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検索結果:183件中151件から165件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/21
正に”昭和の終わり”という時代の節目に発表された名盤『昭和』を従えてのライヴ盤。 2枚組のズシリとくる内容の充実振りは、TOPアーティストとしての力量を十分に表すものです。 新旧楽曲のバランスも良く、これまでの彼の音楽史を振り返る「ベスト」的な要素もあり至れり尽くせりです。 それにしてもスタジオ・アルバム同様にライヴでもラストを飾った「昭和」は本当に名曲です!!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/20
KUWATA BANDを聴いてから、私は桑田さんが大好きになりました。 サザンは「大衆消費音楽の為の奴隷」ですが、ソロでの彼の音楽世界は紛れもない「音楽ファン」への良質な作品集ばかりです。 「哀しみのプリズナー」の緊張感、「BLUE」での下山淳氏のG.ソロなどはサザンでは絶対に味わえない素晴らしさ。 後にミスチルで才能を爆発させる小林武史氏の才覚の片鱗も伺えます。 ソロ:桑田佳祐支持派の独り言でした。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/20
最高傑作「ライセンス」前夜。 U2で例えるなら「ヨシュア・トゥリー」前夜の「焔」と同位置にあるアルバム。 むき出しの言葉と音楽が凝縮され、才能がないアーティストが同じ事をやったらボロボロになる危険なパターンの挑戦作。 果たして今作の成功を経て、彼は来るべき自らの音楽人生のピークを、次作で迎える事になるのです。 あ、「ジギー・スターダスト」前夜の「ハンキ―・ドリー」という表現も出来ますが。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/20
前作で変化した歌詞世界が更に従来のそれとは違った方向に進んだ事が紛れもない事実としてファンに叩きつけられたアルバム。 もはやドラマ主演しながらヒット・シングル連発していた長渕氏は消えました。。。 ただ!「耳かきのうた」はこのアルバムで唯一、彼にしか創造出来ない大きな感動を運んでくれる歴史的名曲です。 こういう”奇跡の楽曲”と出会えるかもしれない!という彼への期待感は、今でも持っています。
ダライ・ラマ氏との面会により、精神世界に突入してしまったのと同時に「ヒット・アーティスト」としての立ち位置を一部放棄した決意作。 「ガンジス」の素晴らしさが際立つものの、タイトル曲の”とりあえず言いたい事を音階と分数を無視して詰め込みました”的な煩雑さは否めません。 有り余る思い(=言葉)を音楽として昇華仕切れないほどの生き急いでいた当時の現状への苛立ちがあったのでしょうか。
日本音楽業界の腐敗に反骨精神を表しながらも、ヒット・アーティストとしての自負とのバランスが完璧に整っていた彼の最後のアルバムです。 アメリカでのレコーディングはBOSSやジョン・メレンキャンプ等のバック・メンバーで固められ、彼の作品中最もタイトで乾いたサウンドが楽しめます。(Dr.ケニー・アーノフのスネアは世界遺産級!) 本作を従えて慣行した東京ドーム・センター・ステージ公演は当時最高の観客動員数を記録しました。
最高作『ライセンス』とならぶ素晴らしき才能が露呈された名盤。 タイトル曲をライヴの最後で聴いた時は号泣しました。 生々しい歌声と演奏は意識的に施されたのでしょうか? 当時「消費税3%」が課税された時で3,008円という金額でしたっけ。 色んな意味で時代を象徴する1枚です。 しかしこの作品前後数作での彼のソングライターとしての普遍性を帯びたポテンシャルの高さたるや、本当に「敵なし」でした。
反感を頂く覚悟で書かせて頂きます。 本作は長渕氏の最高傑作であります。 タイトル曲を筆頭に「花菱にて」「何の矛盾もない」「泣いてチンピラ」などなど怒涛の名曲ばかり。 印象的なギター・ソロを披露している矢島賢氏はもっと評価されるべきではないでしょうか。(特に「花菱にて」のソロは圧巻!) ドラマ俳優としても定着しつつある中で、ここまで緊張感のある音楽を創造した才能は特筆すべきものがあります。 現:奥様に対する至極のラヴ・ソング多数。
