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　2003/11/30

曲目を見た時は、正直ガッカリしました。 でも小沢健二らしいなあとも思いました。 だって、いつだって彼は、みんなが一瞬、首をかしげるようなことをしてきたんだから。でも、いわゆるベストでもオリジナルでもないこのアルバムの意味がわからない。

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　2003/11/28

後期エアーのアルバムの中で圧倒的なナンバーワンアルバムと断言します。前作『MY WAY』はやっぱりヌルかった。ってかGOOD TO SEE YOUと泡沫の虹だけのアルバムだったもん。今回のアルバム『one』は車谷君の考えでは到達点なのだろうか？フローリッシュ？I have a dreamはネロ？

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　2003/03/09

小沢健二が自らオザケンを封印したアルバム。しかしそれには5年もの年月を必要とした。そしてこのアルバムで復活した彼だが、なぜか『小沢健二の不在』と言う気持ちが消えない今日この頃。

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　2003/01/05

このアルバムは、車谷氏、石田氏がサイケデリックバスと言うバスに乗りファーザーアロングと言う旅に出たアルバムであり、スパイラルライフの最高傑作である。しかし、ここから2年半後にフローリッシュと言う名の到達点によって2人の旅は、終わりを告げ、そしてサウンドオブマイジェネレーション鳴り止む。

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　2002/10/19

『エアー最高』この言葉だけでキッズなら、このアルバムの良さがわかるはず。得にGood To See Youがすばらしすぎる。次のアルバムでは、また全然違うスタンスで行くんだろうな〜。次に会う時、彼はどんな所に立っているんだろう。

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　2002/09/10

今回のAIRは、ｽﾊﾟｲﾗﾙっぽいとか、ｽﾊﾟｲﾗﾙ寄りとか言われているけどｼﾝｸﾞﾙを聴いてみたら、全然そんなことなかった。ｽﾊﾟｲﾗﾙは、ｽﾊﾟｲﾗﾙでしかないし、ｴｱｰは、ｴｱｰでしかない。でもこの曲、くるりのばらの花にかなり似てません？

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　2002/08/14

小沢は、犬でデビューして小山田は、猿でデビュー、まさに犬猿の仲。小沢は、フリッパーズ時代、世の中(音楽業界)を、皮肉った歌詞があったが、犬キャラでは自身のバンド、フリッパーズを皮肉った歌詞が並ぶ。 『もう間違いがないことや、もう隙を見せないやり取りには、嫌気がさしちまった。』 『ありとあらゆる種類の言葉を、知って何も言えなくるなんて、そんなバカな過ちは、しないのさ。』そして、このアルバムが出た当時、ＬＩＦＥの頃のようなスポットは、まだ彼には、当たっていない。ライフ前夜。『夜明け前の弱すぎる光』

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　2002/08/13

今までの小沢健二の中では、内容の薄い作品だと思う。あえて言えば失敗作。だって8曲目でみんなで練習しちゃってるし3曲目では小沢自身アレッて首をかしげてるんだから。そしてここから、エクレクティックまで5年4ヵ月の『小沢健二の不在』となる。

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　2002/08/13

前作、『犬は吠えるがキャラバンは進む』と、対極を成すアルバム。 このアルバムを聴いてアラタメテ彼の才能に驚かされる。 そして彼は、4曲目で 自身のこのあとの活動を予言していたように思える。 〈ブルーの用意は出来てるの？〉

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　2002/08/13

レディオヘッドのキッドＡ的な作品だと思う詞の内容サウンドは、全く違うけどフインキが、すごく似てると思った。小沢健二、史上最も衝撃的かつ奇跡の一枚だと思う。 そして、こうやってまた、小沢と深いコミュニケーションが出来たことを嬉しく思う。 だってそうだろ？ 『クールな僕らが話をしたのは偶然じゃありえない』

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　2002/08/12

やっとｴｱｰの季節が来たｾﾞ。え、でも東芝EMI、ROOTSは、ﾎﾟﾘｽﾀｰは、ｳｨｯﾂは(古い)まあ小沢の後輩とゆうことでせーの、ｳｰｺｺ､ｳｰｺｺ ｱｰｲﾋｱｿｰﾋﾞ｡ あと、このｼﾝｸﾞﾙ､ ﾙｰｼｰの頃の輝きがもどっていれば、ｵｯｹｰよ。

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　2002/08/11

MyWay、ﾀｲﾄﾙがｴｱｰにしては、いけてないような、気がする。WEAR Offが一番かっこいい