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0 people agree with this review 2009/11/30
坂本龍一といった作曲家の作品を宮本さんのVnで楽しめるかと期待したのだが、元の作品がオブリガートとして扱われるだけでがっかり。ドイツの作曲家ということらしいが、どの曲も同じに聞こえるし、Vnの扱いもUn-Plugged的に扱うべきと思うがシンセ的に単調に聞こえる。おそらくテイクを別にとって重ねることを前提とした企画と作曲でなかったろうか?Mozartやモリコーネの断片も聞こえたりするが おかずのフレーズとして扱うだけ。作曲家の他の音楽作品に対する敬愛が私にはかんじられなかった。(聞かないジャンルだから私がわからないのかも知れないが、異なるジャンルの聞き手が納得してこそこの手のコンピレーションは成功したといえるのでは。今回はただ商業的にコンピしたように思えその意味で失敗では。)
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18 people agree with this review 2009/11/11
やっと輸入盤が出て手に入れようとしてます。日本国内先行販売は不要!はやくよい音楽を聴きたいということに反するし、音楽愛好家をばかにしている点で文化破壊だ。
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0 people agree with this review 2009/11/03
曲目もないウェブじゃ評価しようがない。
8 people agree with this review 2009/10/06
チェンバロのVERSIONを最近ずっと聴いてきましたが、ポリーニのピアノで聞くとバッハの時代にピアノがあったらこういう風に弾かれたいとバッハは思うような演奏です。すなわち、きわめて控え目で自然なのに情感が豊かでいつもかけておきたい演奏です。あったらいいなのポリーニの平均律!生きててよかった!!蛇足ながら、いつものコメント 輸入盤を買いましょう! 暴利の日本盤を買ってもアーティストには渡らないのだから!
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2 people agree with this review 2009/09/18
オオカミとグリモーが一緒にいるところを期待したのにそれらの映像が少なくて残念。タイトルと内容が多少ミスマッチと思います。
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0 people agree with this review 2009/09/18
この時代のベルリンシュターツカペレを聴いておけばよかったと思う名盤です。内容が北欧の抒情を表しきっているのはもちろん、これらの曲に関してオーケストラ演奏の機能美としてみてもこの水準に達しているものは非常に少ないのではないかしら。
カラヤン本人が編集したのだろうから仕方がないですが、指揮者ばかり耽美的にとらえる映像は最悪!!。音楽までも作品よりも自分も押し出そうとしているように聴こえてくるのが不思議。追悼の意味で同じ会場でBPOと小澤さんが同じよう解釈やスタイルで指揮している悲愴のすぐれた編集をみると、映像編集には手をだしてほしくなかった。。。というのが感想です。これはカラヤンのDVDをどれをいつみても感じる感想です。
10 people agree with this review 2009/09/11
EMIの録音の悪さが目立つ。いくつかラトルになってからのEMIはDG時代の繊細なBPOの音をとらえていないよう。ラトルになってからフィルハーモニーでライブは聴いていないですが、アバド時代の繊細なPPPがBPOになくなってしまったのかしら?と思うくらい雑に聞こえます。DVD見ると時間がたつとスタンディングが増えるフィルハーモニーの聴衆がいまいち冷めているように見えます。
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41 people agree with this review 2009/09/11
輸入盤とHMVのセールに感謝!ポイント還元と合わせると一枚1300円位で聞けるのは素晴らしい。LPオリジナルは紙だったし、英語訳は上質な翻訳が書籍でいくらでも買えるし、ジャケット解説なんて読まなくてよいものが多いし斜め読みで十分。と考えると国内版はまったく無価値。数万円の価値がどこにあるのか日本人としておかしいと考えてほしい。お金のない若い世代に聴いてもらうためには輸入盤より安くするぐらいの企画力がほしい。
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5 people agree with this review 2009/05/25
ジャケットがとてもよい。戦前的なイメージ、勲章をつけて直立する立派な姿がこの演奏の内容を表しているように思う。
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1 people agree with this review 2009/05/25
マンゼのヘンデルのVnソナタの名演に興味をそそられ購入しましたが、合奏協奏曲は予想とうりの名演でした。ひとむかし前の古楽器演奏は幼稚に聞こえた面がありましたが、最近のものは新鮮な感動を与えてくれます。と同時にモダンオーケストラのバロック演奏が古色同然に聞こえるのが不思議です。
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5 people agree with this review 2009/05/23
すでに国内版ででていたものですが、ジャケットなどすべて若々しく 今のABBADOにはこちらのパーケージがあいますね。 とにかく安く、これを扱ってくれているHMVオンラインに大感謝です。 演奏は、BPOとの最後の場であることをお互い感じていること、 ABBADOの病気からの回復への感謝など、そうした音楽の喜びを感じればライブであるハンディはどうでもよいのではないでしょうか?
3 people agree with this review 2009/05/23
ベト4のコンチェルトがついてくるというだけでもファンには見逃せませんが、ABBADOとこのオケの節目の年となる時期に集められた演奏を聴くのは喜びに絶えません。また国内版をそろえると膨大な価格になるのに海外番のこの良心的な価格に本当に感謝します。ジャケットも国内版のお仕事的なもの に比べカラフルでかつデザインにすぐれています。
3 people agree with this review
年齢を重ねていくほど、演奏が若返ってゆくABBADOの演奏の真骨頂です。ORCHESTRA MOZARTの若々しい感性の、そのまた上をいくABBADO永遠の若さと音楽への愛情、尊敬、感謝を見事にとらえています。長い間この曲を聴いてきましたが、また新たな発見をさせてくれ、これが絶対という演奏はなくこの先生きていればまた新たな感動の喜びがある それを実感させられる演奏です。
4 people agree with this review 2009/05/23
以前から分売されていたものの集成ですが、海外版の良心的な価格で求められることに感謝します。ECOはこうした古典基本曲のコラボレーションをabbadoと行ってオーケストラとしての表現力を深めていったのだなと改めて聞きなおして感じます。またabbado自身のチェンバロのSOLOもファンにはたまりません。
4 people agree with this review
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