CD

交響曲全集 エッシェンバッハ&ヒューストン交響楽団(4CD)(限定盤)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE16126
組み枚数
:
4
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

EMIクラシックス名盤999シリーズ第2期(限定盤)
ブラームス:交響曲全集(4CD)
エッシェンバッハ&ヒューストン交響楽団


エッシェンバッハが音楽監督をしていたヒューストン交響楽団とのブラームス交響曲全集です。1988年に就任以来、10年以上もの歳月をこのオーケストラと活動していた彼ですが、もっとも信頼できる仲間との真摯な饗宴がここでは展開されています。(EMI)

【収録情報】
ブラームス:
・交響曲第1番ハ短調 op.68
・交響曲第2番ニ長調 op.73
・交響曲第3番ヘ長調 op.90
・交響曲第4番ホ短調 op.98

 ヒューストン交響楽団
 クリストフ・エッシェンバッハ(指揮)

 録音時期:1991〜93年
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

エッシェンバッハがヒューストンso.の音楽監督時代に録音したブラームスの交響曲全集。オーケストラを掌握し、エッシェンバッハの音楽世界を表現しきったアルバムだ。両者の信頼を感じ取れる音色が心地よい。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

すべての収録曲を見る >

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
エッシェンバッハが、指揮者として、北独放...

投稿日:2014/09/29 (月)

エッシェンバッハが、指揮者として、北独放送響、フィラデルフィア管、パリ管の指揮者になる前に、指揮者稼業の礎を得た、ヒューストンでのブラームス全集。オーソドックスな様で、そうでもない。情感、気迫も籠った、エッシェンバッハらしい重厚さも充分。オケが有名でないと言うだけで、隠れた名盤、と言う風に呼ばれてしまうのが惜しい、誠実、独自演奏。2000年、NDR響との来日公演で演奏した1番も、基本インテンポ、ブラームス本拠のプライドを加味して、素晴らしかった。ヴァント、最後の来日の陰に隠れてっしまったけれど。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

2

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

プロフィール詳細へ

ブラームス(1833-1897)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品