シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD 輸入盤

シューマン:『詩人の恋』、シューベルト:歌曲集、他 ヴンダーリヒ、ギーゼン

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
449747
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD

商品説明

シューマン:詩人の恋、ほか/ヴンダーリヒ、ギーゼン

1965&66年ステレオ録音。名作“詩人の恋”の数あるレコーディングの中でも最高に美しいのがこのヴンダーリヒ盤。信じられない美声です。

【収録情報】
シューマン:
・歌曲集『詩人の恋』
ベートーヴェン:
・君を愛す
・アデライーデ
・諦め
・くちづけ
シューベルト:
・シルヴィアに
・双子座の星に寄せる舟人の歌
・変貌自在な恋する男
・孤独な男
・夕映えの中で
・セレナーデ
・リュートに寄せて
・ミューズの子
・音楽に寄せて
 フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール)
 フーベルト・ギーゼン(ピアノ)

 録音:1965、66年(ステレオ)
 OIBPリマスタリング

収録曲   

  • 01. Schumann: Dichterliebe op.48: Im wunderschnen Monat Mai
  • 02. Aus meinen Trnen spriessen
  • 03. Die Rose, die Lilie, die Taube, die Sonne
  • 04. Wenn ich in deine Augen seh'
  • 05. Ich will meine Seele tauchen
  • 06. Im Rhein, im heiligen Strome
  • 07. Ich grolle nicht
  • 08. Und wssten's die Blumen, die kleinen
  • 09. Das ist ein Flten und Geigen
  • 10. Hr' ich das Liedchen klingen
  • 11. Ein Jngling liebt ein Mdchen
  • 12. Am leuchtenden Sommermorgen
  • 13. Ich hab' im Traum geweinet
  • 14. Allnchtlich im Traume seh' ich dich
  • 15. Aus alten Mrchen winkt es
  • 16. Die alten, bsen Lieder
  • 17. Beethoven: Zartliche Liebe WoO.123
  • 18. Adelaide op.46
  • 19. Resignatio WoO.149n
  • 20. Der Kuss op.128
  • 21. Schubert: An Silvia D.891
  • 22. Lied eines Schiffers an die Dioskuren D.360
  • 23. Liebhaber in allen Gestalten D.558
  • 24. Der Einsame D.800
  • 25. Im Abendrot D.799
  • 26. Standchen D.957-4
  • 27. An die Laute D.905
  • 28. Der Musensohn D.764
  • 29. An die Musik D.547

総合評価

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投稿日:2018/02/18 (日)

クラシック入門者にとって声楽は比較的なとっつきにくい分野かと思いますが、そんな人たちにこそ聴いてもらいたい名盤で、大変な美しさです。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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投稿日:2014/03/27 (木)

初めて聴いたときから30有余年これを越える詩人の恋に出会ったことはないし、今後もあるとは思えない。それくらい不滅の名演だ。曲想と声のマッチングの奇跡は、シューマンが彼のために作曲したかのようだ。こんなに純粋で透明な青春の哀しみを何の作為もなく自然体で歌うだけで完璧に表現してしまう。最初の一声で魔法にかけられ、夢のような陶酔が最後まで続いていく・・・リートが嫌いな人でも、これだけは途中で止めることは出来ないだろう。

greyfalcon さん | 福岡県 | 不明

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投稿日:2013/06/05 (水)

ヴンダーリヒの伸びやかな歌声を聴くと、詩人の恋はやっぱりテノールがいいなと思います。フィッシャー・ディースカウとエッシェンバッハのシューマネスクを極めた名盤も手放せませんが、歌を聴くならヴンダーリヒですね。 カップリングのベートーヴェンも名唱です。技巧の限りを尽くしたシューマンの後に聴くとその不器用さが心が打ちます。素敵なカップリングです。 ベートーヴェンの4曲の後にシューベルトが続きます。これも悪くないですが、録音が明らかに違ってその違和感にせっかくの陶酔が破られてしまいます。 オリジナルカップリングかバランス調整しての再発売があれば買い直したい。それだけの価値のあるレコードですから。

楽山子 さん | 北海道 | 不明

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