CD 輸入盤

Enigma Variations, Cello Concerto, Etc: Barbirolli / Halle O Navarra(Vc)

エルガー(1857-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
IDIS6624
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Italy
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

ユーザーレビュー

総合評価

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ヒストリカル。エニグマ変奏曲はとりあえず...

投稿日:2013/12/12 (木)

ヒストリカル。エニグマ変奏曲はとりあえずステレオ。いかにも古めかしい音で、始まってすぐは「ありゃ、モノラルかな?」と思いましたが、確かにステレオです(左右への拡がりがあります)。チェロ協奏曲はモノラルじゃないかな。真中に固まった音像で、左右への分離がありません。鑑賞には問題はありませんが、過大な期待はなさいませんように。演奏は比較的特徴は薄いかなあ。バルビローリならではの個性にやや乏しいような気はします。録音も含め、このディスクならではの魅力には欠けるかなあ。ま、バルビローリさんのファン向けというのが売りでしょう。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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このCDに収められている演奏は バルビロ...

投稿日:2012/07/21 (土)

このCDに収められている演奏は バルビローリの最盛期のもので、ボールトの演奏と共に、エルガー演奏のリファレンスとなるものだと思います。ナヴァラと共演したチェロ・コンは 「大人の男の哀愁」が漂っていて、有名なデュ・プレとの名演と比べて、より エルガーらしい演奏です。また、エニグマ変奏曲は この第2回目のものが一番 出来が良いかも知れません。録音は ステレオ最初期のものですが なかなか良好です。

ヨシ さん | 大分県 | 不明

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人物・団体紹介

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エルガー(1857-1934)

近代イギリスを代表する作曲家、サー・エドワード・ウィリアム・エルガーは、1857年6月2日、イギリス中西部ウスター近郊のブロードヒースで生まれました。経済的に恵まれなかったため正規の音楽教育を受けることができず、ほとんど独学で勉強したそうですが、ピアノ調律師で楽器商を営んでいた父親のウィリアムは、生業のかたわら聖ジョージ・ローマ・カトリック教会のオルガニストを務めていたそうですから、やはりその血の

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