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　2002/11/17

ある程度歌える人だとは思っていましたが､こんなにしっかりした歌唱力の持ち主だったとは!声そのものも魅力的で優れたシンガーとしてのコリィが確認できました｡ただ一部の曲がベタすぎるのが残念ですね｡

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　2002/10/17

暗いが決して閉じた音楽では無い｡曲そのものはシンプル極まるが､そこにこめられた熱く深い情念は静かに胸を打つ｡

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　2002/10/17

自分がこの手のジャンルに入れ込むきっかけとなったアルバム｡何度聴いてもその音の切なさに心が響く｡というか響き過ぎて困る｡一生困るハメになりそうだ｡

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　2002/10/17

この気持ち良さはなんだ｡全然テクノ系は聞いたことなかったのだが､このアルバムで参ってしまった。この開放感を感じる透明なグルーｳﾞは癖になる｡

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　2002/10/17

ここには理解とか共感とか救いとかいう概念など無い｡己の闇を軋ませながら吐き出しているだけだ｡だが､それ故に自分の様な人間には極上の音となる｡

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　2002/10/12

余りに重い!リフもプレイも音の作り方も圧殺されそうなほど重い｡パンテラの他の作品には無いこの閉塞的ともいえる重さは彼らの求めたものの完成形の一つなんだろう｡

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　2002/10/12

どうしても前作と比較されて語られがちだが､それは前作が極端かつ素晴らしすぎるからだ｡今作もリフは良いし､スレイヤーのもう一つの魅力､ヘビィでダークでムーディな雰囲気が満喫できる｡

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　2002/10/08

傑作!スラッシュメタルとは何か?と問われたらこのアルバムを迷い無く聴かせるだろう｡今の叙情デスファンや､モダンなヘビィロック好きにも是非聴いて欲しい｡

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　2002/10/03

デスメタル的な要素を強く残しながらもメロディの質に磨きがかかった作品｡他の作品に比べ少々地味に感じるが､やはり曲､メロディは素晴らしい｡ヒンヤリと冷たい印象を受けるサウンドプロダクションも魅力的｡

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　2002/09/20

統制された狂性｡知的な邪悪｡美しささえ感じる轟音｡あらゆる音楽的素養を喰い尽くした果てに出来たこの結晶は､その輝きで新しい道を照らす｡

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　2002/09/19

叙情デスと言うジャンルに於いて､このアルバム､最高峰と断言したい｡陰鬱で美しい叙情的なメロディの宝庫｡恐らく一生聴いていくだろう｡

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　2002/09/19

叙情デスから先鋭的なヘビィメタルバンドへと飛躍した作品｡演奏･音質が以前より格段に良くなり曲の構成も巧みに｡特に1ｰ5曲目までの流れは白眉｡

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　2002/09/19

完成されたﾓﾉは古くなる事はない｡今の彼らはどうあれ､このアルバムは一つの答えになり基準になったことに変わりは無い｡ヘビィという概念を生まれ変わらせた歴史的名盤｡

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　2002/09/19

負の感情がいかに美しく扇情的かを教えてくれるアルバム｡音楽性を視覚的に表現したかのようなジャケやインナーのアートワークも素晴らしい｡叙情メロが好きなら是非｡

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　2002/09/12

息が詰まりそうです｡なんですかこの緊迫した音は｡にもかかわらず心地好さを感じられるのは凄いですね｡