次作『KICK』での大ブレイクを予感させるに十分な“序章”的アルバム。 「What You Need」「This Time」の2曲で、明らかに一皮むけた感が手に取るように解りました。 他にも耳に残る楽曲が多数あり、今作で大ブレイクを果たしたとしても不自然ではなかったはず。 とにかくマイケルの色気ある声と、ギター・サウンドの心地よさが他のバンドには無い個性として確立されていました。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/20
こういうアルバムがキチンとロック史において語り継がれるべき。 故マイケル・ハッチェンス(U2:Bonoの親友でした)が最も輝いた瞬間、オーストラリア出身バンドとしてAC/DC、メン・アット・ワークに続いてその名が大きく全世界に広がりました。 前作で片鱗を見せていた楽曲の質の向上が完成形を迎え、事実”チャート上”でもいかに優れた楽曲群であったかが立証されました。 シンプルながらまるでR.ストーンズのヒット曲のようなPOPで印象的なギター・リフが勝因。 当時この手の「カッコよさ」を体現していた唯一のバンドでした。合掌
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
当時のHR・HMブームの追い風とのタイミングがバッチリ重なり、初の全米No.1アルバムに輝いたのは感慨深いものがあります。 BON JOVI、DEF LEPPARDの大成功を横目に、さぞ気合いが入りまくっていた事でしょう。 事実、前作での「ロックンロール一色!」的な印象からは随分と聴きやすい楽曲が多数生み出されています。 盟友バンド:RATTが失速した中で、ニッキ―・シックスのL.A.メタルの顔としての意地と執念が見事に結果を生んだ美しいアルバムです。
アッと驚くゲイリー・シェローン(エクストリーム)の3代目Vo.就任劇でした。 結局この1枚への参加&ツアーで脱退する羽目になるのですが、やはりゲイリーには荷が重すぎたのではないでしょうか? ゲイリーの歌唱力が生かされていない楽曲が多く、エクストリームでのヌーノとの相性の良さに比べると不自然さは否めません。 優れたミュージシャン同士でも決して相乗効果になる保証は無いという、「音楽の難しさ」を感じた次第です。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/20
サミー・ヘイガーとの相性が心配されましたが、見事に2代目ヴォーカリストとしてデイヴの不在をカヴァーしました。 前作の大ヒットの後だけにどうなるか?と不安もありましたが、見事にPOPな感覚を取り入れアルバムはキャリア初のNo.1に。 エディーのシンセサイザーも更にフューチャーされ、特に「Love Walks In」でのプレイは感涙モノです。 以後暫くはアルバムが全米1位を獲得し続けますが、ヴォーカリストが変わってもこれほどまでに成功したバンドはあまり例が無いのでは?
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
デイヴ在籍時の最大のヒット・アルバムにして最後のアルバムですね。 同時に”VAN HALEN”の名がHR界に留まらず、広くロック・フィールドにまで轟いた記念碑的アルバムです。 「JUMP」でのエディーのシンセサイザーも鮮烈でしたが、これまでのアルバムよりも数段に楽曲が練られ、伴うエディーのギターも更に極みに達しています。 トータル時間は短いですが、有無を言わせぬ圧倒的な音の洪水に身を任せるだけです。 ギター・キッズの心を更に幅広く掴んだエディーの神業の数々をたっぷりと堪能しましょう♪
前作の派手さは無いものの、より成熟された音楽を追求した事が解るアルバムです。 スティーヴ&ビリーの超絶コンビのプレイも曲が地味な分、おのずと地味に聞こえがちですが、卓越したセンスは十二分に感じられます。 驚きのバラード「ダム・グッド」でのスティーヴの12弦ギター音色の美しさは素晴らしいです。 前作は「勢い」で制作された感じがしますが、今作ではより作り込んで制作した結果が、アルバム全体の印象に差が出たのでは?と思います。 今作を最後にスティーヴ&ビリーのコンビが聴けなくなったのが残念です。
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