CD 輸入盤

『オイリアンテ』全曲 コンスタンティン・トリンクス&ウィーン放送交響楽団、ジャクリン・ワグナー、ノーマン・ラインハート、他(2018 ステレオ)(2CD)

ウェーバー(1786-1826)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
C5373
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ウェーバーの秘曲オペラ『オイリアンテ』全曲盤の登場!

ウェーバーの歌劇といえば『魔弾の射手』が知られていますが、この『オイリアンテ(オイリュアンテ)』全曲演奏の機会はほとんどありません。物語の内容は、主人公の女性オイリアンテが知り合いの娘の企みにはまり、恋人と別れさせられてしまいますが、最後はハッピーエンドを迎えるというもの。序曲のみが有名ですが、ウェーバーはこの物語全編に3時間に及ぶ野心的で美しい音楽を付けており、実に聴きごたえのある作品として成立させています。
 この演奏は豪華なソリストをフィーチャーし、アルノルト・シェーンベルク合唱団がコーラスを担当、1975年カールスルーエ生まれの気鋭の指揮者、コンスタンティン・トリンクスが振るウィーン放送交響楽団が色彩豊かな音楽で物語を盛り上げています。(輸入元情報)

【収録情報】
● ウェーバー:歌劇『オイリアンテ』 Op.81 全曲


 ルートヴィヒ6世…シュテファン・チェルニー(バス)
 アドラール…ノーマン・ラインハート(テノール)
 オイリアンテ…ジャクリン・ワグナー(ソプラノ)
 リジアルト…アンドリュー・フォスター=ウィリアムズ(バス)
 エグランティーネ…テレサ・クロンターラー(ソプラノ)
 ブルガン侯爵夫人…エヴァ・マリア・ノイバウアー(ソプラノ)
 アルノルト・シェーンベルク合唱団(合唱指揮:エルヴィン・オルトナー)
 ウィーン放送交響楽団
 コンスタンティン・トリンクス(指揮)

 録音時期:2018年12月11,12,15日
 録音場所:アン・デア・ウィーン劇場
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
ピリオドの人なんでしょうか、いまいち乗れ...

投稿日:2021/08/12 (木)

ピリオドの人なんでしょうか、いまいち乗れないものがありました。それと、いわゆる「歌手の口が大きい」録音で、舞台間近で聴いているような臨場感はあるのですが、音楽を聴く楽しみとはすこし異なる感覚で聴いていたように思います。とはいえ、こういう演目、なかなかCDで手に入らなくて、ありがたかったのはいいんですが、なにより残念だったのは自分が購入したのはそれほど遅くもなかったのですがその後わずかひと月くらいで映像が発売されたことです。そんなねぇ・・同時発売してくれたらいいのに。 映像の方が演出もそれほど奇異なものでもなさそうで楽しめそうなのですが、なんだか悔しくてなかなかポチする気になれません。それも加味したら★3です。たぶん、映像で鑑賞したら演奏の違和感もうすまって★5だったろうに、残念。

TOCHIPAPA さん | 広島県 | 不明

0

ウェーバー(1786-1826)に関連するトピックス

オペラ に関連する商品情報

おすすめの商品

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト