シューベルト(1797-1828)

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CD 輸入盤

シューベルト/レイボヴィッツ編:グラン・デュオ、ヴェーベルン:パッサカリア(1966年ステレオ)、他 ルネ・レイボヴィッツ&フランス国立放送フィル、パリ放送交響楽団

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDSMBA144
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


フランス国立視聴覚研究所音源提供
レイボヴィッツの正規初出音源が登場!
ベートーヴェン『エグモント』序曲(1958/モノラル)、
ヴェーベルン:パッサカリア&シューベルト/レイボヴィッツ編:グラン・デュオ(1966/ステレオ)


積極的なリリースが続いているスペクトラム・サウンド。当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源からの復刻で、1958年1月11日演奏のベートーヴェンの『エグモント』序曲、1966年6月17日演奏のヴェーベルンの『パッサカリア』とシューベルト/レイボヴィッツ編の『グラン・デュオ』を収録しております。
 ワルシャワに生まれ、亡命先のフランスを拠点に活躍した指揮者レイボヴィッツ。ヴェーベルンに作曲を学んだこともあり、新ウィーン楽派の作品を積極的に演奏し、同時代を生きた作曲家への貢献度も高い指揮者です。
 シューベルトの『グラン・デュオ(大二重奏曲)』は、作品の原曲は4手のためのピアノ・ソナタで4楽章構成の大作。この作品に交響的な性格を見出したシューマンが高く評価し、その後ブラームスがヨーゼフ・ヨアヒムに管弦楽版を編曲するようにすすめ、1855年にヨアヒム編の管弦楽版が生まれました。ここではヨアヒム版ではなくレイボヴィッツ編曲版で演奏。作曲の師ヴェーベルンの『パッサカリア』とレイボヴィッツ自ら編曲したシューベルトの『グラン・デュオ』を組み合わせた意欲的なプログラムを聴くことができます。
 日本語帯・解説は付きません。(輸入元情報)

【収録情報】
● ベートーヴェン:『エグモント』 Op.84〜序曲
(8:56)

 パリ放送交響楽団
 ルネ・レイボヴィッツ
(指揮)

 録音時期:1958年1月11日
 録音場所:パリ、サル・エラール
 録音方式:モノラル(RTF放送用録音)

● ヴェーベルン:パッサカリア Op.1(11:38)
● シューベルト/レイボヴィッツ編:グラン・デュオ(大二重奏曲) D.812, Op.140(48:27)
 1. アレグロ・モデラート(16:15)
 2. アンダンテ(11:45)
 3. スケルツォ(7:20)
 4. W.アレグロ・ヴィヴァーチェ(13:30)

 フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団
 ルネ・レイボヴィッツ
(指揮)

 録音時期:1966年6月17日
 録音場所:パリ、フランス国営放送局内104スタジオ
 録音方式:ステレオ

 音源提供:フランス国立視聴覚研究所
 24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes

内容詳細

十二音技法の理論家で、それを広めた音楽家ヴェーベルンは、弟子も多く、指揮者としても卓越していた。本作は正規初出音源で、師でもあるウェーベルン、レイボヴィッツ編曲のシューベルト、そしてベートーヴェンを収録。一聴の価値大だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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