トップ > My ページ > HAL さんのレビュー一覧

HAL さんのレビュー一覧 

検索結果:265件中211件から225件まで表示

%%header%%

%%message%%

  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/11/29

    PWL絶頂期に出たソニアのファーストのDX盤。個人的に「YOU'LL NEVER〜」はリック君の「ギヴ・ユー・アップ」と並んで、いつ何時聴いてもワクワクするPWLの最高傑作として大事な曲なので、待望の再CD化でした。カイリーほどのアーティストの個性が弱い分SAWも気合いが入ってたのか、彼らの手掛けたアルバムの中でキラキラ度はNo.1かも。とにかく全編キャッチーで楽しい曲満載の超ポップ・アルバムです。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/11/23

    これまで「妖精のメロディ」だけがあちこちのディスコ・コンピに収録されていたものの、メジャーのRCAからのリリースにもかかわらずベスト盤さえ発売されていなかったディスコ・クイーンのオリジナルが遂にCD化!時代柄サウンド的にもヴォーカリストとしても、これまでほとんど評価されてこなかった彼女ですが、個人的にはリアルタイムでずっと聴いてきた人なのでこれは大事件です。音は当時流行りのNYはメディア・サウンド・スタジオのタイトなディスコが中心で、ミュージカルで鍛えたヴォーカル・スキルが堪能できます。この後2nd以降もラインナップされているので大いに楽しみです。なんでもこの人日本でサディスティック・ミカ・バンドとレコーディングしてたりしたそうですよ。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/11/22

    ジェイソン・ドノヴァンPWL2作目DXはオリジナル収録曲関連だけでなく、次の『グレイティスト・ヒッツ』ものも入ったまさに豪華盤。でも通して聴くとシングル・カット以外の曲がなぜかイイ。当時からフェイバリットだった「LOVE WOULD FIND A WAY」はじめ、やはりこの人にはSAWの“和み系”の曲が合ってたような気がします。昔BSで観たライブでは変にカッコつけない元気溌剌の好感の持てるアイドル演ってましたが、近年も舞台等活躍されてるそうで、またポップ・フィールドへの返り咲きを期待します。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/11/22

    3°はジョルジオ・モロダーと組んだ78年『恋にギヴ・アップ』も歴史的に重要作ですが、代表作といえばこのPIR第1弾。ゴージャスなシグマの音、そして「荒野のならず者」「女の喜び」「幸せの季節」といった邦題も粋ですね。ボートラの「荒野」はもっと引き延ばしてずっと聴いていたいくらいの素晴らしさです。さてここから『International』の追記ですが、「にがい涙」はシーラのリードによるシングルではなく3人がずっとハモるバージョンでして、これはおそらくCD初期のディスコ・コンピに収録以来のCD化で、かなり貴重と思われます。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/11/21

    マイケルとエル・デバージを足して10で割った、てな感じでいまいち印象の薄かったジャーメインの代表作が再CD化。1曲目「テイク・アワ・クローズ・オフ」はモロにホイットニーの「恋は手さぐり」のセンでしかもナラダがプロデュースし、狙い通り大ヒット。2曲目もステファニー・ミルズの「メディスン・ソング」みたいで、ジェリービーンとナラダが当時の絶対売れ線のダンス・ポップを作り上げた感じのアルバムになっています。ただその分全体にこじんまりした地味な印象になってしまったのが、ジャーメイン本人の印象と重なって哀し。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/10/13

    引き取った養女が恐るべきサイコ・キラーだったというありがちなストーリーながら、後半“驚愕の事実”が待っているダークキャッスルの痛快作。オチは「そんなのアリ?」「ンなアホな!」とツッコミたくなる事必至の大ネタですが、配役の妙で、一瞬『クライング・ゲーム』みたいに“本物”が出てるのかと思ったくらいで、このストーリーとしては過不足無く、ほぼパーフェクトな仕上がりです。ところでこのダークキャッスル制作ものは、飛び抜けた大傑作といかないまでも、ホラー・ファンをほぼ満足させる作品が多く、信頼出来るプロダクションのひとつだと思います。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/10/10

    前回わりとポップ/ロックものの収録が多かったのに対し、今作は原点回帰か、ソウル/ディスコで占められてます。たださすがにネタ切れか、強力なレア曲はなく、何を今更のグロリア・ゲイナーやシルバー・コンベンションなども含まれており、DISCO DISCHARGEシリーズなんかの方がよっぽど魅力ある選曲だと思ったりします。でもまあBABY Oなんかもあり、これだけのボリュームならまずまずOKと言えるでしょう。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/10/10

