シュトラウス・ファミリー

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CD

N響伝説のライヴ!第2期〜NHK交響楽団創立75周年記念〜 ボスコフスキー指揮NHK交響楽団

シュトラウス・ファミリー

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KICC3033
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ヨハン・シュトラウス2世:
・オペレッタ「こうもり」序曲
・ワルツ「ウィーンの森の物語」
ヨハン2世&ヨゼフ・シュトラウス:
・ピツィカート・ポルカ
ヨゼフ・シュトラウス:
・鍛冶屋のポルカ
・ワルツ「オーストリアの村つばめ」
ヨハン・シュトラウス2世:
・トリッチ・トラッチ・ポルカ
・皇帝円舞曲
・ワルツ「美しく青きドナウ」
・ポルカ「狩にて」
ヨハン・シュトラウス1世
・ラデツキー行進曲
 NHK交響楽団
 ウィリー・ボスコフスキー(指揮)

 録音:1963年8月31日、9月10日、東京文化会館(ライヴ、モノラル)

内容詳細

NHK交響楽団の伝説的ライヴのCD化。ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートでお馴染みだったボスコフスキーがN響に客演したときの録音。シュトラウスのワルツが満喫できる。(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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ボスコフスキーが1963年、8〜9月にNHK交響...

投稿日:2011/02/25 (金)

ボスコフスキーが1963年、8〜9月にNHK交響楽団を指揮した時のライヴ録音。 ポピュラーなウィンナ・ワルツばかりを収めている。 N響の演奏はまさに古き良きウィーンの香りが漂う名演奏ばかりで、名前を伏せて聴かされたら、ウィーンのオケと間違うだろう。 ウィーンの森の物語のヴァイオリン・ソロも良いし、銃声が鳴りまくりのポルカ『狩』もとても楽しい。 時々曇った所がある録音だが、年代を考えればそう悪くはないかなと思う。

レインボー さん | 不明 | 不明

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これ本当にN響?というようなかなり濃厚な...

投稿日:2004/12/11 (土)

これ本当にN響?というようなかなり濃厚なウィーンなまりの演奏にまず驚かされる。アンサンブルは現在のN響とは比較にならないが、音楽とはそれだけではないことを改めて感じさせる。このような演奏を実現したのは、ボスコフスキーが偉いのか?N響が偉いのか?その両方なのか?

まこと さん | 大阪府 | 不明

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確かに、今じゃVPOといえども味わえぬ小粋...

投稿日:2003/02/05 (水)

確かに、今じゃVPOといえども味わえぬ小粋なウィンナワルツ&ポルカだ。独奧系某巨匠の振りかぶったヤボな表現とは違い、クラウス、ボスコと引き継がれたウィーンっ子の粋が、殆ど違和感無く日本で再現された。改めてN響の順応力に感服。ウィーンの森..を筆頭に全ワルツが素敵だが、圧巻は目眩めく超高速トリッチ..で最高の愉悦!monoだがDECCAを思わせる色濃い上質な音で、40年前の熱気ムンムンライヴに我を忘れ狂いまくった!

風雷暴 さん | 横浜 | 不明

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