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清水祥太 さんのレビュー一覧 

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     2009/10/03

    リボル・ペシェク指揮とBBC交響楽団による管弦楽曲集2枚目. 2曲目の「トマンと森の精」はズデニェック・フィビヒ(1850年12月21日生まれ・1900年12月21日没)もこの題材をとりあげている(1874年作曲).

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     2009/10/03

    リボル・ペシェクはプラハ生まれの指揮者. ヴィチェススラフ・ノヴァーク1896年にチェコとスロヴァキアの各地を旅行して接した各地の民俗音楽をモチーフに作曲された3曲を収録している. 
    1曲目の「タトラ山」はスロヴァキアとポーランドとの国境に位置し、山地は両国で国立公園に指定され、また、スロヴァキアの国旗に描かれ、国歌に歌われている.3曲目の「スロヴァーツコ組曲」はほとんどで「スロヴァキア組曲」と間違えて訳されている曲だがチェコ東部モラヴァ地方の田園風景を描いたもの.

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     2009/10/03

    寡作なく上に録音が少なく日本ではほとんど紹介されていないヴィチェススラヴ・ノヴァークの「スロヴァーツコ組曲」はチェコ共和国東部のモラヴァ地方(英語ではモラヴィア)の田園風景を美しく美描写しています. 残念なことは、このCDに限りませんが、モラヴァ地方と接している隣国スロヴァキア共和国と混同し、「スロヴァキア組曲」と訳されていることです.

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     2009/10/02

    メアリー・ブラック12枚目のアルバム.サンディ・デニーの最後のスタジオ録音『Sandy Denny : Rendezvous』 に収録されず、再発売CDから収録されている”Full moon” をカヴァーしている.

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     2009/10/02

    メアリー・ブラック10枚目のアルバム.ブリン・ハワースの曲で、サンディ・デニーの最後のスタジオ録音となるを ”Moments ” カヴァーしている.

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     2009/10/02

    メアリー・ブラック7枚目のアルバムで、録音は1993年1月〜4月.サンディ・デニーが1977年の『Sandy Denny : Rendezvous』で発表した ”One way donkey ride” をカヴァーしている.アイルランド盤と日本盤では収録曲の曲順が異なっている。

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     2009/10/02

    メアリー・ブラックはのメジャー・デビュー・アルバム.1986年発売の追悼盤 『Sandy Denny : Who Knows Where The Time Goes?』 でサンディ・デニー自身のデモ録音がはじめて紹介された ”By the time it gets dark” をカヴァーし、3枚目のアルバムのタイトルにした.

    主要メンバーは、
    −メアリー・ブラック(ヴォーカル)
    −デクラン・シノット(ギター、ブズーキ、プロデュース)
    −パット・クローリー(Pat Crowley、ピアノ、アコーディオン、シンセサイザー)
    −ノエル・ブリッジマン(Noel Bridgeman、ドラムズ、パーカッション)
    −ギャラヴァン・ギャラガー(Garvan Gallagher、ベイス・ギター)

    この曲は、サンディ・デニーの演奏よりも前に、ジュリー・コヴィントン / Julie Covington のカヴァー(『Julie Covington : Julie Covington 』)が1978年に発表されている.

    このCDでは、リチャード・トンプソンが1969年5月11日に交通事故で即死したガール・フレンド、ジーニー・フランクリン / Jeannie Franklyn を追悼した ”Farewell, farewell” もカヴァーしている.なお、”Farewell, farewell” のメロディはアイルランドのトラディッショナル ”Willie O’Winsbury”.

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     2009/10/02

    ソロ・デビュー以前に参加していたデ・ダナンの 『De Danann : Song For Ireland (LP/1983)』 から3曲、ジェネラル・フンバートの 『General Humbert: General Humbert II (LP/1982)』 から3曲、新録音4曲からなるアルバム.

    1988年の一般発売に際して ”Song for Ireland” が新録音に差し替えられた.

