シューベルト(1797-1828)

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CD

ヴァイオリン・ソナタ、ソナチネ集 アルテュール・グリュミオー、ロベール・ヴェイロン=ラクロワ

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD9836
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤

商品説明

グリュミオー1000
シュ−ベルト:ヴァイオリン・ソナタ&ソナチネ集


名手グリュミオーと、フランスを代表する鍵盤楽器奏者ヴェイロン=ラクロワが顔を合わせた名演。シューベルト特有の優しく哀しい抒情が、聡明かつ柔軟な音楽性をもつふたりの名演奏家の手で、みずみずしく鮮烈に浮かび上がります。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
シューベルト:
1. ヴァイオリン・ソナタ イ長調 op.162, D.574『二重奏曲』
2. ソナチネ第1番ニ長調 op.137-1, D.384
3. ソナチネ第2番イ短調 op.137-2, D.385
4. ソナチネ第3番ト短調 op.137-3, D.408

 アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)
 ロベール・ヴェイロン=ラクロワ(ピアノ)

 録音時期:1971年10月
 録音場所:スイス
 録音方式:ステレオ(セッション)

内容詳細

ヴァイオリンの名手グリュミオーとフランスを代表する鍵盤楽器奏者ヴェイロン=ラクロワとの共演によるシューベルト。シューベルト特有の優しく哀しい抒情が、聡明で柔軟な音楽性を持つ名演奏家の手によって瑞々しく描かれている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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グリュミオーと云うとバッハ。モーツアルト...

投稿日:2021/03/17 (水)

グリュミオーと云うとバッハ。モーツアルトというイメージがあったが、グリュミオーのバイオリンは過剰な自己主張もなく、謳うべきところでは謳いすぎずに節度を持って演奏するためか楽曲そのものが既に謳っていて過剰な演出をするとくどくなってしまう「歌曲の王」シューベルトのバイオリン曲とは非常に相性が良い。 シューベルトのバイオリン曲の演奏はあまり多くなく、これ以外に決定版的な名演もないという点でグリュミオーのシューベルトのバイオリン曲の名演は貴重かもしれない。是非こちらとピアノ五重奏曲 「ます」・弦楽三重奏曲(EAN :4988005715500)を併せて聴いてみてください。

I.O.U さん | 北海道 | 不明

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