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Review List of レインボー 

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  • 1 people agree with this review
     2011/02/18

    一時期この手の音楽が流行って色々とたくさんのCDが出たが、本家とも言うべきこのCD、今聴いても、ただ単に有名曲をメドレーにしただけではなくて、しっかりと作りこまれているし、それでいて遊び心もある優れたアレンジばかりだ。
    ロイヤル・フィルも、ルイス・クラーク指揮の下、とても楽しい演奏を聴かせてくれる。

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     2011/02/17

    ハチャトゥリアンの自作自演はヴァイオリン協奏曲が名演奏!
    ガイーヌとスパルタクスはハチャトゥリアン晩年の1977年、ロンドン交響楽団との録音。
    ちなみに同時期にロンドン響はブラックの指揮で、上記2作品を録音しているが、こちらの方が演奏は充実している。
    今回初CD化となるピアノ協奏曲もなかなか良い演奏だ。
    2楽章では、ちゃんとフレクサトーンを使用している。
    もう一つ、ハリウッド・ボウル交響楽団との『仮面舞踏会』も私が知る限り、初CD化だと思うのだが…
    指揮のアルフレッド・ニューマンは数々の映画音楽や20世紀フォックス・ファンファーレを書いた、ニューマンの事なのだろうか?
    ライナーに演奏者紹介がないので、良く解らないが…
    肝心の演奏自体はまずまずと言った所。
    有名なワルツはもう少し、影が欲しい。
    ギャロップは悪くないと思うが…
    古い録音が多いが、音質は良いと思う。
    何より、価格が安い事も嬉しい。

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     2011/02/17

    冒頭のスターウォーズ、これまで結構な数の演奏を聴いて来ましたが、これはその中でも最上の演奏です。
    他、ウィンナ・ワルツの出来もさすがと言って良いでしょう。
    シェーンブルン宮殿庭園でのライヴ録音ですが、録音・音質共に悪くはないと思います。
    尚、HMVのサイトにはこのレビューを書いてる今現在、記載がありませんが、火星の後に、アンコールのヨハン2世作『ウィーン気質』も収録されています。
    それにしても本当に楽しいCDです。

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     2011/02/16

    ノルウェー王立海軍軍楽隊演奏の世界のマーチ集。
    演奏は比較的ゆっくりとしたテンポで、堂々とした演奏で、とても良い。
    そしてこのCD、選曲がなかなか良くて、ノルウェーやスウェーデンと言っためったに聴く機会のない北欧のマーチや、その他珍しい楽曲が沢山収録されている。
    海軍バンドと言う事もあってか、海や船、海軍にちなんだ曲や曲名が多い。
    いつ頃の録音かは、解らないが音質は悪くないと思います。

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     2011/02/16

    ドイツのメンブランから発売されたオペレッタ・シリーズの1枚でレハールの『微笑みの国』を収録。
    演奏はミュンヘン放送管弦楽団で、指揮のベルケは確か、このオケの初代首席指揮者だったはずだ。
    歌手もなかなか豪華だが、演奏はまずまずと言った所、まぁ安心して聴けるレベルだと思う。
    ボーナスの『ジュディッタ』は、モラルト&ウィーン国立歌劇場管弦楽団による演奏、こちらも歌手は豪華メンバー。
    演奏は微笑みの国よりもこちらの方が良い。
    共に50年代後半の録音で、音質は時期相応と言った所。

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     2011/02/16

    カメラータ・トウキョウはもう何十年も前から、ウィーン・オペレッタのCDを出しておりますが、日本人歌手によるCDは、山路&ホリデイのCD以来ではないでしょうか。
    収録曲は、ウィンナ・オペレッタの良く知られた曲中心。
    小貫さんの歌声はとても甘く、レハールの作品に良くあってると思います。
    特に『君はわが心の全て』はCD中、最も良い演奏だと思います。
    他、シュトルツの曲も楽しくて、良いです。
    タイマー&ウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団のバックも好サポート。
    最新録音なので、音質も良い事も嬉しい。
    ちなみに歌詞対訳もちゃんと付いています。
    出るかどうかはわかりませんが、是非第2弾も聴いてみたい!
    そう思わせるCDです。

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     2011/02/16

    ビゼーの『アルルの女』組曲と交響曲を収録。
    演奏するのは、グラナダ市管弦楽団とポンス。
    あまり録音では見かけないコンビですが、演奏はキレがあって良いのですが、オーケストラが比較的規模の小さい楽団なのか、響きが薄く感じる所があるのが残念。
    全体としてはまずまずと言った所でしょうか。
    いつ頃の録音かは解りませんが、音質は良好なレベルだと思います。

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     2011/02/15

    ムナツャカノフのショスタコーヴィチの映画音楽集第4弾。
    収録曲は、バレエ音楽『お嬢さんとならず者』と、バレエ組曲第2番、どちらも厳密に言えば映画音楽ではないが、最初映画音楽として作曲され後に上記の作品に転用された曲も含んでいるので、このシリーズに収録されたのだろう。
    お嬢さんとならず者は、このCD以外にもロシア国立交響楽団が演奏した音源があるが、演奏はこのムナツャカノフ盤が充実していると思う。
    バレエ組曲もなかなか良い。
    音質も問題ないレベルだと思う。

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     2011/02/15

    チャイコフスキーのピアノ協奏曲、有名な冒頭部はゆっくりで、もう少し速めが好み。
    全3楽章中、第3楽章が最も良い仕上がりだと思う。
    展覧会の絵は、1曲1曲の描きかたが上手で、ピアノ・コンチェルトより、こちらのほうが良いと思います。
    2005年の録音で、音質は良好だと思います。

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     2011/02/15

    プロコフィエフ、ショスタコーヴィチ等の、ロシア音楽を吹奏楽で演奏したCD。
    バレエ組曲第4番、オーケストラのための協奏曲、スキタイ組曲等々、珍しい曲が多い。
    ローウェル・グラハム大佐指揮、アメリカ空軍ワシントンD.C軍楽隊演奏。
    テクニシャン揃いのバンドだけに、余裕のある音楽、スムーズな流れで、演奏は良い。
    2002年の録音で、音質も良い。

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     2011/02/15

    マルコ・ポーロより発売された、ヨーゼフ・シュトラウス作品集。
    このCDはその3作目。
    収録曲はポルカ『疑いもなく』以外はほとんど知られていない作品ばかりだが、ヨーゼフの作品らしく、どれもデリケートで美しい。
    アルフレッド・ヴァルターは、ナクソス、マルコ・ポーロにウィーン・ライト・ミュージックの録音を大量に残した指揮者で、このCDではオーケストラがコシツェのスロヴァキア国立フィルハーモニー管弦楽団と言う事もあり、演奏の方は、まぁまぁと言う出来。
    曲を知るには十分な水準だと思います。
    1994年の録音で、音質は良好なレベルでしょう。

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     2011/02/15

    『マグダラのマリア』は、ワグナーやリヒャルト・シュトラウスの影響を受けているのが、曲を聴けば一発でわかる。
    曲自体も面白いとは言えない。
    『明治頌歌』は、中身は交響詩と言える作品で分かりやすく、後半に出てくる篳篥の音が面白い。
    最も面白いのは、『鶴亀』。
    同名の長唄にオーケストラ伴奏を付けた作品で、初め長唄なんて、退屈そうだと思っていたが、いざ聴いてみると耕筰の付けたメロディが良かったのだろう、とても楽しく聴けた。
    前作の作品集では、アルスター管弦楽団&ニュージーランド交響楽団が演奏していたが、今回は東京都交響楽団が担当していて、共感豊かな演奏で、仕上がりは高水準。
    解説書もいつもながら濃い。
    音質も良い。
    ちなみに発売国はインターナショナルとなっているが、CDは香港製のようだ。

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     2011/02/14

    初めて聴いた作曲家だったが、豪華なオーケストレーションと、エキゾチックで親しみやすいメロディで、耳馴染みは良かった。
    演奏の、ロシア国立シンフォニック・カペレ、これはどうやらロジェストヴィンスキーが率いていた、ソヴィエト文化省交響楽団の事らしいが、アンサンブルも優秀、演奏も共感ある演奏。
    そして、時々出てくる金管の強奏を聴くとやはりロシアのオケだなと思う。
    1曲だけチェコのカルロヴィ・ヴァリ交響楽団の演奏があるが、これは上記のロシアオケに比べ落ちるが、ソプラノのソーグラクーの熱演で名演奏になっている。
    発売は2011年だが、録音は古くは1992年、新しくても95年と録音年と発売年が10年以上も離れているのは、何故だろうか?
    まぁ、音質は値段を考えれば悪くないと思うが…

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     2011/02/13

    激安BOXセットを出しているメンブランから出た、ドイツ・マーチ集だ。
    各巻簡単にレビューしてみよう。
    CD1 ドイツ空軍第3軍楽隊とドイツ陸軍第7軍楽隊演奏。
    空軍第3軍楽隊は、旧友やツェッペリン伯爵等々の有名マーチを正統的な演奏で聴かせてくれます。
    どれも快演!
    第7軍楽隊の録音は非常に珍しくそれだけでも貴重だが、収録曲も珍しい。
    CD2 ドイツ陸軍第1軍楽隊演奏。
    これはまぁまぁの出来だろう。
    CD3 ホッホ・ドイチェマイスター演奏。
    これはオーストリアのマーチや舞曲を集めたCDで、ローカルな演奏で良い。
    CD4 フランクフルト戦友会合唱・吹奏楽団演奏。
    これは行進歌集でまぁまぁ。
    CD5 ドイツ海軍軍楽隊演奏。
    スーザやアルフォードと言った外国産マーチが目立つが、キュッセルの『海の友達』の収録は珍しいか。
    演奏は明るく伸びやかな響きで快演ばかり。
    CD6 ドイツ空軍第1軍楽隊演奏。
    CD5に続きこれも快演ばかりだ!
    このCDの中でも最も高水準の演奏。
    CD7 ドイツ空軍第3軍楽隊演奏。
    再び第3軍楽隊の登場、CD1程ではないが、演奏は良い。
    選曲もちょっとマニアック。
    CD8 聖ウベルトゥス吹奏楽団演奏。
    これは素朴な感じの演奏だがまぁまぁ。
    CD9 ドイツ陸軍第1山岳師団軍楽隊。
    ローカル・カラーの強い演奏だと思う。
    歌も入って楽しい。
    CD10 バイエルン在郷軍人音楽団演奏。
    名前の通り、オール・バイエルン・マーチで、珍しい曲も少し。
    演奏は良い。

    演奏・録音共に玉石混淆と言った感じだし、値段も決して安くないので、ドイツ・マーチ・ファン以外にはおすすめ出来ない。

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     2011/02/12

    ヨハン・シュトラウスのポルカやワルツを集めたCD。
    大町陽一郎指揮の、オーケストラは九州交響楽団。
    演奏の方はというと、大町氏とオケが一つになった見事な演奏で、素晴らしいウィンナ・ワルツを聴かせてくれます。
    2曲だけ、半田美和子さんも参加されておりますが、これもなかなかの歌唱です。
    音質も(最新録音だけあり)とても綺麗。
    売り切れになる前に是非!

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