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検索結果:173件中46件から60件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2006/03/12
ツイン・ギターの官能的な絡みが生み出す独自のサイケデリックな世界、特にその硬質な響きは何度聴いても鳥肌が立つ。doorsとvelvetsの正統後継者。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2006/03/11
ファズ・ギターによるウォール・オブ・サウンド、velvetsの影響下にある同様のバンドに比べ、彼らの音にはテキサス・サイケの影響が色濃く、それがユニークな個性に繋がっている。
ギリギリまで追いつめられた瞬間に訪れる一種の躁状態、苦痛すら快楽に変える狂気にも似た脳内麻薬出まくりの大傑作ポップ・アルバム。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2006/03/08
徹底的に焦点を絞り込んだ音は、まるで耳を介さずに直接脳に響くかのように感情でなく感覚に訴えかけてくる。作品全体の完成度も非常に高く彼らの最高傑作と呼ぶにふさわしい。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2006/03/05
甘美なメロディーも神経を逆なでするかのような凶暴なノイズも徹底的に冷めている。サイケデリックだが現実逃避を促す類のものではなく、聴き手自身のリアルな姿を浮かび上がらせる圧倒的にリアルな音。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2006/03/04
デューから03年までのベスト。驚くのはその間マーク・E・スミスは全く歩みを止めていないことであり、さらに驚くのはほとんど前に進んでいないこと。だがその足跡は深く深く刻まれている。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2006/03/04
もっと肩の力の抜けた作品を予想していたが、かなり気合いの入った骨太な作品。KINKSとの差別化を図るかのように英国人風味は控えめになっているが、彼らしさは健在。それが何より嬉しい。
当時のロック・シーンのみならず彼ら自身をも混乱に陥れた大衝撃作。作品全体としては完成されたものではないが、逆にもしこれを完成させていたら一体どうなってしまっただろう、、、90年代を代表するというより90年代にトドメをさした作品。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2006/02/25
独創性に富んだ演奏が生み出す無国籍風味、そこにデイヴィッド・シルヴィアンの沈鬱でナルシスティックなVo.がのる個性的な世界は、かなり変だが何故か引きつけられる魅力を持っている。
聴き所はやはりアンディー・ギルのギターに尽きる。他のNEW WAVE期の作品に比べるとシンプルなギター・ロックだが、だからこそ現在多くのフォロアーを生んでいるといえるだろう。よりファンクな2ndも傑作。
JBとBEEFHEARTからの影響がはっきり分かるアヴァンギャルドなファンクは、同時期U.K.のPOP GROUPとも共通する。NO NEW YORK勢の中では一番音楽的で受け入れやすい。
前作EVOLで確立したスタイルを曲ごとに展開させたような作品。そのせいか全体としては散漫な印象だが、M1のようにポップなメロディーと独自のサウンドの融合は、瑞々しい感動を与えてくれる。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2006/02/23
ほとんどロックの知識のない人間がこの作品に出会った時の衝撃が想像できるだろうか。ジム・モリソンの声は心の深奥に響きわたり、そこに眠る闇を呼び覚ます。その時から確かに人生は変わった。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2006/02/18
U.K.王道ポップのイメージが強い彼らだが、このデビュー作では彼らもまたPUNK/NEW WAVE期に登場したバンドであることを認識させられる弾けた内容が楽しい名盤。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2006/02/13
レゲエ・ダブ、ファンク、ダンス・ビート等を取り入れた独自のスタイル、ジョン・ライドンのVo.を筆頭に個性豊かな演奏はPUNK/NEW WAVE期を代表する傑作といえるが、その根底にはSEX PISTOLSから変わらないパンク精神が息づいている。
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