    メンバーは以下の通りCDに書かれてあるが、4時期に渡る録音の詳細は不明.
    −マーティン・オコノー(Martin O’Connor、アコーディオン)
    −ピーター・ブラウン(Peter Brwone、イーリアン・パイプ)
    −パット・アームストロング(Pat Armstrong、ギター、バッキング・ヴォーカル)
    −ブレンダン・オレーガン(Brendan O’Regan、ブズーキ、マンドリン)
    −ケヴィン・グラッキン(Kevin Glackin、ヴァイオリン)
    −アムリット・グレウェル(Amrit Grewel1、シター)
    −マーティン・ブラック(Martin Black、バッキング・ヴォーカル、シンセサイザー)
    −パット・マカーシー(Pat McCarthy、パーカッション)

    サンディ・デニーが、ホーム・デモ、スタジオ録音、BBC、ライヴで演奏していて、第2期のフェアポート・コンヴェンションのスタジオ録音では『Fairport Convention : What We Did On Our Holidays (LP/1969)』 に収録した、アイルランドのトラディッショナルに、アイルランドの作詞家パドレイク・コラム / Padraic Colum が歌詞をつけた ”She moves through the fair” をカヴァーしている.

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     2009/09/26

    6枚目のアルバム 『Mary Black : Babes in the Wood』 以降のアルバムから組まれた日本企画のベスト盤で、当初は日本盤のみだったが日本盤以外も発売されている.また、初回発売分だけにつくはずだったレア・トラック盤を含めた2枚組となっている.
    『Mary Black : The Circus』 のときに録音されたが、アイルランドではCDに収録されずシングル盤だけの発売となり、CDでは日本盤の 『Mary Black : Wonder Child』 だけに収録されていたサンディ・デニーの ”Who knows where the time goes?” が日本以外でも聴けるようになった.

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     2009/05/24

    サンディがはじめてカヴァーしたジャズ・ヴォーカルは、お父さんニール・デニーの愛唱歌ですねジ・インク・スポッツのウィスパーリング・グラス≠ヘ1940年、ファッツ・ウオーラーのアンティル・ザ・リアル・シング・カムズ・アロング≠ヘ1936年の曲ですが、聞いてみることをお勧めしますフェアポート・コンヴェンションのアンハーフビリッキング≠フカヴァーで奥さんのエドナ・デニーと一緒に写真に納まっているがニール・デニーです

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     2009/05/24

    日本盤が発売されたと同時に買い求めてからの愛聴盤で、時とともに聞き込む曲が移り変わっていく不思議なアルバムです

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     2009/05/24

    コンサートとは全く違う曲順になっているので、我が家ではコンサートの曲順で聞いています
    マイクがアイム・ア・ドリーマー≠フあたまでサンディのヴォーカルを拾っていませんが、ゴールド・ダスト≠フ次の曲なら合点が行きます
    ジェリー・ドナヒューの選曲を活かしたオリジナル盤と、実際のコンサートの曲順の2枚組で発売するもの面白いかも知れません

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     2009/05/24

    リチャード・トンプソンがプロデュースに伴奏にと大活躍ですが、レックド・ウィルヴァー≠フバックで淡々と引き続けるアコースティック・ギターが気に入っています
    レイト・ノヴェムバー≠フ4ヴァージョンのなかでも、ヴォーカルに特徴のあるアイランド・レコードの有料サンプル盤エル・ピー≠フヴァージョンがボーナス・トラックで復活しているのはうれしい限りです

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     2009/05/24

    このセットでしか聞けないヴァージョンが4つありますが、最近ではベス・ニールセン・チャップマンがカヴァーしてソロ≠フL.A.でのライヴ、サンディが亡くなった年にジュリー・コヴィントンがライヴとスタジオで2回カヴァーしたバイ・ザ・タイム・イット・ゲッツ・ダーク≠フ最初のデモが復活するのはうれしいことです

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