CD

Papillon

Latte E Miele (ラッテ・エ・ミエーレ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UICY9120
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

壮大な組曲「パピロン」を収録したバンドの2ndアルバム、73年発表作品。イタリアらしいメロディを、オリジナリティあふれるサウンドと高いテクニックで聴かせるシンフォニック・ロックだ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 組曲パピヨン:序曲 (01:07)
  • 02. 第一場 脱走 (02:21)
  • 03. 第二場 市場にて (03:21)
  • 04. 第三場 出会い〜束の間の自由 (03:56)
  • 05. 第四場 捕われの身 (02:49)
  • 06. 第五場 裁き (01:30)
  • 07. 第六場 変貌 (03:43)
  • 08. 第七場 自由の世界へ〜悲しみ (00:46)
  • 09. 奇想曲 (02:00)
  • 10. 悲壮:パート1 (04:28)
  • 11. 悲壮:パート2 (06:18)
  • 12. 悲壮:パート3 (05:52)
  • 13. ストラクチャー (03:50)
  • 14. 胸いっぱいの愛 (03:48)

ユーザーレビュー

総合評価

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イタリアンプログレに名盤は数々あるが、こ...

投稿日:2010/10/07 (木)

イタリアンプログレに名盤は数々あるが、これも間違いなくそのひとつとして讃えられるべき傑作。組曲形式で綴られるタイトル曲は「展覧会の絵」と同じ手法だし、ハモンドオルガンのチューニングも「タルカス」に似たトーンであるように、EL&Pを意識しているのは明らかだが、いささかも見劣りしない完成度と言っても語弊はないだろう。しかも、メロトロンソロという「禁じ手」で全てのプログレファンの心をガッチリ鷲掴み。もはや聴くしかない!

フォルラン さん | 兵庫県 | 不明

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ロック、ジャズ、クラシックがごった煮状態。それが嫌...

投稿日:2006/04/30 (日)

ロック、ジャズ、クラシックがごった煮状態。それが嫌味にならずスリリングに展開していくのは並みはずれたポップ感覚なのだろう。ジャズピアノ、教会風オルガン、EL&P風シンセ等内容はとてもバラエティに富んでいて、素直に楽しいと感じる好盤名盤。

ポンサン さん | 愛知県 | 不明

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