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トップ > My ページ > 一郎 さんのレビュー一覧
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検索結果:146件中61件から75件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/06/11
著書「用兵思想史入門」(作品社)をもとに、動画「ミリタリー通信大学」で行われた第1期「講義」を入門書にまとめたものです。わかりやすく、続刊にも期待したいです。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/08
「図解 中国の軍事力」の著者による主に台湾を対象にした中国軍の実際の運用を想定して書かれた本です。図が豊富でわかりやすく良書なのですが、25年近く前の著作のために情報が古くなっていますので改訂版の出版が望まれます。本書を今読むと昔の中国軍と比べられて、中国軍の近代化の進展速度が著しく速いことを実感します。
第3部の楊合義氏の台湾の歴史などについての記述は、限られた紙幅の中でコンパクトによくまとめられていて良かったと思う。
元防衛庁情報本部長が書いた本です。 わかりやすく書かれており、「インテリジェンス」に興味がある初心者にもおすすめですし、防衛庁内局が承認しないと報告できないことや、外務省との関係などの興味深いエピソードも書いてあります。
「シー・パワー」をさまざまな角度から考察している本です。 日本のシー・パワーの歴史も論じられております。 島嶼国家である日本では「シー・パワー」が特に重要ですが 「シー・パワー」を考える上で良書だと思います。 本書はシリーズ軍事力の本質の第2巻で、『エアー・パワー』に続くものでありますが、第3巻となる「グランド・パワー」が未だに出版されていないのが残念です。
本書ではバトル・オブ・ブリテンにおける英国の教訓と日本のマリアナ決戦における絶対国防圏の崩壊の教訓及びフォークランド紛争におけるアルゼンチンの教訓を分析することにより島嶼国家の防衛七つの教訓を提示しております。 島嶼国家である日本の防衛を考える上で貴重な書籍であると思います。
「図解 中国の軍事力」(河出書房新社)「中国の軍事戦略」(東洋経済新報社)などの著者が編集した中国軍に関する本です。 図表も豊富でわかりやすく解説されており、初心者向けの良書です。 情報が古くなっているので改訂版の出版が望まれます。
図版が豊富でわかりやすく良書なのですが約25年前の著作のため情報が古くなっているので改訂版の出版が望まれます。本書を今読むと昔の中国軍と比べられて中国軍の近代化の進展速度が著しく速いことを実感します。
ミラージュ2000という日本では類書が少ない機体を豊富な写真・図とともに解説しております。他にも類書が少ない現代欧州機を出版して欲しいです。
JAS39という日本では類書が少ない機体を豊富な写真・図とともに解説しております。他にも類書が少ない現代欧州機を出版して欲しいです。
ミラージュ3という日本では珍しい戦後フランス機を豊富な写真・図とともに解説しております。 あとがきにあったクフィールのような派生型も出版して欲しいです。
イスラエルとアラブ諸国の中東戦争の概説書的な本です。 古代から現代(本書出版の頃)までのパレスチナについても初心者にもわかりやすく触れられております。
アフガニスタン紛争、イラン・イラク戦争、フォークランド紛争、国共内戦、イスラム原理主義勢力の戦いが初心者にもわかりやすく書かれております。 日本では類書が少ないものもあります。
1980年代のトウ小平の中国軍の改革を中国の軍事大国化の原点として捉え、国防費を抑制し量から質への転換を図るために兵力削減を行うなどの軍の改革の諸政策を解説し、残された課題を指摘しています。現代の中国軍のルーツを探る1冊です。
中国の核・弾道ミサイルの開発の過程と現状などについて書かれた本です。 初期のソ連の援助が中止になった後も自力で開発を継続した経緯など、中国(毛沢東)がいかに核戦力を重視していたかが伺えます。 ちなみに著者は本書出版から約10年後に『中国、核ミサイルの標的』という本を新書で出版しております。
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