コダーイ (1882-1967)

コダーイ (1882-1967) レビュー一覧 2ページ目

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商品ユーザーレビュー

70件
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  • ケルテス指揮による『孔雀変奏曲』は、他の追随を許さ...

    投稿日:2017/12/26

    ケルテス指揮による『孔雀変奏曲』は、他の追随を許さない高レベルの演奏として凄いと思います。

    テリーヌ さん

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  • 楽しい。面白い。音楽も素晴らしい。 歌劇『ハーリ...

    投稿日:2017/03/11

    楽しい。面白い。音楽も素晴らしい。 歌劇『ハーリ=ヤーノシュ』は国内盤を是非とも出してほしい。 このような価値ある作品が組曲のみでしか知られていないのはもったいない。 言葉の壁はあるが、世界中の歌劇場で上演されてないのが不思議だ。 『ハーリ=ヤーノシュ』はジング・シュピールとあり、この録音では歌手たちの会話の他に、ナレーション(英語による)が所々に入るが、実際の上演でもナレーションが入るのだろうか?

    ユローヂィヴィ さん

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  • ケルテスのコダーイ。本当に素晴らしい。 今、このよ...

    投稿日:2016/09/09

    ケルテスのコダーイ。本当に素晴らしい。 今、このように指揮出来る指揮者は皆無であろう。

    ヨシ様 さん

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  • 孔雀変奏曲はその音楽の世界に引き込まれそうな魅力的...

    投稿日:2016/07/25

    孔雀変奏曲はその音楽の世界に引き込まれそうな魅力的な曲です。40年ほど前に聴いたとき、すごく癒された記憶があります。孔雀変奏曲は、コダーイの代表作といわれるハーリ・ヤーノシュよりも洗練された響きに満ち溢れていると思います。高齢になってから聴いてもこの曲の持ち味や価値は下がりません。

    テリーヌ さん

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  • 「交響曲」はコダーイの作品のなかでも、孔雀変奏曲と...

    投稿日:2015/10/16

    「交響曲」はコダーイの作品のなかでも、孔雀変奏曲とともに好きな作品です。東洋と西洋の接点ともいえるハンガリーの雰囲気を漂わせつつ、重厚さと軽妙さを併せ持ち、5音音階的なテーマに癒される思いです。

    テリーヌ さん

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  • マーキュリーの優秀録音により、個々の音色の美しさが...

    投稿日:2014/07/14

    マーキュリーの優秀録音により、個々の音色の美しさがよく聴こえる。 みな「名曲」だとあらためて思わせる優れたCD。 独特なアクセントがやはり民族の「血」を感じさせる。 これは多くの人に聴いてもらいたい。

    影の王子 さん |40代

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  • ハンガリー詩篇は20世紀の傑作と言ってもいいほどの作...

    投稿日:2014/07/13

    ハンガリー詩篇は20世紀の傑作と言ってもいいほどの作品で初演のときは大成功を収めたそうだが、このCDの入手には非常に苦労した。隠れた名作になってしまったのだろうか。それともドラティ盤があまり知られていないのか。この曲の演奏ではハンガリー出身のドラティの右に出るものはないと思うのだが。単純な民謡風のテーマが何度も出てくるがその度に変化のある和声付けがされており、クライマックスの盛り上がりと最後の消えるような終わり方が印象的である。

    はろーきてぃ さん

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  • 「青ひげ公の城」は前から知っていましたが、「ハーリ...

    投稿日:2014/03/16

    「青ひげ公の城」は前から知っていましたが、「ハーリ=ヤーノシュ」全曲を通して聞いたのはこれが初めてです。組曲でおなじみの作品ですが、オペラは一段と面白い内容でとても楽しく聞くことが出来ました。ケルテスにハンガリー音楽を振らせたら文句のつけようがあるはずもなく、もう素晴らしいの一言です。この演奏を上回るCDなんてこれから先も考えられません。録音も古さを全く感じさせないどころか、最近のものより聞きやすいような気がします。対訳が無いので名曲解説辞典を読みながら鑑賞しました。

    マッドハッター さん

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  • コダーイの管弦楽曲はハンガリー音楽には元々東洋的民...

