エルガー(1857-1934)
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エルガー(1857-1934) レビュー一覧 6ページ目

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商品ユーザーレビュー

398件
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  • ショルティ&ロンドン・フィルハーモニーの録音では、...

    投稿日:2021/05/13

    ショルティ&ロンドン・フィルハーモニーの録音では、優秀な出来映えで、威風堂々は全曲収録。シカゴ響と違いエルガーと云うことでロンドン・フィルハーモニーを起用したのは正解だった。オケもやり慣れているのか安心して聞ける。ショルティは、時々オケを強引にドライブする演奏(録音)があったが、このエルガーに関しては自然体で聞いていても心地良い。このアルバムは、エニグマ変奏曲とのカップリングだが、惑星とのカップリングもあるので、お好きなカップリングでお聞きください。

    k.k さん

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  •  やっぱり、エルガーのチェロ協奏曲は、ジャクリーヌ...

    投稿日:2021/05/04

     やっぱり、エルガーのチェロ協奏曲は、ジャクリーヌ・デュ・プレの演奏のものがずぬけている。リマスター版でやはりそう思ってしまう。ほかのチェロ奏者のも聴いて見ても、こうして再び聴くと認識してしまう。

    カニさん さん

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  • 恥ずかしながらデル・マーという指揮者を聴くのは、こ...

    投稿日:2021/04/18

    恥ずかしながらデル・マーという指揮者を聴くのは、この盤が初めてでしたが、両曲とも、特に「威風堂々」は、この1枚で十分なくらいの名演です。 圧倒的な推進力に加え、エルガーの素敵な旋律、巧みなオーケストレーションを知り尽くした演奏は、細部まで揺るぎがなく、説得力があり、こんなにいい曲だったのかと思わせます。 威風堂々第1番だけならマリナー&コンセルトヘボウの快演がいい勝負ですが、全曲盤では比較の対象はなく、ショルティやプレヴィンを上回っているでしょう。

    座頭 さん

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  • EMIの至宝。 デュ・プレのエルガーは、鬼気迫るもの...

    投稿日:2021/03/18

    EMIの至宝。 デュ・プレのエルガーは、鬼気迫るものがある。 BBC盤も素晴らしいが、 ロンドン響との録音はクラッシック音楽の5指に入る名演。

    ハッチ さん |50代

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  • デュプレの鬼気迫る演奏は曲に魂が乗り移っている。 ...

    投稿日:2021/03/11

    デュプレの鬼気迫る演奏は曲に魂が乗り移っている。 EMIの数多い至宝の中でも、 デュプレのエルガーは最高。

    ハッチ さん |50代

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  • 昨年のBOX化の最大の福音であったバルビローリだが、...

    投稿日:2021/02/22

    昨年のBOX化の最大の福音であったバルビローリだが、彼の名盤は数多くあれど、特にこの盤に収録されている曲は圧倒的名演ではないだろうか?格調と品格溢れた決定盤だと思う。ヴォーン・ウィリアムズはまだSACD化されていないので、是非とも商品化して頂きたい。

    トロ さん

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  • はっきり言って、好き嫌いの別れる演奏だと思います。...

    投稿日:2021/01/29

    はっきり言って、好き嫌いの別れる演奏だと思います。エルガーは、所謂お国ものと言えるイギリスのオーケストラの演奏が定評もあり好きである。特に、イギリスの作品(ディーリアス、ホルスト、ヴォーン・ウィリアムスなど)は、やはりイギリスのオーケストラの演奏は、演奏慣れしているのか安心して聞ける。ノリントンは、奇をてらった解釈をたまにするのでそれがはまれば良いが、外すと悲惨である。エルガーはまだましだが、ワーグナーはその外れである。紹介文にドイツ風に演奏するなと書いてありましたが、所詮ドイツのオーケストラにドイツ色を出すなとは無理な注文だと思うけどなあ。もう2度と再生することはないでしょう。また、ノリントンのCDは、セレクトして購入を考えます。今回はセール品で良かったが失敗であった。

    k.k さん

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  • 今更ですがコレ本当にすごいですよ。最近出たベネデッ...

    投稿日:2020/09/17

    今更ですがコレ本当にすごいですよ。最近出たベネデッティも良かったんですが。まあベスト3以内に入るのは間違いなしですね。

    ハンドルを左に戻してください。 さん

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  • エニグマと威風堂々全曲が入っているアルバムを捜して...

    投稿日:2020/06/29

    エニグマと威風堂々全曲が入っているアルバムを捜してました。まさに、バッチリなCDでした。演奏も、ボールト、ロンドン・フィルと本番物。セール価格で購入できたのはラッキーです。ボールトは、惑星しか持っていなかったので、これからイギリス物を中心に揃えようかと思います。

    k.k さん

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  • 私が最も尊敬する指揮者の一人がモントゥーだ。彼の音...

    投稿日:2020/05/14

    私が最も尊敬する指揮者の一人がモントゥーだ。彼の音楽は常に率直であり、かつ生命力に溢れユーモアもある。映像を見るとビートとキューがメインの簡素な指揮でオーバーアクションは全くないのだが、それでもオケは燃え上がる。トスカニーニのような強制ではなく、オケの自発性で白熱した演奏を引き出すのだからこれは指揮の奥義とでもいえようか。残念なのはこれほどの大指揮者がレコード会社からさほど重要視されていなかったことで、典型はデッカがベートーヴェンの交響曲を9番を残して企画終了にしたこと。ブラームスの交響曲全集も残ってないし。これはモントゥー88歳(!!)のライヴだが、相変わらず老いの片鱗も見せない素晴らしいものだ。「タリス」は英国風の「雅」とは遠い熱っぽく意思的な演奏。ベートーヴェンの簡潔で躍動する音楽も全く古さを感じさせない。得意中の得意「エニグマ」は6種持っているが多分もっと録音は残されているだろう。ここでも第1変奏の熱く慈愛に充ちた表現から完全に引き込まれてしまう。そして終曲の爆発の凄さ。これぞ88歳の人間賛歌。ボストンはミュンシュ以来の粗いアンサンブルなのが惜しい。音は歪みがあるが、それでも同じメモリーズから出ているセル/クリーヴランドのものよりはるかに良い。

    フォアグラ さん

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