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ポップギア さんのレビュー一覧 

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     2010/05/03

    ここ10年くらいのライブDVDの中でも最も完成度が高いのではと思います。
    新曲も8/11混ぜた上で、U2の各時代時代の代表曲をどの世代のファンも満足できるように演奏されています。
    ステージングも90年代後半以降のごちゃごちゃとしたダラダラ感もなく、1曲1曲が比較的きっちりと演奏されていて、U2の集大成的なステージになっていると思います。
    でも、このライブでメンバーが最も輝いて見えたのは、#The Electric Co.かな。エッジもアダムも動きが決まっていてカッコイイよねぇ。
    これと比べるとどうしても#Vertigoも#Elevatonも#Sunday・・すらちょっと物足りないかなと。
    #Beautiful dayは照明とカメラワークが美しい!
    あと、#Where the streets have no name。過去ほとんどのライブで演奏されてきている曲だが、今回の演奏は「The Joshua tree」ツアーに次ぐ出来栄えでは!とにかくエッジがキレキレでそれに引っ張られてボノもラリーもポテンシャルがいつも以上に高い。
    ちょっと見所としては、#Vertigoの中に#Stories for Boysを入れてくれていたり、#Bullet the Blue Skyでのエッジのブルースギター。
    90年代U2も、アンコール1で揃えてステージ再現など。
    とにかく、最初から最後までBest of U2といった内容で満足間違いなし!
    次のステージでは、最初からサングラスを取って歌うボノともう少し客電をつけたステージが見たいですね。

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     2010/05/01

    これで全てなのかどうか知らないが、収録されている内容は充実の32曲。
    主に「Born in the USA」以降のPV集と云える。
    ただ、こうしてPVで振り返るとThe E Street Bandと一緒に演っているものが少ないことに改めて気づかされる。
    「Born in the USA」でSpringsteenの中であるいはBandの中で何が変わってしまったのか。
    作品も90年代以降は内省的なものが多く、#Leap of faithや#Better daysのようなBruce節の曲はこれ以降すっかり聞かれなくなってしまった。
    しかし、#Muder IncorporatedでみせるE-bandの緊張感はやはりならではのもの。
    しかし、2000年以降は再びE-Bandとも仕事を再開し、90年代以上のペースでアルバムを発表し、Boss健在を示している。
    Bossも60歳を越え、今後はどんな方向に進むのでしょうか。
    Paulのように現役にこだわり続けるのか、ソロ企画を中心にルーツミュージックに向かうのか、それとも・・・。
    E Street Bnadとのライブは続けていって欲しいですけどね。

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     2010/02/06

    クレジットがないので分からないが、選曲からおそらく’94「Stone in the Road」ツアーかと思います。
    Maryがキラキラしていた頃の素敵なライブ。
    でも、この人のいい所はいつもとても音楽に真摯なところ。Hitしてもしなくても大好きな音楽を書いて、歌って、皆と楽しむ。ただそれだけ。
    でも、その中に知性と叙情がキラリと見えるところが素敵。
    #Passionate Kissや#Shut up and Kiss Meもあれば#John Doe No.24もある。
    何度でも「聴きたく」なるDVDです。
    ただ、SIDE2の#I am a townから先はどうやって再生するのでしょうか。Chapterにも入っていないし・・・。

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     2010/01/24

    こんなきれいな映像で、曲もほぼオリジナルに再現されているEaglesを観れることは良い時代ですね。
    メンバー個々人は当然歳を取っていて(ちょっとDon Henleyの急激な老け込みぶりに驚きましたが)、ライブの緊張感や迫力に欠けるのは仕方ないかなとは思いますが、その分サポートやアレンジでステージそのものの完成度は高く、やはり良いコンサートだと思います。
    ただTimothyは動きや声にほとんど衰えは感じられず、もう少しフィーチャーされても良かったのでは。2001作品の「Feed the fire」なんてある意味一番Eaglesっぽいソロ作品がたくさん入っていて、Timothyのソロからも歌って欲しかった。
    Joeは当時のEaglesの頃より、味が出てきて良いですね。”変なギターおじさん”ですが(笑 
    ただ、JoeやDonのソロからの選曲がちょっと流れと巧くかみ合っていないような気もします。
    まあ、でもやっぱり#Heartache tonight〜 #Life in the fast laneの流れとかはゾクゾクしますね。
    おまけインタビューのGlenとJoeの掛け合いは面白い!必見!