    投稿日:2013/06/12

    コダーイの管弦楽曲はハンガリー音楽には元々東洋的民族音楽的雰囲気により親しみ易いものが多いだけに少し聴き慣れない曲もありますがじっくり楽しめるものが多いです。そうした曲をハンガリー出身の指揮者が扱いますと更に説得力のある演奏が記録されている様で本盤ショルティ/LPOによる収録分は少し古いモノラル分も含まれていますがショルティがまだ四十二,三歳の頃のギラギラした壮年期だけにハイ・テンションで確信に満ちた演奏かと思います。ハンガリーのある村でほら吹きの名物男ハーリ・ヤーノシュが宿屋で自分の武勇伝を語り始めようとした時、傍にいた若者がハーックション!とくしゃみをする・・・こうしたユニークなスタートをする組曲この「ハーリ・ヤーノシュ」は1955年の収録(トータルタイム20’58)であります。ショルティの「ハーリ・ヤーノシュ」演奏CDは他に1949年バイエルン国立Oを振ったもの(同22’25)、1993年CSOを振ったもの(同22’38)(1995年VPOとのDVDもある様ですよ)があり若干本盤演奏は前のめりな感じはしますが彼のエネルギッシュな指揮ぶりは勿論オーケストラLPOの奮闘ぶりがポイントでしょう。オランダのオーケストラARCO創立50周年記念に委嘱された「ハンガリー民謡「孔雀は飛んだ」による変奏曲」の民謡「孔雀は飛んだ」はかつてオスマン帝国支配下でのマジャール人を囚人になぞらえ、彼らの自由への情熱を歌ったものだそうで本盤1954年の演奏もの(同22’49)も曲運びがショルティ自身資質的に合ってもおり上手さ分る様な感じがします。ただ後年1996年VPOとの演奏もの(同24’05)と比べても変奏展開上ユトリも欲しい感じもしました。併録のW・マッカルパイン(T)との「ハンガリー詩篇」(1954年収録、タイム18’56)は残念ながら未聴であります。当面OKランクで・・・。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

    一人のクラシックオールドファン さん

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  • ハンガリーの20世紀の作曲家、コダ―イ・ゾルタンは、...

    投稿日:2013/05/06

    ハンガリーの20世紀の作曲家、コダ―イ・ゾルタンは、民話、民謡をバルトークとともに、収集、ほとんど全ての曲に、モチーフとして扱ってます。最も演奏機会の多い、「ハーリ―・ヤノ―シュ」は、この地方の民族楽器、ツィンバロンが、効果的に使用されています。また、くしゃみを模した音で始まり、笑ってしまう処もある寓話的名作。その他の舞曲も、伝承音楽を巧みに織り込んで、親しみやすく、快活。晩年に完成を見た唯一の交響曲は、何故演奏が少ないのか不思議な、これも安らぎ、楽しく深い作品。子供の音楽教育にも、熱心だった一方、ピーコックフォークロア変奏曲は、レべルソング、自由を奪われた民衆の歌を、見事なオーケストレーションで、訴えた、これもマジだけど、明るさを持ち合わせた秀作。現在、ハンガリーは、又も、圧政が進んでいて、アンドラ―シュ・シフ等は、ハンガリーでは、演奏しないとまで言っている。指揮のドラティは、コダ―イに学び、欧米でも広くオーケストラを活性化した達人、「平和の訴え」と言う交響曲も、残している。オケは、ソ連による動乱からドイツへ逃れてきたハンガリー人によるオケで、残念なことに、今度は、ドイツ統一後に、苦境となり解散してしまった。ハイドン交響曲全集、この素晴らしいコダ―イ等、偉業を残している。長くなったけど、とってもいい音楽、演奏です。是非、買って、聴いて下さい。求めやすい値だし。  ついでに、コダ―イの無伴奏チェロソナタは、凄い曲だよ。ムローヴァの演奏するヴァイオリンとチェロとのデュオも、集中力すごく、とても良かった。私は、全部、好きになりました。

    sunny さん |40代

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ありがとうございました

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