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トップ > My ページ > 暗黒舞踏おっさん さんのレビュー一覧
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検索結果:543件中256件から270件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2006/02/14
誰のカバーであろうと遅かろうが速かろうがメタリカは絶対にメタリカの音になってるのが凄い。彼らの凄さは音の存在感または存在価値。1音1音が太くパンチが効いてる。演奏力はもちろんだが特筆すべきはジェイムスの声だブルースの味もありロックの根源みたいな声でこの人しか出せん。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ダンスミュージックなんだが音が凄く生々しい。やはりアッパーな曲が多く高揚感と幸福感に見舞われる。目を閉じるとキラキラしながら回るミラーボールが見えてくる。ボーダレスに愛されるのは作り出す広大かつ大胆でも緻密な世界観によるからだろう。
正直、今のザゼンの音はよくわからない。この頃の音が1番好きです。ビートの強さに対して音に隙間があるのは多分向井君の狙い。中音部に音が集中してるのも楽器間の距離を埋めるためかな。もしかしたら楽器間ではなく向井君との距離感か。
最初聴いた時はイマイチしっくりこなかったんだけどシンプル過ぎて。でも逆にシンプルなだけに現実感を感じます。バックトラックをシンプルにして声がより際立っている。実力があるからできる術かも。現実をしっかり見つめろという提示。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2006/02/07
かなりハードロック、ファンクな面が強く肉体的な音楽だ。今は枯れたバラードが得意だがこの頃の彼らは引く事を知らない、そこがいいとこだ。いつまでも闘い続けてほしい自分と。
未完成さのゆえの完成だと思う。不完全ゆえに愛される。色々なものを得てゆくのではなく色々なものをマイナスして成り立つ世界。ことばもなにもかもフィードバックに飲み込まれ消えればいい。
正直ピクシーズの作品の中では聴かないほうです。でもやっぱりピクシーズだから普通ではない。一聴すると当たり前の事やってるみたいなんだけど音の幅、潜在能力の高さが凄まじい。
切り刻まれた音の破片がメロディーやリズムに還元されそれぞれがある種の風景を伴う。冷たい氷の上を歩いているようで感じる空気は冷たく一歩間違えれば氷は割れるそんな現実観を見せてくれる。
各々のFELA KUTIの解釈の仕方がすばらしい。が、本物の濃さにはかなわないのか。音に対して挑む姿勢また音を使って常識に挑む姿勢はみんなが学ぶべきものだし改めて音楽の可能性を感じた。
聴きやすくはないと思う。でも引っ掛かる何かがある。売れる人ではないかもしれないがホントの意味でスピリチュアルな唄い手だ。言霊を操り私達の心に話し掛けてくる。
タンバリンは鳴り続ける。3人のいつもギリギリで鳴っていた音に惚れていた。心底ロックな人達だったと思うし何よりも音楽と音楽を愛する人を愛していた気がする。未来は見えないけど少しの愛は何かをつくるし救えるかもしれない。
一曲の破壊力を思い知らされた。彼らがこれからどういった方向に行くかはわからないが、もっと苦しくいつ崩れてしまうかわからない危うさと異物の匂いタップリのグルーヴで魅了されたい。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2006/02/03
まだ何かがまだ足りない。間違いなく色んな音を吸収して歌に還元できればもっとすばらしくなる。音に対する熱なのか、歌の切実さなのか、危機迫る音魂なのか。これからにもっと期待したいです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2006/02/01
武田さんの声は空間性に溶けそしてまたあらたな空間を創造する。なんか牧歌的な面も感じ夢を見ているみたいなんだがそこに新しい定義の存在性を感じる。夢ならさめるがこれは醒めない。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2006/01/31
まず容姿が美しい。そしてこの作品はカヒミさんの多彩な音楽家としての眩しいぐらいの輝きに繊細かつしなやかな強さを感じる。声が埋もれてしまわないのは実はカヒミさんの声はとても肉体的で精神的であるからだと思う。
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