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人生シエスタ中 さんのレビュー一覧 

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     2010/05/14

    bassとpianoのデュオによる名作名演です。音数が少なくて嬉しいです。
    Kenny barron氏のピアノは、バッキングに回った時にその魅力を発揮しておりました。ここではご両人とも良い感じです。

    落ち着いて、しっとりしてます。
    1996年9月20,21,22日 The Iridium,NYC Live録音。

    表ジャケットの最後に、Mark Strand氏の詩が掲載されています。
    from”Night Piece(after Dickends)”
    ジャケット・ワークも素晴らしいです。

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     2010/05/13

    Disc-1は、本当に自然な感じです。まるで「川が流れていて美しい草花でいっぱい」のような光景を音にしたら、こんな表現になりました。
    小生は、この音楽を聴きながら眠ってしまいます。

    小さな病院の待合室に良いかもしれません。病院待合室のテレビは勘弁して頂きたいのです。

    以前、通院していた歯科・治療室では、HardRockがBGMでした。
    あれは研磨の機械の音を消すためだったのだろうか。
    お蔭様で歯は治りました。
    記憶に残る歯科医院だった。

    車の運転中には、聴かないで下さいね。寝てしまうかもしれません。
    あまりにも心地よくて。。。

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     2010/05/13

    奇想天外。思った以上の面白さです。
    伊丹さんとご一緒の「お姉さんがよく笑うこと」、つられてこちらも爆笑です。スパゲティーからカンツォーネを聴きながら以外な展開です。

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     2010/05/12

    ギリシャ・アテネ生まれのナナ・ムスクーリさんの編集ベスト盤です。
    1972年に発表されたLPに、以降の録音から数曲を加えて編集したとライナーにあります。
    2008年リマスター盤で、選曲も優れものです。

    知的で爽やかで暖かい歌声が美しいです。
    シンガーとリスナーとの「適度な距離感」が絶妙なのかもしれません。
    ちょっと突き放されたような感覚が却って良い感じに思えます。

    黒縁の眼鏡も印象的です。

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     2010/05/12

    蒸し暑い梅雨、暑い夏、寝苦しい夜にピッタリ。昼下がりにも重宝してます。
    「軽〜い感じで、気ら〜く」になる処方箋的音楽で、「重〜い気分」をほぐしてくれそう。
    涼しいストリングス・サウンドに、低い声のVocal、アコースティック・ギター、ピアノが効いてます。
    楽曲も素晴らしいBossa Nova。
    WANDA de SAHさんは、セルジオ・メンデス・グループのVocalistでした。
    噴水の近くにいるような清々しさが有難いです。

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     2010/05/06

    「光」が砕けて、その光線の微粒子が「キラキラ」輝きながら溶けていくような流れを感じました。美しくも厳しく、そしてしなやかな音楽に感動しました。
    小生のようなものにも伝わります。感謝します。

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     2010/05/05

    厚めの紙ジャケ、厚めのデジパックに最適と思います。
    「厚さ10mmまで収納可能できます」の表示どおりで重宝してます。

    「シングル紙ジャケ」「見開き紙ジャケ」もシリーズものや、同じミュージシャンものなどであれば、「自主的詰め合わせ化」すると整理整頓、資源節約、倹約になるでしょう。
    汎用的に使用できます。

    税込価格189円。割り戻して、189÷1.05=180円。
    180円÷20枚=9.00円(一枚当たり本体価格)。
    189円÷20枚=9.45円(一枚当たり税込価格)。
    2010(平成22)年5月5日現在、消費税5%で計算しました。

    原油価格も高騰、消費税は?
    CD,DVD,BRDなどを大切に取り扱い、保護したいものです。
    音源は、消耗品ではなくて、素晴らしい芸術文化遺産でしょう。

    「糊」の案配も良いですし、開閉時にビリビリって音もないので有難いです。

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     2010/04/27

    70年代前半の美味しい処をてんこ盛りです。再発も19回目になると流石に財布も衰弱します。
    箱の余ったスペースには、各リスナーがお好みの作品を収めてもいいかなぁー。「箱ジャケ」っていうヤツ。

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     2010/04/05

    懐かしいなぁー。お元気でしたかぁー、良かった×2。企画、選曲、歌、演奏、演出も好ましいです。
    この乾いた時にボサノバって砂漠の中のオアシスのようです。
    「緑の季節」のアレンジも素敵ですよ。「まほろば」って感じで一服の泉の如し。

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     2010/03/29

     2010年は、平城京(奈良)へ遷都して1300年にあたる。つまり、710年に首都を藤原京から平城京へ移転した。遷都の事情は、時代背景や海外との交流なども考証すると興味津々でしょう。

