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検索結果:201件中31件から45件まで表示
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/13
Kid Rockの日本でのイメージは未だにRap Metalというところで止まっているように感じます。 ところが、現在の彼の路線は2001年からサザンロックやカントリーロックです。キング・オブ・アメリカン・ロックと呼ばれている所以です。 恐らくデビュー当時からこの路線が彼の本当にやりたかった音楽なんだろうなと思います。それくらい伸びやかに歌っているし、曲のバリエーションも豊富です。 さて、このアルバムですが、前作よりももっとカントリー色を強めたアルバムになっています。分りやすい例えでいえば、Bon Joviの「Lost Highway」のような感じですね。Bon Joviのファンの方で、なぜKid RockがBon Joviのツアーに参加しているんだろう?と思った方もいると思いますが、そういう背景(カントリーロック)もあるのでしょう。 1曲目の「Born Free」を聴いて気に入らなければ仕方ないですが、この曲が好きならば新しいアルバムから順番に購入して聴いていくことをお奨めします。日本盤がリリースされないという作品もありファンとしては悲しい思いもしましたが、この作品で日本盤もリリースされたということで、少しホッとしています。 私個人としては、2010年後半のRock AlbumではNo.1の作品です。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/13
Tommy LeeのソロプロジェクトMethods Of Mayhemの11年ぶりの2作目です。 アルバムの内容的にはMethods Of Mayhem+Tommy Lee(ソロバンド)といった感じでしょうか。 私的にはMethods Of MayhemならもっとMethods Of Mayhemらしくしてくれた方がよかったかなと思います。 さまざまなゲストが参加している(Chad Kroeger,Chino Moreno,Josh Todd etc)様ですが、本当に注意していないと分らなかったです。 サンプリングも、ツギハギ感が気になってしまいました。 ただ、元々の楽曲の完成度が高いので、それでそのB級感はだいぶ薄れていますが。 11年前の衝撃は無いものの、MOM 2010 ver.という点では成功かもしれません。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/12/20
MR.BIGにはやはりPaulが必要だったということを、叩き付けられたアルバムです。 どのバンドでもリユニオン後の1作目は結構雑駁な作品が多いですが、このアルバムは「MR.BIGがMR.BIGたる所以」をまざまざと見せ付けてくれたし、とにかく音が生々しいです。 これは各自がソロ活動をしていたことによる個人としてのスキルアップ(元からこの4人は素晴らしいテクニックを持っていたのに!!)とバンドとしての在り方が以前よりも明確になっているのが、このアルバムでのパワーアップにつながっているようです。 今までに無い、ヘヴィな作品で、中期のバラード・ミドルテンポの曲が好きだった人には、耳が痛いかもしれませんがHR/HM好きにはたまらない作品です。正直通勤のヘッドフォンで聴いた時は「音が少し篭り気味かな?」と思いましたが、モニターヘッドフォン及びHiFiオーディオで聴いたらぶっ飛びました。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。
10人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/12/15
この作品、世界中で賛否両論の嵐が吹き荒れていますが、アルバムを聴いたので感想を。 私は、ウィル・アイ・アムやQ.ジョーンズの意見に賛成かもしれません。 このアルバムを聴いて、確かにMJの声は判断できます。ただし、ミックスの段階で、エフェクトや、後付けのコーラス(MJ以外の)で殆どの空間が埋められているので、MJの声を探す作業の方が優先されてしまいます。 完璧主義者のMJが果してこの作品を世の中に出したことを本当に喜んでいるのだろうか・・?と聞いた直後に正直思ってしまいました。アーティスト没後のdemo音源は多々トラブルの原因になっていますので、少し不安ですね。 MJが好きなのでそうは言ってもMJファンは購入してしまいますけどね。 このアルバムからMJを聴こうと思っている方は、踏みとどまってBest albumかオリジナルアルバムを購入して、最後にこのアルバムを手にすることをお奨めします。
10人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/26
「I Don’t Want To Miss A Thing」の再来?とまで言っていますが、そのレベルではありません。「Just Push Play」のプロデューサーですが、「JPP」に収録されている「Fly Away From Here」の方が圧倒的に素晴らしいバラードです。 それと、Steven Tylerの声が出ていない感じを受けました・・。少し不安です。 楽曲的には、普通のバラードですね。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/05
