シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD 輸入盤

ピアノ三重奏曲第1番、第2番、第3番、幻想小曲集 ホルショフスキ・トリオ(2CD)

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AV2405
組み枚数
:
2
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


巨匠ホルショフスキ最後の弟子、
相沢吏江子率いるピアノ三重奏団!


20世紀ポーランドの偉大なピアニスト、ミェチスワフ・ホルショフスキの名を冠した気鋭のピアノ三重奏団、ホルショフスキ・トリオの新録音が「Avie」からリリース。相沢吏江子は、10代半ばでカーネギー・ホール・デビューを飾り、カーティス音楽院でホルショフスキの最後の弟子となったピアニスト。トリオは、二度のグラミー賞ノミネートを誇るヴァイオリニスト、ジェシー・ミルス、ダデラス弦楽四重奏団の創立メンバー、ラーマン・ラマクリシュナンとともに、ホルショフスキ夫人の賛同と支援を得て結成され、2011年にニューヨークのロックフェラー大学でデビュー。現在もニューヨークを拠点に、北米、アジア、インド各地で活動し、2018年11月にもハクジュ・ホールやザ・フェニックス・ホール等で来日公演を行っています。
 「Avie」へのデビュー録音となるのは、2018年の来日公演でも披露された第1番を含む、シューマンのピアノ三重奏曲全集。個々の高い技量と深く結びついたトリオのメンバーシップを活かし、シューマンのロマンと情熱溢れるピアノ三重奏曲を表現しています。(photo by Lisa-Marie Mazzucco)(輸入元情報)

【収録情報】
シューマン:
● ピアノ三重奏曲第1番ニ短調 Op.63
● ピアノ三重奏曲第2番ヘ長調 Op.80
● ピアノ三重奏曲第3番ト短調 Op.110
● 幻想小曲集 Op.88


 ホルショフスキ・トリオ
  ジェシー・ミルス(ヴァイオリン)
  ラーマン・ラマクリシュナン(チェロ)
  相沢吏江子(ピアノ)

 録音時期:2017年12月6-9日
 録音場所:ニューヨーク、アメリカ芸術文学アカデミー
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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ブラームスの次はシューマンにしよう、と思...

投稿日:2021/08/14 (土)

ブラームスの次はシューマンにしよう、と思いたったものの、なじみがなかったので、いったいピアノ三重奏曲をいくつ作ったのかWikiなどで調べるところから始めましたが、周辺知識などもあらためておさらいできて楽しかったです。  ディスクを探す段になって、この商品が目にとびこんできたので、ぜんぜん知らない人ですけど、これも縁であろうと思ってポチりました。 そもそも知らない曲みたいなものですので、よいもわるいもないですが、弦楽四重奏やピアノ五重奏曲もそうでしたが、シューマンって案外、室内楽がいいじゃないか、と思った次第です。 録音も三人の息づかいがきこえるくらい明瞭で臨場感あふれるものでした。 ただ、もしこのトリオがこれから先もずっと録音活動を続けるなら、もう少しマイクは遠めのほうがいいんじゃないかな。 私はコンビニ送りで買えましたけど、コンビニ不可・送料別・ポイントなし、と珍しい制限がついたんですね。でも、手に入るうちに一枚もってて後悔はないと思います。

TOCHIPAPA さん | 広島県 | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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