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　2010/03/01

山下達郎のほとんどの英語歌詞を書いているのが、彼です。もともと２枚のソロアルバムをずっと昔に出しており、ＡＯＲの名盤として有名だったのですが、これがとうとうCD化されたんですね。アナログで持っていましたが、驚きました。とってもポップでちょっぴりキッチュなサウンドがとてもいいのです。ＡＯＲファンは押さえておくべきアルバムだと思います。

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　2010/03/01

これは素晴らしいアルバムです！

古きよき時代のゴージャスで派手なビッグバンドサウンドに乗って意気揚々と男っぽくシャウトする彼は何者？！サウンドクリエイトの勝利かもしれませんが、最近こんなシンガーは耳にしませんね。絶対に買って損はしませんよ。一聴に値します。

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　2010/03/01

ジャケットそのままの伊達男よろしく歌われるスウィンギングなポップジャズ、相変わらずかっこいいですよ！
前作のBack In Timeと比較するとややロック路線に寄ったかなと思いますが、今こんな歌が歌えるシンガーはあまりいないんじゃないかなと思います。ザッツ.エンターテイメントって感じですね。

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　2010/03/01

Clairが聴きたくて思わず買ってしまいました。Alone Again(Naturally)、Get Downなど当時のヒット曲目白押しですが、改めて聴いてみるとその他の曲も実にメロディーラインが美しく優しい。
当時は個人的にはあまり評価していなかったのですが、間違っていました。とってもいいアルバムです。

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　2010/03/01

またまたハワイの名盤がCD化されましたね。このアルバムはＡＯＲファンだったら絶対に買いだと思います。
ウエストコーストのポップソングみたいな曲も数曲入っていますが、あとは本当に素晴らしいメロウ.グルーヴばかり。非常に気持ちのいいアルバムだと思います。限定発売でしたが、人気があるので近々また再発されるようです。超お気に入りのBilly Kauiのソロアルバムにも匹敵する出来だと思います。無くならないうちに入手しておいて損はありませんよ！

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　2010/03/01

リマスター盤が出るのを期待し、長〜い間待ち続けていましたが、とうとう我慢ならずに購入してしまいました。

アナログで発売当時に聴いていて以来であり、色褪せた感じがするのかなと思いましたが、まったくの杞憂。楽しく聴けました。
特に好きだったSummer 68、Ifは改めていい曲だなと。

ただ確かにポップス、ロックンロール一辺倒からサイケデリックなサウンドやプログレが台頭し、それらの大作が評価されたあの時代だからこそ出来た、あるいは作られたアルバムであり、今こんなアルバムが出たとしても話題にもならないのかもしれません。
そんな当時の流れを感じてきた私は彼らのこのアルバムが先駆者だったなと思い、今でも楽しく聴けるのですが、一方で最近の彼らのアルバムはあまり聴く気持ちになれない。

そういう観点で考えると確かにいまさら懐古趣味の我々のためにリマスターはされないのかもしれないなと聴きながら妙に納得してしまいました。

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　2010/03/01

まず彼の探究心というか、こだわりに脱帽ですね。マルチな才能をいかんなく発揮していると思います。曲も素晴らしいし、出来も凄いです。

ただ一方で当たり前ですが、人が奏でる楽器の温かみ、ライヴの息づかいはまったくなく、無機質で冷たい感じがします。
もちろん彼は理解の上のことであり、従来にはないそんな世界を作り出したくてこのアルバムを作ったのだろうと思います。

しかしやっぱり私は彼のナチュラルで自然を感じさせる音が大好きで、このアルバムにもろ手を挙げて絶賛することはできないですね。

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　2010/01/26

Patの最高傑作だと思います。１曲目の東南アジアあたりの雑踏の感じ、臨場感とともに何かが始まるなと期待してしまいます。その後郷愁を誘う優しいメロディ、小さい頃のはしゃいでいた姿、いつか見た景色、様々な思いを抱かせてくれる本当に私にとっては素晴らしい１枚。何度聴いても幸せな気持ちにさせてくれます。無人島に持っていく１枚です。

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　2010/01/18

新しいアルバムが最も楽しみなアーティストの一人です。このアルバムも前作と同様、ポップで明るくってとても楽しいアルバムです。ビル.エバンズのWaltz For Debbyの歌入りも洒落てますし、ユニクロのCMで有名になったHow Beautifulは出色です。ブルーバードはDebutに入っていたものをアコースティックにセルフカバーしたもの。改めていい曲だなと思いました。彼女の歌とほんわりとした浮遊感がとっても気に入っています。

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　2010/01/07

ボーナストラック追加で彼らのアルバムがかなりの枚数リイシュー、リマスター、紙ジャケ化されており、全て買い直します。
記念すべきデビューアルバムですが、Heaven、Mistyなど珠玉の名曲が入っており、ボーナストラックにはシングルとなったFutureのバージョン違いも入っており、絶対に買いですね。しかし１枚目から彼らの絶妙なセンスに脱帽です。

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　2010/01/07

Throw Me A Boneに続く30年以上ぶりのアルバムですね。前作はややいなたいスワンプなＡＯＲアルバムだったのですが、路線は一緒でもかなり洗練された感じがあり、聴きやすくなっています。とてもいいアルバムです。

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　2010/01/07

当時擦り切れるほど聴いたアルバムです。ボーナストラックがとても楽しみですね。アルバムとしては言わずもがな、山下達郎、大貫妙子の将来を大きく予感させる素晴らしい出来です。Tin Pan Alleyもいいアルバムですたが、ポップセンスはこちらが上でしょうね。

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　2010/01/05

山下達郎へのリスペクトが到るところに聴けますが、達郎をアコースティックにさっぱりさせた感じでなかなかいいです。まだまだ引き出しがありそうなのでフルアルバムが聴きたいですね。

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　2010/01/04

リラックスした後期の名盤だと思います。特にクラブウォークからアダムズ.ホテルの流れは秀逸。ツェッペリンの「ブラック.ドッグ」のカバーもなかなかです。個人的には大好きなアルバムです。

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　2010/01/04

「アイ.ショット.ザ.シェリフ」のカバーにはいささかびっくりしましたが、全体的にディスコティックで切れのいい音を聴かせてくれます。「スター.トレックのテーマ」はカッコいいですよ。あと「スパニッシュ.ブギー」もいいな。トータルなバランスはあまり良くないですが、いい曲が揃っています。