日清カップヌードルのCMで、若干ファンを失望させたJ.Kayですが、先行で聴くことが出来た「White Knuckle Ride」を聴いて、5年ぶりのJamiroquaiの復活を感じました。そしてアルバムを通じアシッドジャズの王様であることを再認識しました。ただ、いつもよりはファンクロック寄りですね。 音もとても良いです。圧縮されたような音が多い昨今、生音に近い感じでストレスフリーです。とにかくライブで栄える曲の数々で、来日公演がとても楽しみです。 私は輸入DX盤と悩みましたが、久々に日本盤を購入しました。デジパックも気にはなりましたが7曲のボーナストラックは大きいですよね。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/05
ジャケ買いしない作品ですね、これは。というか、このアルバムをジャケ買いするのは、正真正銘のECファンですが。もう少しセンスの良いジャケットに出来なかったのかなぁと手元に届いた時には、若干失笑しました。 さて、中身に関してですが、「Unplugged」のアコギでも凄い!!と再確認させたECではなく、弾きすぎないECという感じでしょうか。ザ・ブルージーです。 このアルバムを理解するには少々年齢が若すぎるのかもしれませんが、渋過ぎて、CDが終わる頃には睡魔と闘っていました。CREAM時代の様にガンガン引いてくれるとは思っていませんが、もうちょっと明るい楽曲が欲しいなぁ。と思ってしまいます。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/04
全12曲中、アギレラの楽曲が8曲、シェールの楽曲が2曲という情報がありますね。特にシェールの楽曲はダイアン・ウォーレンの楽曲という事で、期待が高まりますよね。(10/11の情報なので変更はあるかもしれませんが) 既にMVが公開されている「Something’s Got A Hold On Me」を聴く限り、ひょっとしたら「Bionic」よりも往年のファンとしては危機馴染みがあるかもしれないな・・と思っています。映画の公開も待ち遠しいですね。 01. ”Welcome to Burlesque - Cher 02. ”Something’s Got a Hold on Me” - Christina Aguilera 03. ”Tough Lover” - Christina Aguilera 04. ”Long John Blues” - Kristen Bell 05. ”Diamonds” - Christina Aguilera 06. ”You Haven’t Seen the Last of Me” - Cher 07. ”Express” - Christina Aguilera 08. ”But I Am a Good Girl” - Christina Aguilera 09. ”A Guy Who Takes His Time” - Christina Aguilera 10. ”Bound to You” - Christina Aguilera 11. ”That’s Life” - Alan Cumming 12. ”Spotlight” - Christina Aguilera
11人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/04
マイケル脱退後のリリースされた作品といえばカバーアルバムばかりでうんざりします。 6作品中、「Throwback」「Winter / Reflections」「Motown-hitsville Usa」「Love」の4作品がカバーです。 他はベストアルバムを1作品、そしてオリジナル「The Remedy」をリリースです。 以前も「Love」のレビューを書きましたが、Boyz II Menの熱狂的なファンであることを公言した上で「Boyz II Menはもう限界なのかもしれない」です。オリジナルを制作できるだけのパワーがないから、カバーで・・というイメージが既にR&Bファンには定着しつつあるのではないでしょうか? この夏にDL限定でオーケストラとの競演を果したLive音源をリリースしました。これでもマイケル不在は大きく感じられたし、この夏に開催された同様の東京フォーラムでのライブも正直ぱっとしなったったです。(オーケストラのパワーは凄かったですが・・) 一時期、マイケル復帰の噂もありましたので、正直次のアルバムは期待していたのですが、またしてもカバーですか・・。しかも、日本の楽曲で・・。本当にやめて欲しいなぁ。。
11人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/04
前回の売り方は、やはり賛否ありましたが(私的には否)こういう作品は良いですね。 JAMの「DAYDREAM」は既発ですが、それ以外は初収録(「Secret base」はDVDについていましたが)ですね。 選曲も”渋い”ですよね。彼女たちが選曲したのか、レコード会社が選曲したのかはなぞですが、センス良い選択だと思いました。「スキャンダルをぶっ飛ばせ!」も昭和の匂いを漂わせていましたが、その雰囲気のままカバーというのも良いかもしれません。 カバーブームですしね。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/04
