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検索結果:81件中31件から45件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/28
ハバードのブルーノート初録音盤で、初リーダーアルバム。ハバードが溌剌としたトランペット演奏を聴かせる名盤。ブルックス作曲のアルバムタイトル曲「オープン・セサミ」、ハバード作曲の「ハブズ・ナブ」等、名曲揃い。哀愁のメロディの「ジプシー・ブルー」も心に染みる。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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当時のコルトレーン・カルテットから、マッコイ、エルヴィンを迎えた、グリーンの意欲作。新主流派を相手に、いつもと変わらぬグリーン節を聞かせます。ブルージーなグリーン作のアルバムタイトル曲「マタドール」や「ワイヴス・アンド・ラヴァーズ」が素晴らしい。ジャケットのデザイン、イラストは、日本の方が担当したらしい。
リラックスした雰囲気の好盤。メロディも明るく、分かり易い曲が多い。アレック・ドーシーのアーシーなコンガが、いい味を出している。ルー作曲のアルバムタイトル曲「グレーヴィー・トレイン」はコンガなしでも、十分ファンキーなブルースだが、そこにコンガが加わり、アーシー度更にアップ。ロマンティックなバラード「ポルカ・ドッツ・アンド・ムーンビームス」ではコンガ演奏なしと、役割をわきまえた活躍です。
ハード・バップ最高のべーシスト、ポール・チェンバースの傑作。ベースでテ−マを奏でる「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥー」、力強いボーイングでテーマを奏でる「イスタディズ」等、最初は地味な演奏だと感じたのだが、聞いていく内に、味が出るそんなアルバムです。べーシストのリーダー・アルバムなので、ホーンを入れるより、ギターのバレルを入れたカルテットで正解でしたね。
モダン・テナーの父、ホーキンスとテナー・キング、コルトレーンの共演がミソのモンクの名盤。1曲目の聖歌以外、全てモンクの作曲した曲となっている。モンクのソロピアノの数作で演奏していた「ルビー・マイ・ディア」。ソロピアノでも、素晴らしかったが、このアルバムでの、ホーキンス一管テナーによるテーマ演奏も絶品。気だるく艶っぽい音色に痺れます。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/27
通算4枚目、RCAからの第1弾アルバム。ブラジル稀代のメロディメーカーの最高傑作と行っても過言ではない名盤。「アブリ・アラス」では、以後、十数年、活動を共にする盟友ヴィトル・マルチンスとの記念すべき初コラボを果たしている。5曲目「nao tem perdao」のサウダージ感は、鳥肌物です。
「モーニン」の作曲者ティモンズが、ここでも「モーニン」を演奏した好盤。自身が4曲を作曲し、スタンダード等の他、ソロピアノ演奏も、このアルバムに収録されています。大まかに言えば、オリジナルはファンキー調、スタンダードはソフト&メローで、ロマンティック。ですが、スタンダード「カム・レイン・オア・カム・シャイン」はファンキー調、オリジナル「ジョイライド」はバド・パウエルのようなピアノ演奏です。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/27
1曲目、ガレスピー作曲のブルースが、ブルージーで渋い。ティナ・ブルックスのテナーも、バレルをたてて、控え目。アルバム後半は、ティナ・ブルックスが外れ、カルテット演奏になっている。バレルのギターを楽しむなら、アルバム後半か。ダメロン作「イフ・ユー・クッド・シー・ミー・ナウ」のギターの音色が、ロマンティック。ピアノでは、アルバム後半の参加がローランド・ハナだが、ブルーノート盤に参加するのは希少か。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
ウエスト・コーストのべーシストの初リーダーアルバム。メンバーは、ウエスト・コースト系で、渋めだが、参加メンバーのオリジナルを持ち寄った曲、スタンダード等、演奏曲も渋い。タイトル曲「ランドスライド」はランド作曲。ウエスト・コースト系にしては、そこそこハード・バップか。全くの余談だが、新日本プロレスのプロレスラー中邑真輔の必殺技は「ランドスライド」。この技の名は、このアルバムタイトルに由来して・・・・・いないはず。
アルバムタイトルは、5人によるモンクが作曲した5曲の演奏、モンクによる自身作曲5曲の演奏といった意味か。このアルバム製作年に、セロニアス・モンク・カルテットへ加入し、以後、十数年の盟友となる、チャーリー・ラウズの演奏も快調。「プレイド・トゥワイス」「アスク・ミー・ナウ」等、名曲揃い。
初めてコルトレーンが、アルバム収録曲を、全曲自作で固めた名盤。タイトル曲「ジャイアント・ステップス」におけるテナーのアドリブでは、シーツ・オブ・サウンズが炸裂。それに続く、フラナガンのピアノソロは繊細なタッチで、その対比が印象的。名バラード「ナイーマ」も美しい。
ウェス・モンゴメリーの傑作。スタジオ・ライブ盤で、オクターブ奏法が炸裂。いつもは豪快にサックスをブロウするグリフィンも、今作では控え目。アルバム・タイトル曲「フル・ハウス」のブルージーな感覚は、絶品。名バラード「アイヴ・グロウン・アカスタムド・トゥ・ハー・フェイス」では、ウェスがシングルトーンで、ロマンティックに迫る。
グラント・グリーンとの共演で、知られるヴァイブラフォン奏者の名盤。世界三大ジャズファンクライブ盤の一つと言われている。ギター、オルガンもグワングワンだが、ウッテンのヴァイブラフォンのファンキーできらびやかな音色が前面に出て、良い意味で、それほどのギトギト感は感じない。世界三大ライブ盤の他の2つは、どれなのか?
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/26
ヨーロッパに渡り、ヨーロピアン・リズム・マシーンを結成しての第1弾。ウッズ自身が作曲し、故ケネディ上院議員に捧げた「若かりし日」等、パーカー命の熱い演奏を展開しています。その他ロリンズ、O・ネルソンのカヴァーもあり。新天地での雄飛を感じさせる名盤。
レッド・ガーランド・トリオをリズム隊に、親しみやすいメロディの曲を収めた好盤。「グッド・ベイト」といったほのぼのとした曲や、名バラード「アイ・ウォント・トゥトークアバウト・ユー」等収録した、フリーを演奏する前の分かり易いトレーンのアルバム。
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