CD 輸入盤

創作主題による変奏曲「エニグマ」Op.36/行進曲「威風堂々」Op.39 リーパー/スロヴァキア放送響

エルガー(1857-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8554161
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD

ユーザーレビュー

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エドワード・エルガーの管弦楽作品集です。...

投稿日:2023/07/02 (日)

エドワード・エルガーの管弦楽作品集です。 イギリスの指揮者、エイドリアン・リーパーが、チェコスロヴァキア放送交響楽団と、カペラ・イストロポリターナを振ったもの。 スロヴァキアの楽団によるエルガーというのは意外と珍しいのではないでしょうか。 収録曲は『エニグマ変奏曲』『威風堂々第1番』『威風堂々第4番』『愛の挨拶』『弦楽セレナード』で、いずれもエルガーの代表曲と言えるもの。 弦楽セレナードはカペラ・イストロポリターナ、他はチェコスロヴァキア放送交響楽団の演奏です。 メインのエニグマや愛の挨拶はナクソス初期のアルバムに多い、指揮者の個性よりも曲の魅力を出した一枚。 威風堂々はこのCDの中で1番良い出来で、速めのテンポで引っ張る、メリハリある演奏。 弦楽セレナードはカペラ・イストロポリターナの弦楽セクションの美しさが光る好演奏。 1989年に、チェコスロヴァキア放送コンサートホールと、モイゼス・コンサートホールで録音されたもので、録音はデジタルなのですが、収録レベルが低く、音が小さくかなり録音で損をしているアルバムです。 今では似たような内容の良い廉価盤がたくさんあるので、ちょっと二軍落ち感はあります。

レインボー さん | 不明 | 不明

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人物・団体紹介

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エルガー(1857-1934)

近代イギリスを代表する作曲家、サー・エドワード・ウィリアム・エルガーは、1857年6月2日、イギリス中西部ウスター近郊のブロードヒースで生まれました。経済的に恵まれなかったため正規の音楽教育を受けることができず、ほとんど独学で勉強したそうですが、ピアノ調律師で楽器商を営んでいた父親のウィリアムは、生業のかたわら聖ジョージ・ローマ・カトリック教会のオルガニストを務めていたそうですから、やはりその血の

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