なんだかんだ言っても、MJを超えるエンターテイナーは、MJしか居ないんだ。ということを恐らく確認してしまうであろうSF集です。「One More Chance」が初収録というのに反応してしまった方は、間違いなくMJマニアですよね。 そして、色々思うところはありますよね。「Ghosts」フルバージョンが良い!!とか、「キャプテンE.O.」が入ってないぞ!!Jacksonsだけではなく、Jackson 5は?など。 でも、よく考えると、この42曲が一気に自分の所有物になると思うと、やはり興奮しますよね。PVではなく、SFといわれている理由が、この楽曲たちを見れば理解できます。 MJのSFを見たことがあるけれど、今まで手を出してこなかった方々には最強にして最高のDVD集です。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。
13人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/04
このBon JoviのPV集は、以前リリースされた「クロス・ロード」DVD以来のオフシャルなPV集です。 しかし・・。 皆さんも感じて居ると思いますが、できるなら、「クロス・ロード」収録外の楽曲にしてもらいたかったですね。「クロス・ロード」と収録が被っている曲がなんと、11曲ですよ!!新しく見ることができるのはたった6曲です。 私的には「These Days」以降のPV集という感じにしてもらいたかったかなと思いませんか? 特典映像のLive映像も、既発のDVDの切り出し映像なので(新録は2曲)これも必要性は感じられず・・・。 とりあえず、輸入盤を私は購入しましたが、やはり物足りなさを感じました。これなら、CDの特典として、6曲をDVDで収録してくれた方がよっぽど良かったのではないかと。
13人の方が、このレビューに「共感」しています。
R.Kellyといえば、エロR&Bのイメージが強いですが、このようにバラード・コンピレーションを聴くと、「あぁ、歌うまいなぁ・・」と再確認できます。 私のR.Kellyとの出会いは「スペース・ジャム」(バックスバニーとMJの共演!!)という映画のサントラでしたが、そういう面で「I Believe I Can Fly」は懐かしく、また、今聴いても素晴らしい楽曲だな、と思います。 更に、このアルバムに触手が動いたのは南アフリカ・ワールドカップの「Sign of q Victory」ですね。この曲だけのために購入したといっても過言ではありません。 とにかく、この作品は本当のR.Kellyを知るには最適ではありませんが、バラードが好きなR&Bファンにはもってこいの作品です。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/09/22
Maroon 5はMaroon 5であるということを知らしめたアルバムですね。 Jazz+R&B+Rockという融合は1st albumから継承されています。 今回の3枚目は、1枚目+2枚目という感じを受けました。上手に融合したという表現が良いかもしれません。 こう考えると、1枚目の段階でかなりバンドとしての完成度が高かったということが分りますね。 今回は、マットラングがプロデュース(最近ではNickelbackの「ダークホース」)ということもプラスに働いたかな。と思っています。 いい意味で、POP感がプラスされたので、万人に好かれるアルバムになっています。 Maroon 5のアルバムは、いつも爽快な青空をイメージしていますが、今回は突き抜けていますね。 3,6,8,9,10は特に好きです。 この秋口に最適な爽やかなアルバムです。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/09/09
収録曲を見る限り、本当に2010年6月22日のThe Big 4 Tourで演奏されたリストをマルッと収録されていますね。素晴らしいことです! この日のハイライトは、なんと言ってもMetallicaのSetlist内の「Am I Evil?」で、Anthrax,Megadeth,SlayerとMetallicaの面々が全員揃って演奏するところでしょう。 Metalファンなら周知のとおりのMetallicaとMegadethとの確執、MegadethとSlayerの確執がある中で、このメンバーが同じステージ上に並ぶ画を誰がが想像したことでしょう。これが現実に起こるのならGN’Rのオリジナルも無理ではない!と思えてしまいますね。 The Big 4 Tourは日本上陸の可能性もあったけれど、お金の問題で流れてしまったことを考えると、この作品は日本のMetalファンにとってはとても重要な作品となりますね。 また、CDも同時収録されるということなので、自宅で大画面+大音量で、外出先ではヘッドフォンで聴いて楽しみましょう! 計7枚組で7500円程度なら、日本盤としたら良心的ですしね。バンドのコメントやBロールも期待!
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