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フォルラン さんのレビュー一覧 

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     2010/08/12

    北欧の抒情派プログレバンドの代表格。一般的には2ndの人気が高いが、個人的には、北欧の澄んだ空気をイメージさせながら、どこか懐かしく暖かみのあるメロディで満たされたこのデビュー作がお気に入り。歌詞がスウェーデン語というのも世界的な成功を妨げた要因だろうが、地味にローカルでいてこそ存在感が出るバンドだと思う。

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     2010/08/12

    自らのルーツをたどりながら、アイルランドの悲しい歴史を抒情豊かに描きあげた傑作。全編アイリッシュな雰囲気が漂い、アンディ・ラティマーの表情豊かなギターが素晴らしい。プログレという狭い範疇でなく、しっとり聴き込める大人のロックとして、多くの人に聴いてほしい。

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     2010/08/11

    メロトロン入りの作品で外せないのが本作。歌詞が英語なので全くフランスらしさはないが、バックで流れるメロトロンの抒情あふれる響きは、プログレファンの心をガッチリ掴むだけでなく、メロディ重視の音作りのため、もっと幅広いリスナーにもアピール出来るはず。名盤だと思います。

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     2010/08/10

    メジャーになれなかったプログレバンドの中でも、CDが比較的簡単に手に入ったこともあり、このフループは日本でも古くから知られたバンドだった。一般的にイアン・マクドナルドがプロデュースした4作目が代表作と言われるが、個人的なベストは、クラシカルな味わい強いこの2作目。しかも勇ましいオーケストラでなく、あくまで慎ましく静かな室内管弦楽の趣。どこか垢抜けない素朴なキャラのイメージそのものの音に惹かれて、自分の密かな愛聴盤となっている。

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     2010/08/09

    これほどシンプルで、これほどカッコいいアルバムがあるだろうか!一切の贅肉を削ぎ落とし、シンプルなリフで構成された抜群にイカしたrock 'n' rollが聴ける名盤!バンドのベストだけでなく、リック・ルービンの仕事のベストでもある。突然変異的に生まれた傑作だが、この路線であと何枚か作ってほしかった。

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     2010/08/09

    リアルタイムで活動するプログレバンドの中では、今後の動向が最も注目されるバンドではないだろうか。とにかく、このデビュー作には驚いた!Larks Tongue?期のメタルクリムゾン直系のヘヴィネスに溢れ出るメロトロン。こういう音を待っていた往年?のプログレファンにもメタルから流れてきた若いリスナーにも違和感なく受け入れられる出来。特に日本盤のボーナストラックは、全プログレファン必聴の名曲!!

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     2010/08/09

    数あるEL&Pフォロワーでは最高レベルだと思う。クラシックの素養豊かなリック・ファンデルリンデンのクラシックアレンジの見事さはキース・エマーソン以上。ダリル・ウェイが加わったCの中間パートは、さながらヴァイオリン協奏曲の趣。F以降の大作も圧倒的聴き応え。ライヴ音源が残ってないのが本当に残念と思わせるバンドだ。一昨年、リック他界…合掌。

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     2010/08/09

    ヘルダーリンのこの1stを聴くと、ジャケットさながら北ドイツあたりの冬の薄暗い森の情景が浮かんでくる。この尋常でない抒情性と浮遊感は、英国や北欧とも少し肌合いが違う、きわめてドイツ的なロマンティシズムからしか生まれないものだろう。特に作品全体に漂う独特の雰囲気は今の時代では絶対作れない。ジャーマンプログレでは外せない傑作。

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     2010/08/08

    80年代の忘れ得ぬバンドのひとつ。ヴァンデンバーグのギターテクニックは勿論、その類い希なメロディセンスはマイケル・シェンカーにも匹敵すると思う。このセカンドは捨て曲なしの名盤だが、1stや3rdも一緒に聴くべし。彼がいかに優れたメロディメイカーだったかがわかるはず。唯一惜しむらくは、インストの代表作がないことか。彼ほどの才能の持ち主なら、イントゥ・ジ・アリーナ並みの曲も書けただろうのに。

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     2010/08/08

    このバンドの登場は衝撃的だった。当時はネオクラシカルなる言葉もなく、哀愁を帯びた印象的なメロディとクラシカルなフレーズが自分の心の琴線にビシビシ響き、音の劣悪さも気にせず聴きまくった。この手のバンドが捨てるほどいる現在、このバンドを再評価するのは難しいだろうし、改めて聴くと実は下手ウマと紙一重かも?と思ったりもするが、あの時代にリアルタイムで夢中で聴いたリスナーには、忘れられない名バンドかもしれない。

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     2010/08/08

    歌う哲人ピーター・ハミル率いる異形のプログレバンド。クリムゾンからヘヴィネスとダークな部分を抽出し、絶え間ない変調子で味付けしたようなクセのある曲調は、個性派揃いのプログレシーンにあっても、ひときわ異彩を放つ。まさに「裏クリムゾン」として孤高の存在。自分もこのバンドを聴きだしてから長いが、このバンドの凄みや深みはいまだにわかっていない気がする。

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     2010/08/07

    黎明期の日本のロックシーンに燦然と君臨した伝説のハードロックバンド。日本返還前のオキナワで米軍相手にプレイして鍛えたという本場仕込みの実力は、曲作りのアプローチからして日本の音楽的土壌からは絶対生まれないもの。日本のハードロックでここまで世界に近づいたバンドは他にない!メンバーを入れ替えての再結成は実に喜ばしい。

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     2010/08/06

    ベースがブルースだけにハード一辺倒でなく、多彩な音楽性が魅力の実力派。どの作品も平均以上のクオリティだが、本作は名曲揃いの代表作。ギターのリック・エメットはもっと評価されるべきギタリスト。イングヴェイなんかよりはるかにハートがあると思う!日本では不当に人気がないが、いいバンドだ。

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     2010/08/05

    ほとんどのプログレファンにとってのジェネシスとは、ゲイブリエル在籍時限定で一致するだろうが、最高傑作はどれか?というと意見の別れるところ。個人的には、シアトリカルな要素全開の@はじめ、ライヴにかかせない名曲揃いの本作がベストか。まさに音の玉手箱を開けたような幻想的でドラマチックで叙情に満ちた世界が広がるはず。この寓話的世界観は唯一無二。

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     2010/08/03

    マイケルとグラハムの個性のぶつかり合いが産んだ傑作!曲の良さは1stが上だが、グラハムという最高最強のボーカルを得て、前作までのメロディ主体から攻撃性を重視したかのような仕上がり。@から気合いの入り方が違う!この時代のMSGに駄作なし!

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