    近年再評価著しいエロイーズのアルバムが初CD化です。リアルタイム派としては当時業界がディスコに続くトレンドとして発信していたキーワード“ソフト&メロウ”の一枚として気になる盤でしたが、とくにシングルの「恋はそよ風(だったかな?)」はまさにそのタイトルそのままの爽やかなナンバーで、ディスコ曲でもないのにお気に入りでした。ただこの曲を歌った東京音楽祭では微妙に音程外しまくりで、さすがにアガってるのかと思ったものでしたが。とにかく「恋は−」が聴けるだけで満足の一枚。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/10/09

    スリーディグリーズのフィリー第2作が久々のCD化。今回は「口づけでおやすみ」の入った外盤ベースに、日本オンリーの「にがい涙」や「ミッドナイト・トレイン」の収録がうれしいコンプリート盤。日本制作の曲が輸入盤で聴けるのが面白い感じですが、そうするともしかして『恋に乾杯』や『ライブ・イン・ジャパン』のCD化が実現するかも、と大いに期待してます!日本のメーカーさん、うかうかしてるとBBRに先越されちゃいますよ!

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/09/28

    「恋の星占い」のヒットでおなじみ、ミュンヘン・サウンドの第二のクイーン、ロバータ・ケリーのデビュー・アルバム。ドナ・サマーを当てたモロダー&ベロッテによる完全なミュンヘン・ディスコですが、より溌剌とした元気いっぱいのヴォーカルが楽しめます。ところでこのGOLD LEGIONというレーベルは、未CD化だったディスコの名盤を続々リイシューしてて、今後もFRANCE JOLIやVICKI SUE ROBINSON、MADLEEN KANEらが予定されていて、本当楽しみです!

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/09/16

    おそらく数あるエルトンのアルバムの中で最も人気の低い一枚。彼自身優秀なソングライターでありながら、彼のオリジナル曲は無く、プロデューサーのピート・ベロッテを中心にした外部ライターを採用し、アナログAB面それぞれメドレーにしたディスコ・アルバム。何故エルトンがこれを作ったか不明ですが、80年のアメリカン・ミュージック・アウォードで「70年代の音楽を知りたいなら俺のアルバムを聴けばいい。」と言っていたので、その辺りに真意があるのかも。ディスコ・フリークの僕としては問題ナシで、実は一番好きなアルバムだったりします。キャッチーなフレーズを持った曲満載でディスコ・ブーム末期の手堅いサウンドを聴かせてくれます。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/09/13

    ガラージ・クラシックとして人気の「GET ON?」を収録したアルバム。発売当時はドナ・サマーやロバータ・ケリーへの提供曲をカバーしたアナログB面(日本盤ではA面だったような)のメドレーがメインで、ブームに乗っかった企画ものと思っていたのですが、そのドナらの演奏を担っただけあって、音は当時のド真ん中ミュンヘン・サウンドです。長尺ながら飽きさせない「GET?」はタイトル・フレーズの繰り返しがカッコイイです。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/09/09

    チェンジを当てたプロデューサー・チームが、同時期に作った即席ディスコ・プロジェクト。何といっても哀愁メロのタイトル・チューンが素晴らしいですが、他の曲はこれまたチェンジ路線のダンサーばかりで、こってりしたNY風イタリアン・ディスコがたっぷり楽しめます。
    おそらくレアな、日本ではとりわけ人気の「ユール・ネバー・ノウ」の長尺インストも収録され、日本盤とは違うオリジナル・アルバム・ジャケットもイイ感じ。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/09/09

    発売元のCHOCOLATE CITYがCASABLANCA傘下ということで、ディスコ直撃盤だと思っていたのですが、人気の「LET'S GO ALL THE WAY」を聴いてもわかるように、見事なフィリー・ファンクをちりばめたレディ・ソウル名盤でした。勿論ディスコ曲がメインにはなってますが、ちょい鼻にかかったヴォーカルでシグマ・サウンドのバックに乗って、ファンキーに聴かせます。当時ソウルトレインでタイトル曲を歌っているのを見て、ずっと聴きたかったアルバムなので、やっと念願叶って感激です。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/08/31

    日本中のAORファンが待ちわびていた人気盤の初CD化おめでとうございます。当時トップ40を追っかけていたので「スティール・ザ・ナイト」は好きな一曲でしたが、レンタルで聴いたアルバムは聴き易いが強力なインパクトがない印象だったので、近年の各AOR、ブラコン本での大絶賛で再注目し、聴き直してみるとこれがまた”いい曲“の嵐で、なるほど名盤と呼ぶに相応しい内容でした。通して聴くとまた最初から、何度でも聴きたくなる、そんなアルバムです。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

検索結果:265件中211件から225件まで表示