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     2010/01/23

    ’80sファンには待望のFGTHのPV集が、20年以上の歳月を経てようやく発売。今まで企画モノPV集でしか見れなかったが、漸くバンドの作品として発売されたことに感謝。
    まずは#Relax。3バージョンもあったとは知りませんでした。昔、Sony Music TVで見ていたLaser versionのイメージが強く、オリジナルバージョンのゲイカオス風は結構衝撃的でした。
    #Two tribesも強烈に記憶に残っているPV。ブレジネフ(?)とレーガンの乱闘。確か当時BBCで放送禁止になっていたような記憶があるのですが。
    この2曲は今聞いてもその煽動的なアレンジが新鮮ですね。特にベースラインが。そこにHollyのあの声とアクションが乗っかるともう陶酔のFGTHワールドへと。
    後半のニューremixは今風の単調なビートでFGTHの迫力というか凄みが消えてしまっているのでいらないか。#Warや#Born to runのPVは無かったっけ?

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     2010/01/17

    やっぱり残念な内容でした。何かからダビングされたような画質と音質。一応#Dirty white boy〜 #Say you willまではPVがきちんと入っていますが、最後がブツッと切れていたりと編集は雑です。正直オススメは致しかねます。

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     2010/01/16

    「INFINITY」の時にPVを作っていたとは。#Wheel in the skyのNealは80年代風の埼玉の暴走族か(笑 
    でもGregやAynsleyの映像がこれだけきれいに残っているの驚きでした。
    さすがにジャーニーはPVもほとんどがライブ仕立てで、いわゆるPVっぽいのは#After the fallくらい。
    「Raised on radio」ツアーのライブは何だか、Steve Perryが痛々しく見えてちょっと切ないです。
    PVとして一番気に入ったのは#When you love a woman。一番新しいので勿論、映像がきれいで演出のテクニックも優れているのもあるが、曲はCDで聴いてはいたものの、ジャーニーとしてはそれ程インパクトがあるとは感じていなかったが、PVを見て黄金期ジャーニー最後の勇姿が凄く堂々としていて、ジーンと来ました。
    このDVDはPerryがプロデュースで、だったらソロのPVもついでに入れてくれても良かったのにねぇ。

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     2010/01/11

    このDVDを購入したのはPV目当てでした。購入時には#Love Songs〜#Cryまで26PVが元々収録されていたのですが、現在はVeronaのライブだけになってしまいました。
    Veronaライブは「Street Fighting Yeas」リリース後で、選曲の中心は前記アルバムからが中心になっているのですが、ドキュメンタリーとショウがクロスオーバーしていて、何とも中途半端なライブになってしまっているのが残念です。バンドメンバーはBsがDerek Forbes→John Giblin以外はベストメンバーで絶対良いライブのはずなのに!
    PV収録版のほうではボーナスとして’79のライブ映像が収録されていて、2nd後ですが、すでにSMのsoundがしっかり鳴っています。
    SMはオフィシャルに映像になっているものがこんなに無いこと自体が、不思議です。PVも時代時代の音楽性を強く反映しているので、ぜひ再発をお願いします。
    U2,Echo&The Bunnymen,Depeche Mode, Duran DuranともオリジナルメンバーでHigh Qualityで30年も続けてきているというのは’80sのバンドももっと正当な音楽的評価を受けて当然だと思うのですがいかがでしょうか。
    (PV収録版なら★5つです!)

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     2010/01/10

    わずか4曲ですが、このお値段でPVをGETできたことに感謝。
    #Desert Moon, #Call Meは本当に心揺さぶる名曲ですよね。
    Tommy Shawのその後の活躍(Damn Yankees〜Shaw&Blades)に比べて90年代以降、Dennisは何でこんなパッとしない状況になっているのでしょうか。
    そのソングライティング能力は誰もが認める天才級なのに。あと、佳作とはいえソロ名義のアルバムももっと高い評価を受けて然るべき。
    ’80sのアメリカンロック系の曲、特にDennis、REO Speedwagon、Chicago、Foreignerなどは曲の完成度が高く、イマドキの洋楽ファンにこそあらためて聴いてもらいたいですね。
    DennisはCDすらアイテムはほとんど欠品状態でカセットテープを買い直せない状況です。何とかならんか!

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     2010/01/10

    圧巻の100分、レッチリ100%無添加での提供になります。
    ノッケから#By the way〜#Scartissueと絶品な繋ぎでの2曲。
    更に、#Around the worldでパワー全開!気がつくと、一気にアンコールまで引きづられていました。
    とにかくバンドの完成度が高く、演奏・セット・アクションのどれを取っても観ているものをグイグイ引き込んでいきます。
    また、このライブは編集が素晴らしい!
    マトリックス張りの映像処理もさることながら、レッチリのスピード感を発揮させるために頻繁に画面の切り替えが行われるのだが、見ていてもPVのような忙しさを感じさせず、ステージや会場の臨場感がそのまま伝わって来る。監督のNick Wickhamのセンスの良さに大感謝です。
    でも、Johnの脱退はやっぱり残念ですねぇ〜。こんなに素晴らしいステージなのに。遺作として、「Stadium Arcadium」TourのDVD発売希望!

