CD 輸入盤

パルティータ第1番、第3番、第6番 アンデルシェフスキ

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2435455262
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

収録曲   

  • 01. PARTITA FOR KEYBOARD NO 1 IN B FLAT MAJOR BWV 825
  • 02. PARTITA FOR KEYBOARD NO 3 IN A MINOR BWV 827
  • 03. PARTITA FOR KEYBOARD NO 6 IN E MINOR BWV 830

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以前のフランス組曲では、構造を完璧に把握...

投稿日:2006/04/29 (土)

以前のフランス組曲では、構造を完璧に把握した音の構築を存分に表出してくれた。普通これほどの方法論を駆使できる場合、その方法論を変えるピアニストは滅多に出現しない。バッハの音楽は対位法と縦の線優位だ。しかしパルティータは違う。横の線が強く、十字砲火的な構築の世界だ。アンデルは打鍵そのものから変更し、パルティータの独自の世界を創造する。しかも、縦の線を知り尽くして、初めて可能になる横の線の世界。バッハ好きを納得させる選曲と曲順。彼こそがバッハを心底愛している本物のピアニストだ。

ひのき饅頭 さん | 愛媛県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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