Blu-ray Disc

Fukushima 50 Blu-ray豪華版(特典DVD付)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DAXA5715
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
DVD付き
脚本
:
監督
:
音楽
:

内容詳細

あの日あなたは、どこで 何をしていましたか?そして 、誰を想っていましたか?
奇跡は起きると、信じたからこそ― 福島第一原発に残り続けた名もなき人たちを、海外メディアは”Fukushima 50”と呼んだ。

◆佐藤浩市、渡辺謙、日本映画界を代表する2人を中心に、吉岡秀隆、緒形直人、火野正平、平田満、萩原聖人、吉岡里帆、斎藤工、佐野史郎、安田成美ら実力派オールスターキャストが集結。
◆死すら覚悟し最前線で故郷を守った男たちのドラマ、困難に立ち向かう勇気、自己犠牲の姿、普遍的な家族愛、魂を揺さぶるラストに涙する!
◆不眠不休の5日間に予測不能なアクシデントが次から次へと起こり、息もつかせない!
原発の中での真実、制御不能の原子炉と対峙したのは本店と官邸の命令を無視して、信じる方法を推し進めた現場の生身の人間だった!!
◆監督を務めたのは、『沈まぬ太陽』など社会派・骨太作品に定評のある若松節朗、脚本はNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の前川洋一、音楽は『日本沈没 』、
『レッドクリフ』シリーズの岩代太郎など一級の顔合わせが実現!
◆原作は、門田隆将のノンフィクション 「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫刊)。あの時、何が起き、何を思い、どう戦ったのか。
極限の場面に現れる人間の弱さと強さを描く。

◆Blu-ray豪華版には、“リアル50”(登場人物のモデルとなった実在の関係者たち)×原作・門田隆将オーディオ・コメンタリーを収録予定!
ほか、メイキング・イベント映像も収録!
◆Blu-ray豪華版 封入特典は、特製ブックレット!

●作品情報
■本編分数:本編122分
■色:カラー
■製作年:2020年
■製作国:日本

<Blu-ray豪華版>
■ディスク(予定): 本編Blu-ray:2層ディスク 特典DVD:片面2層
■画面: 16:9 スコープサイズ
■音声:1.日本語 Dolby TrueHD 5.1ch  2.日本語 バリアフリー音声ガイド
■字幕:バリアフリー日本語字幕
■特典&DISC構成(予定)
本編ディスク(Blu-ray):本編 オーディオコメンタリー 予告編
特典ディスク(DVD): メイキング映像 イベント映像集 
■封入特典:特製ブックレット

※特典、仕様、収録内容およびデザインは変更になる場合がございます。

<スタッフ>
監督:若松節朗 (『沈まぬ太陽』『空母いぶき』『柘榴坂の仇討』『ホワイトアウト』)
脚本:前川洋一 (「軍師官兵衛」)
撮影:江原祥二 (『進撃の巨人』『マスカレードホテル』『のぼうの城』『テルマエ・ロマエII』)
照明:杉本崇 (『進撃の巨人』『信長協奏曲』『本能寺ホテル』『テルマエ・ロマエII』)
録音:鶴巻仁 (『検察側の罪人』『ALWAYS三丁目の夕日』『SPACE BATTLESHIPヤマト』)
編集:鄺志良
特撮・VFX:三池敏夫 (『シン・ゴジラ』『のぼうの城』『日本沈没』『男たちの大和』)
美術:瀬下幸治 (『キングダム』『ゼロの焦点』)
音楽:岩代太郎 (『レッドクリフ』『ミュージアム』『空母いぶき』『新聞記者』)
原作:門田隆将 「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫刊)

<キャスト>
佐藤浩市 渡辺謙  吉岡秀隆 緒形直人 火野正平 平田満 萩原聖人  吉岡里帆 斎藤工 富田靖子 佐野史郎 安田成美

<ストーリー>
2011年3月11日午後2時46分。東日本大震災発生。福島第一原発を襲う、史上最大の危機─
原発内で戦い続けた50人の作業員たち。
本当は何が起きていたのか?
何が真実か?マグニチュード9.0、最大震度7という巨大地震が起こした想定外の大津波が、福島第一原子力発電所(イチエフ)を襲う。浸水により全電源を喪失したイチエフは、原子炉を冷やせない状況に陥った。このままではメルトダウンにより想像を絶する被害をもたらす。1・2号機当直長の伊崎ら現場作業員は、原発内に残り原子炉の制御に奔走する。全体指揮を執る吉田所長は部下たちを鼓舞しながらも、状況を把握しきれていない本店や官邸からの指示に怒りをあらわにする。しかし、現場の奮闘もむなしく事態は悪化の一途をたどり、近隣の人々は避難を余儀なくされてしまう。
官邸は、最悪の場合、被害範囲は東京を含む半径250q、その対象人口は約5,000万人にのぼると試算。それは東日本の壊滅を意味していた。
残された方法は“ベント”。いまだ世界で実施されたことのないこの手段は、作業員たちが体一つで原子炉内に突入し行う手作業。外部と遮断され何の情報もない中、ついに作戦は始まった。皆、避難所に残した家族を心配しながら―

全ての人に贈る、真実の物語。

劇場公開:2020年3月26日(G)

発売・販売:株式会社KADOKAWA
© 2020「Fukushima 50」製作委員会

門田隆将のノンフィクション『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』を、佐藤浩市、渡辺謙ほかオールスターキャストで映画化した実録社会派ドラマ。被災した原発に残った男たちの、不眠不休の5日間が描かれる。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

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3.5

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2011年の東日本大震災で制御不能になった福...

投稿日:2021/07/04 (日)

2011年の東日本大震災で制御不能になった福島第一原発内部で、電力会社の職人達が命をかけて被害の拡大を抑えようとする姿を描いた映画。放射能の汚染が拡がる区域には、若い職員を行かせる訳にはいかないと、ベテラン職員が向かう姿は、それだけ放射能の恐ろしさが伝わる。

Kooさん さん | 東京都 | 不明

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本作は本当に日本や世界の多くの人に見て頂...

投稿日:2021/06/28 (月)

本作は本当に日本や世界の多くの人に見て頂きたいと思った映画です。ストーリーが非常にリアルで迫力と危機感が非常に伝わってくる映画でした。また、大震災のときに現場でいったい何が起こっていたのか、とても勉強になりました。このような名作を作ってくださり本当にありがとうございました。

のんちゃん さん | 鳥取県 | 不明

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またもや、大作を製作したつもりが大ズッコ...

投稿日:2021/06/24 (木)

またもや、大作を製作したつもりが大ズッコケする「角川大作あるある」の一作となりました。 なぜか角川はお金をかけないほうが良い映画になります。 この作品はストーリーが整理されてなく、何を訴えたいかが立ち上がってきません。 俳優の演技も昭和的大仰さがあり古臭さが否めません。 当時の政権であった「民主党」や「菅(かん)総理」の名前を全く出さないのも左翼びいきの意図があるのですかね。

三浦大根 さん | 神奈川県 | 不明

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