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     2010/01/09

    The Beatlesのアメリカでの熱狂をMaysles Brothersの目を通して追っかけたドキュメンタリー。いわゆる記録物ではなく、個人の視点から初期のビートルズを捉えているので、自分がそばでBeatlesを見ているかのような感覚になれる。
    4つのステージが収録されているが、やはり最初のEd Sullivan showが印象的。
    #All My LovingでのPaulの入りは本当にカッコイイ!ギターアクションやステップのキレも本当にカッコイイ。この1曲目で完全にアメリカは征服されたのではと思えるほど。
    そしてなにより、#Till There Was Youのときのメンバー全員の笑顔は二度と揃っては見れないほど輝いて見える。

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     2010/01/07

    Magic was happening!でした。
    Central Park Concertでは、S&G彼ら自身のためのコンサートであった部分を痛感させられましたが、当ツアーでは彼らも観客と一緒に楽しもうといった雰囲気がステージ全体から感じられ、まさに魔法が懸かっているかの様な素晴らしいステージです。
    中盤でArtyがS&Gでずっと議論しているのが「何故G&Sではなく、S&Gなのかということなんだ」などと過去の自分たちでさえ笑って話せたり、その後Everly Brothersが登場した時のPaulの嬉しそうな顔、#Bye Bye Loveから#The Sound of Silence間での流れはもう一緒にくちずさまずにはいられません。
    敢えて欲を言えば、#Ceciliaの後に#Late in the Eveningを演ってほしかったなぁ。
    日本公演では「Graceland」期から2曲聞けたのはそれはそれで、とてもうれしかったけど。
    Jim Keltnerの抑え目のドラムも素晴らしかったです。

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     2010/01/03

    自分が生まれる遥か以前、ロック創世記の50年〜60年位までの映像が中心。Little Richard, Chuck Berry, Buddy Guy, Elvis Presry,など将にR&BからR&Rへの移行期が音楽の変化を早送りで見ながら知ることが出来る。
    代表曲とアーティストの名前程度は知っているこの時代だが、人種差別と偏見に苦しめられながらも少しずつその形を整えていくロックの産みの苦しみを知ることが出来る興味深い内容でした。
    1000円でこの内容なら大満足です。

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     2010/01/03

    結局、Stingが出したかった音とは何だったのか。
    ちょっとストレスが残るライヴでですね。9.11テロがなければどれだけ素晴らしいステージになっていたのか!その答えはDocumentaryの中にあります。Dress rehearsalで演奏されている曲のなんと生き生きしていることか。
    というわけで、当DVDの見方としては先ずConcertを観て、それからDocumentaryに戻り、全編を通して観るのがオススメです。
    Rehearsalの#Desert Roseは素晴らしく、さすがに本番では出来なかったのでしょうが、これはStingの今回目指すステージの見せ場のひとつと思われるだけに返す返す残念です。
    さて、Concertですが前半はフツフツとした感じで観ている方も辛いです。
    ステージが本来のものに近いのではと思えるのは#Roxanne〜#Shape of My Heartまで。原曲とは違うアレンジを加えながらも、楽器のメリハリを抑揚を効かせつつ、聞く側の想像力をかき立てている。最後の2曲は逆に原曲からのひねりが少なくはじけ過ぎかなと。
    でも、Documentaryを観るだけでも買う価値がありますよ。

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     2010/01/02

    カントリーの枠に全くとらわれていない、ギターミュージック中心のメンバー。ClaptonのCrossroad Fesとも少し雰囲気的には近いかも(あ、こちらの方が古いのですが)
    Wildspread Panicの巧さには感激しました。特にリズム隊がよい。早速、ライブ盤なぞ検索してみたいと思います。
    あと、現オバマ大統領がWilcoの紹介をしています。当時はイリノイ州の上院議員でした。
    しかしなんといっても、John Mellencampのライブが4曲収録されているのが買いでしょう。この人って、本当に映像作品が少なく、ほとんどお目に掛かることが無い。作品としては結構寡作なほうなんけどね。来日もしませんし・・・(25年位前に奇跡の来日公演に行って以来来ていないと思うが)。
    2005年9月に20周年として行われたFARM AID、今年は25周年として豪華メンバーでの開催が期待できるか!

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