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　2009/07/02

個人的には声がちょっと苦手なんですが、メロディが抜群に良い。
Greatest Hits はそれを堪能できるのでオススメです。

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　2009/06/30

おじいさん、おばあさんのコーラス隊を追ったドキュメンタリー映画「ヤング＠ハート」という映画のサントラの中で「 Do Something Different 」が歌われており、知りました。まだまだ面白い音楽が溢れているのだと久々に心躍った曲です。

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　2009/06/30

邦題通りにまさに人生やりなおしブルース。さらっと聴けるし飽きのこないブルースですが少々期待よりはあっさりしすぎている感じがします。
ただ普段ブルースを聴かない人は入りやすいかもしれません。。。

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　2009/06/09

アベニューＢの続編ともいうべきディープな内容ですが、アベニューＢよりも遥かに深い。
シャンソン有り、tom waits風なｎｏ３，iggyらしいロックナンバーｎｏ６，iggyブルースのｎｏ９など楽曲のバラエティも豊かです。
iggy自身近頃のくだらないロックに嫌気がさしたとの事ですがまさにこのアルバムが解消してくれます。「私、私」な幼稚なロックに飽き飽きしている人にオススメ。かくいう私もその一人。納得の一枚です。

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　2009/05/18

二曲目はまだ未聴ですが、「X」は個人的にはあまり。。。
ビジュアル系風でちょっとついていけない感じでした。どうしてこういうアレンジにしてしまうんだろう。。。無理にロック調にしすぎて曲が死んでしまっているように感じる。
とはいえ、あくまでも個人的意見なのであしからず。鬼束ちひろの存在感は健在なのだな、とは感じました。

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　2009/05/18

コアなファンには怒られそうだが、彼の音楽の基本はポップスだと思う。そこに、もうひとつの特徴でもあるブルースの要素が混ざることでいわゆるJポップの枠には収まりきれない魅力を生んでいるように感じる。
今回のアルバムは８０年代を感じさせるようなちょっと懐かしいメロディーが気持ちいい。

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　2009/05/05

coccoを知るきっかけになったアルバムです。好き嫌いは分かれるだろうけど、間違いなくcoccoの名盤だと思う。cocco自身のアルバムの中でもラプンツェル、サングローズは良い曲も多く、作りこまれている反面歌謡曲テイストな雰囲気も感じられるけれど、このブーゲンビリア普段洋楽を主に聴いている人もはまるんじゃないかと思う。洋楽にも通じるメロディーや世界観、かといって、洋楽コンプレックスのような音ではなくて。
日本にはロックシンガーは実の所少ないと思うのですが、彼女はこのデビューから現在も真のロックミュージシャンだと思う。

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　2009/04/25

久々にやさしい映画を観ました。あらすじはHMVさんをごらんになれば分かると思うので省略しますが、まるでおとぎ話の様でも有り、ちゃんとしたメッセージも有りのやさしい映画でした。
お手伝いさんのローズとイヴァンの過去を語りすぎておらず、犬のナッツやベティのおばあさんの話もからめ、違和感なく上手く話を展開していくあたり、脱帽です。こういう映画を作れる監督は人格者なのだろうと思いました。日本の映画にはなかなか無いバランスの良い名作です。

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　2009/04/25

オムニバス形式で一作品になっています。一作品は短いですが、内容はバラエティに富んでいて、飽きない。パリを色んな角度から見れるのも面白い。ちょっと疲れている人にオススメ。個人的にはコーエン兄弟の作品とパントマイム、ラストの観光客から見たパリを描いた作品が好き。

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　2009/04/25

選曲も素晴らしいのですが、その原曲よりも生なましい。14 Fix You の声は圧巻。この曲でこれほどまでにじ〜んとくるとは。。。

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　2009/04/25

名曲の詰まったアルバムですが特にマーサ、ロージーは何度聴いてもぐっとくる。初期のｊａｚｚテイストのtom waitsの名盤。

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　2009/04/25

billy braggとwilcoの良い要素が詰まった作品です。
サーフロックな雰囲気も有りますがそれよりもぐっと奥が深い感じ
で聞き飽きない。

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　2009/04/23

「孤児たち」と名づけられた３枚組みで３枚ともそれぞれタイプの異なるコンセプトになっている。tom waitsの色んな要素が入っているのでオススメ,
しかも聴き応え有りです。ロベルトベニーニ監督作品の「奇跡の詩」主題歌にもなっていた「You Can Never Hold Back Spring」は何度聴いても名曲。黒人ミュージシャンばりの低音で歌うこの歌は穏やかになれます。ジャケットもアルバム風になっていて、凝ってます。

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　2009/04/23

始めはキャプテンビーフハートに影響を受けたミュージシャンの一人と知り、興味を持ち、このアルバムがtom　waitsデビューでした。多分好き嫌いはきっぱり判れるタイプのミュージシャンです。だけど誰かと共有するよりもこっそり自分の部屋で楽しみたい音楽です。
私は聴いてすぐにはまりました。アメリカ人なのにヨーロッパの香りがする不思議な音楽です。ラストは特にぐっときます。

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　2009/04/23

最初聴いた時はヘロヘロの音に「いまいちだな〜」と思った。パンクじゃないと思った。でも何度も何度も聴くうちにそれは間違いだと感じた。シンプルな演奏ながらどんどん魅了されていく不思議な音。言葉。このデビュー作ではまだ完成はされていないけれど完成されていない分、シンプルなのに力強い。
ひとりでギターとアンプかかえて歌い出したbilly braggは間違いなくパンクロッカーだ。誰よりも。この時から良い意味で変わることなく歌い続けるbillyが今も居るから心強い。音楽の良心のデビュー作なのでゼヒたくさんの人に聴いて欲しいと思います