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　2021/06/18

三月シリーズでは、この作品と黒と茶の幻想が好きです。オープンエンディングがこの世界観と絶妙にマッチしています。

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　2021/06/18

これはドラマ化しても面白いのではないでしょうか。これまでに多くの登場人物をまとめ上げる恩田氏には感服させられます。上海編も楽しみです。

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　2021/06/18

時空を超えて巡り合う二人の愛の物語。恩田氏のファンタジー物（SF？）はあまり得意ではないのですが、この作品はロマンチックでとても大好きです。

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　2021/06/18

三月シリーズの番外編みたいなものでしょうか。これだけでも読めます。個人的には、三月と並んでこの作品は好きです。4人の心理描写がしっかりと書き込まれていて、取り上げる謎？もそこまで壮大でなかったのがよかったです。

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　2021/06/18

映画化された作品。たった一つの夜の行事をこの分量まで膨らませられたのはすごい。読んでみたら、あなたも青春の懐かしい気持ちを思い出すことでしょう。

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　2021/06/18

問題は、辻褄合わせのために結末を無理やり付け足した感があることです。結末部分はなしで途中で終わってもよかったのではないでしょうか。それでも、導入などは本当にわくわくさせられます。

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　2021/06/18

正直、『夏の名残りの薔薇』のように読後は？が残りますが、その世界観に引き込まれます。恩田氏による演劇がテーマの作品は『チョコレートコスモス』もありますが、どちらも好きです。

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　2021/06/18

恩田氏の短編集はどれもヒットばかりですが、今回も表題作の私と踊ってを始めとして、素晴らしい短編ばかりです。

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　2021/06/11

待ってました、近藤史恵×グルメ×ミステリー。近藤氏が描くビストロやカフェはなんて魅力的なのでしょうか。こんなカフェに未だかつて巡り合えていないことが悲しいです。

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　2021/06/11

サクリファイスシリーズの中で、原点サクリファイスを超える衝撃というか、考えさせられるものがありました。近藤氏には、ビストロ・パ・マルシリーズといい、サクリファイスシリーズも続けてもらいたいです。

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　2021/06/11

サクリファイスシリーズといっても、スピンオフのような立ち位置です。ただ、その分読みやすい。この頃はドラマが壮大になりすぎていたので、これぐらいがちょうどいいのかもしれないですね。ドラマ化するならキアズマかな、と思っています。

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　2021/06/11

サクリファイスシリーズ第3弾。この本はシリーズの中で一番印象が薄いんですが、それは短編集だからなのでしょうね。でもキャラに愛着を持っているので、楽しく読めました。

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　2021/06/11

まさかのツール・ド・フランスですよ。舞台が大きくなりすぎて大丈夫なのかと思っていましたが、杞憂だったみたいですね。ミステリーの比重が重くなってしまうのは仕方がないことだと思います。

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　2021/06/11

自転車ロードレースには興味をもったことありませんが、そんなことが気にならないぐらいに一気に読めてしまう作品です。逆に言えば興味がないからこそなのかな。サクリファイスシリーズは、近藤作品の中でビストロ・パ・マルシリーズと並ぶ代表作だと思います。

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　2021/06/11

私が近藤さん著作でビストロ・パ・マルシリーズ、サクリファイスシリーズ以外に人に勧めるとしたら、この短編集ですね。そこまで（？）重くはない人間の毒という感じなので。まあSWEET BOYSはなかなかの毒ですが…。