ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第1番、第2番、プロコフィエフ:5つのメロディ、バラード ハルデイ・トリオ

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PARATY716150
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

若き団体による21世紀風ショスタコーヴィチ

ハルデイ・トリオは2011年に結成されたベルギーの若きピアノ三重奏団。ソ連時代のスターリンお気にいりの写真家エフゲニー・ハルデイの名を冠しています。20世紀前半に書かれたソ連作品への偏愛を示し、見事な演奏に定評があります。
 当ディスクではショスタコーヴィチ初期のピアノ三重奏曲第1番が貴重。13分ほどの単一楽章の作品ですが、若きショスタコーヴィチの先進性に驚かされます。トリオだけでなくプロコフィエフの『バラード』ではチェロのフランシス・ムレイ、『5つのメロディ』ではピエテル・ヤンセンの妙技も楽しめます。(輸入元情報)

【収録情報】
● ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第1番ハ短調 Op.8
● ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番ホ短調 Op.67
● プロコフィエフ:チェロとピアノのためのバラード Op.15
● プロコフィエフ:5つのメロディ Op.35


 ハルデイ・トリオ
  バルバラ・バルトゥッセン(ピアノ)
  ピエテル・ヤンセン(ヴァイオリン)
  フランシス・ムレイ(チェロ)

 録音時期:2016年7月
 録音場所:アントワープ、ブラウェ・ザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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