     さて、この音楽が素晴らしい。海外の方から「日本の伝統音楽はどんなのがありますか?」と尋ねられた時に、紹介したり、プレゼントできる音源のCDです。

     「不易と流行」でとらえるならば、まさに不易として存在していた貴重な音楽でしょう。このようなCDもたまには聴いて「いにしえ風」に想いを巡らすのも奥深いでしょう。古代の浪漫、神秘。大胆かつ繊細なSoundに驚きました。琵琶の弦の音が胸をうちます。

    「*このCDは1992年発売の「大和朝廷の秘歌」(COCF-10012)と同内容のものです。」との記載があります。

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     2010/03/20

    1 外観について:変形ジャケットの極みつけ。横尾忠則氏のアートとLP-Record3枚組ライヴに価格共々唖然。当時、友人より拝借して聴いていました。
    他に変形ジャケで驚きなのは、JethroTullの「スタンド・アップ」「ジェラルドの汚れなき世界」(記事まででっち上げ)、ELP,YES,Traffic,Chicagoなど。レコードの取扱に苦慮する度合いにおいては、最高位です。

    2 内容について:あっと驚く日本語でのアナウンス。「(前略)ぇただいまから、サンタナ・グループは一分間の黙祷を捧げます。この瞑想によりまして、今日はほんとに(後略)」。。。。。一分間の静寂。CDより聴き取り、一部抜粋しました。キーボードの音から重層的に拍手とともにスタートします。
    一曲目は「家路」。原曲はA.ドボルジャーク作交響曲第9番第二楽章を、アリス・コルトレーン、カルロス・サンタナなどがアレンジされてます。心地よい空間の構築が始まります。

    3 現在と当時との時間について:漸く、CD3枚として聴き直しております。フリー・ジャズ、電気ジャズ、ラテン・ロックやら、「もうグチャグチャに凄くて腰抜かしそうなサウンド」の洪水。「万華鏡が炸裂し、分子が離合集散しあう宇宙感」をも覚えるような圧倒的自然。
    これらの音と同期するには、リスナーの姿勢までも問われているようです。
    ※ 線香でも焚きながら聴いております。変でしょ。非日常を堪能できます。
    CDで聴きやすくなりましたが、取扱にご注意下さい。

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     2010/03/20

    2008年11月15日スイスはライン河畔バーゼルにある”AVO SESSION BASEL”でのライヴ。食事と飲物付でゆったりとリラックスした雰囲気です。ネクタイしたおじさんもいらっしゃいます。

    リージョンコードは「0」です。
    メンバーは;
    Ian Anderson : flute,acoustic guitar,harmonica and vocals
    Martin Barre : guitar
    Doane Perry : drums and percussion
    John O’Hara : keyboards,accordion
    David Goodier :bass guitar

    画質、音質とも良好です。オーディエンスも終盤では、スタンディング・オベイションで、席の前で楽しそうに手拍子をとってます。
    ”www.avo.ch”にて、このコンサートの静止画像などを見ることができます。
    MVD-4955D USA

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     2010/03/18

    LP-Record,レーザーディスクのジャケットカバーです。
    心持ち厚手の透明ビニール製で定番。
    レコード鑑賞後の交換用としてストックしておきたい製品です。

    しかし、1:10枚で税込価格315円は、ちょっと高いなぁー。
    税抜価格で300円/10枚。
    30枚セット、50枚セットなどで単価下げて頂ければなぁー。
    2:折り畳みが気になりました。やはりLP相当サイズで「折り目が目立たない製品」を希望します。

    原油価格などが高騰する前に用意しておきたいです。
    食料品、文化遺産保護材は消費税、付加価値税ゼロ税率でしょう。 

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     2010/03/17

    白と青の色合いも素敵です。小生、全く存じ上げずジャケット買いしました。サンプルが好みの音でした。ご高齢の方がこのスタイルをされますと「様」になります。
    もちろん内容も、jazz,bossaがお好きな方にはお薦めです。
    粋で渋いですよ。

    仏題”CHAMBRE AVEC VUE”
    英題( )書きで”ROOM WITH A VIEW”
    邦題「サルヴァドールからの手紙」です。
    最後に”Keep in Touch”って書いてありそうな作品です。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/03/16

    一曲目「紫のけむり, Purple Haze」の不協和音からゾクゾクしてしまう。
    ”SMASH HITS”のタイトル、所謂ベスト盤ではなく、シングル・レコード,EP-Recordを中心として、一曲約3分から4分で収まる楽曲の集合体。見事に協和したアルバム。

    但し、LP-record発売時は、如何せん音質がいまいちで未所有でした。
    今回の2010デジタルリマスターのなせる技は素晴らしい。「スカッとクリアーな歪み音」。

    コーヒー、紅茶にも茶柱がたっている。
    不協和音から協和作品になった。
    ”Dissonance becomes Consonancy sounds.”

    感謝感激である。
    日本国内盤 SICP 2640 SonyMusicJapan

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