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トップ > My ページ > 三浦大根 さんのレビュー一覧
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検索結果:164件中16件から30件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/01
御大キング様のキング節が炸裂する「いかにもキング」な映画です。 ホラー味は薄く、実質はパニックサスペンス映画です。 ハリウッドパニック物に慣れてしまったせいか、あまりドキドキハラハラしませんが、十分に楽しめます。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/06/29
原作を上手に整理して映画にしています。 原作の改変部分がありますが、その改変は映像作品として成功してます。 主題への切り込みや、展開の工夫のなさなど若干の物足りなさはありますが良心的な佳作です。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/06/29
題材が題材だけに際物扱いされてしまいますが、変態仮面シリーズは日本映画史上の隠れ傑作です。 意外にも本シリーズの欠点はお色気が足りないことです(笑) それにしてもよくぞ原作を映画化しようと思ったものです。 製作陣の突き抜けた努力に敬意を表します。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
これは日本映画史上の隠れ傑作です。 実にくだらないストーリーをあくまでド真剣にやり抜き最高のエンタメになってます。 ただしムロツヨシだけがおちゃらけた演技で他の俳優さんの力演を台無しにしています。 かねてからムロツヨシは役者としての力量が低いと思ってましたが、本作でもやらかしてくれました。
主人公が野村萬斎なのは原作のイメージとは異なりますが、これはこれでいい味出してます。 ネットリと爬虫類的な陰湿さがあり、企業の悪を暴くのは意外に適役かもしれません。 主人公が陰キャなので代わりに及川光博を陽キャとして配置してバランスをとってます。
馬鹿馬鹿しくも真剣、最高に面白い極上のエンタメに仕上がってます。 俳優陣の中で特筆すべきは竹内涼真です。 彼が真面目に演技すればするほどそこはかとない可笑しみが滲み出てきます。 最高のはまりキャラです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/06/28
かなりぶっ飛んだ映画です。 モーホー描写や突き抜けたヘンな感覚についていけなくなる時もあります。 そういったところに唖然となったり苦笑したりを楽しめる人が見る作品です。
この映画のあるシーンに戦慄しました。 主人公の営む総菜屋でハムカツのソースに不二家のネクターを使っているのですが(ネクターがアップになります)、そのハムカツソースで食中毒が発生してしまうのです。 これって2007年の不二家事件を予言してるじゃありませんか。 不二家事件とは、大手の菓子メーカーの不二家が 傷んだ牛乳でシュークリームを作ったり 事前検査で食中毒菌が発見された商品をしらばっくれて売ったり 食中毒が発生したのを隠蔽 などなどが発覚し、不二家のデタラメな衛生管理がバレて大騒ぎになった事件です。 このシーンだけでも見る価値十分です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/06/27
冒頭の高木正勝風のピアノソロに心をつかまれます。 この映画の欠点はいくらでもあります。 全体に生硬で青臭く未熟です。 ただ批判する気にはなりません。 スタッフが一生懸命に、誠実に映画を作ってるのがわかるからです。 見て損はないと思います。
なにやら大きな物語を語ろうとしてスベッた感のある映画です。 テレビ畑のスタッフの限界なんでしょうか? もってまわった大仰さが空回りしてる印象です。 謎解き要素は希薄ですが、まあそこそこに楽しめる作品です。
最低最悪の作品です。 大風呂敷を広げるだけ広げて、それをたたむことなく(伏線を全く回収することなく)放り投げた、見るに値しない一作です。 映画館で正規の料金を払ってみたら「金返せ!」と暴動が起きるくらいのひどさです。 この作品に関わった製作陣は責任をとって業界を引退してもらいですね。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/06/25
頭を空っぽにして楽しめる上々のエンタメになってます。 原作をうまく消化して漫画的表現も違和感なくこなしています。 ただ、タイトルと内容には相当のギャップがありますが(笑)
なんでもハリウッド作劇術というのがあるそうです。 何分に一回見せ場を作る、親子の葛藤を入れる、とかシナリオ段階で徹底的に鋳型にはめるそうです。 この映画を見るとさもありなんという感じです。 ストーリーそっちのけで数分毎に視覚効果頼りの山場のオンパレード。 そして本作から急にSW的な大叙事詩風展開が示唆されます。 ハリポタに間借りしてSW的な収益の柱にしようという映画会社の打算と計算だけが見える凡作です。
まずキャラクター達に全く魅力がありません。 俳優さんには悪いですがキャストミスだと思います。 ストーリーも新味がなく見ていて展開が予想できます。 子供もターゲットに入ってるのか否か、コメディか否か、いろいろ中途半端です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/06/24
またもや、大作を製作したつもりが大ズッコケする「角川大作あるある」の一作となりました。 なぜか角川はお金をかけないほうが良い映画になります。 この作品はストーリーが整理されてなく、何を訴えたいかが立ち上がってきません。 俳優の演技も昭和的大仰さがあり古臭さが否めません。 当時の政権であった「民主党」や「菅(かん)総理」の名前を全く出さないのも左翼びいきの意図があるのですかね。
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