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木守たくお さんのレビュー一覧 

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     2006/05/01

    壮大、重厚、幻想的、本当キーボードの洪水。テンションの高さは半端ではない。問題視されてるヴォーカルは確かに感情込めすぎて暑苦しいし、本作自体の完成度を落としてる。しかし本作をより情熱的で血の通った、これぞイタリアという名盤に仕上げているのも事実。キーボードロック最高峰。

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     2006/05/01

    東欧らしい翳りが叙情的で美しい。とてもクリアーな感じ。ギターとシンセの掛け合いなんかスリリングで疾走感ある歯切れ良いサウンド。曲自体はあまりポップになりすぎず聴き込むには丁度良いぐらい。その分インパクトという点では劣るかも。

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     2006/04/30

    ロック、ジャズ、クラシックがごった煮状態。それが嫌味にならずスリリングに展開していくのは並みはずれたポップ感覚なのだろう。ジャズピアノ、教会風オルガン、EL&P風シンセ等内容はとてもバラエティに富んでいて、素直に楽しいと感じる好盤名盤。

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     2006/04/30

    もの悲しいメロディに演技過剰なヴォーカル、劇的な曲構成はジェネシスに近いかも。特にヴォーカルは危機迫り、感情豊かというより完全にイってます。「ウエッ!」なんてひきつり、かなり病的です。フランス語で歌ってるのも新鮮で英語にない繊細さやオシャレな感じがします。

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     2006/04/02

    初期のハードロックと以降のニューエイジ色濃厚作との過渡的アルバム。ロマンを非西洋圏に求め東洋やアフリカ色が強いのはこのバンドの基本姿勢。いわゆる異国情緒で風変わりな音。しかし心に込められた桃源郷への思いはひしひしと感じられる。

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     2006/03/31

    マイク・パトゥーのエネルギッシュな歌唱が輝。並みのボーカリストではオリー・ハリソールのテクニカルで個性的なギターに存在感を奪われてしまうだろう。バックのジャジーな演奏、複雑なリズムも聴きごたえ バッチリ。かなりディープなサウンドと思う。

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     2006/03/30

    先ずキーフの印象的なジャケが有名。しかし正直サウンドはこれ程のインパクト、美しさは無い。ただメロトロンは牧歌的な叙情性、まどろみを感じさせ、曲もそれなりに出来ている。良質なB級ブリッティッシュロックを気軽に楽しみたいのなら無難な一枚である。

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     2006/03/26

    ピアノ、オルガン、ハープシコード等、鍵盤がとてもクラシカルな味わい。ブルージーでハードなギター、力のこもったボーカルも良い感じ。最初の@A曲が凄くメロディアスで印象的、後の曲も英国然としたムード(ややチープでB級だが)満載で気持ち良い。

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     2006/03/23

    前作程ではないが、やはりイエスに近い音。更に土着的幻想感をアップさせた感じ。前作よりも曲がコンパクトなので本作はポップで親しみ易いメロディがダイレクトに伝わるようになった。伝統的な奥深さや気品もあり曲質もなかなかの所が隠れ名盤の所以か。

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     2006/03/23

    よくつぼを押さえた泣きのギター、叙情的な音ながら時おり入るたたみかけるようなドカドカした攻撃性が個性的で劇的。一体何が始まるんだ?という感じ。良い曲も多く、ブルージーなHのギターに泣けた。後にAORに転向しても名盤を作り上げるエイドリアン・ガーヴィッツは相当な才人だと感じた。

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     2005/12/09

    マイク・オールドフィールドと重なる世界。精霊やシャーマン、自然の楽園をテーマにし、ニューエイジ色が強いが、時折つんざくヒステリックなギターやアフリカンリズムがそれとは一線を画している。静と動、巧みであり繊細な音作り、見事にテーマ世界を描写している。静でのフルートの美しさは絶品。

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     2005/11/13

    高品質が多い初期のヒレッジで一番好きなアルバム。シンセの浮遊感たっぷりの音とディレイを駆使したヒレッジの官能的なギターは聴き手を桃源郷へと誘う。脳内にイマジネーションが無限に広がり恍惚とした状態、ここはどこ?私は誰?

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     2005/11/13

    米プログレハードの最高峰!華麗なコーラスワーク、甘いボーカル、ポップでキャッチャーな楽曲群はモロに日本人好み。洗練された音ではないが、パワー溢れテンションが高く一気に聴かす。なんといっても曲自体のデキがかなり良く名曲佳曲のオンパレード。 後半の流れ最高!

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     2005/11/13

    普通、代表作はMDKとされるが、私は極端に本作が好みだ。おそらくクリスチャン・ヴァンデの強烈痛快なボーカルが全面的にフューチャーされてるからで、オペラチックだがかなり悪趣味な感じが面白い。最初はヘヴィーな演奏とボーカルのインパクトに圧倒され、最後は圧倒的な名曲Eでトドメを刺される。

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     2005/11/13

    1、2作目の濃くて怪しい雰囲気のバンドから、以降は濃さはそのまま太陽音楽といわれる王道シンフォへ変化。本作は5作目。大体はメルヘンチック、時にはコミカル、僅かに毒を吐く箇所も。曲は全部いいです。リーダーがドラマーだけあって安定感もばっちり。暑苦しくて濃いボーカルが好みを分ける。

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