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　2021/05/13

彼らの解散後に彼らを知ったので、いくら映像を見ても歌を聞いても、「本当にこんなバンドが日本にいたのだろうか」と時々信じられなくなってしまいます。まるで映画の中のバンドワゴンのように強く輝いて見えるからそんな風に思ってしまうのでしょうか。
そんな私にとって彼らが選んだベステイクが、その生の軌跡がライブアルバムとして残されていることが本当に嬉しかったです。私と同じように今後彼らに出会った人もぜひ手に取って欲しいと思うアルバムです。

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　2021/05/13

『Follow me』を流していたら家族に怖い、と言われたことを思い出します。聞きなれない片仮名の羅列、捲し立てる早口、重ならないコーラス、そのどれもが違和感で、さらに鬼気迫るものを感じさせるパフォーマンスには確かに怖いくらいの迫力を感じます。
そのうえライブハウスでこんな曲に熱狂していた客がいたことを想像すると恐ろしさと羨ましさで胸がいっぱいになります。彼らを生で目撃することができなかった私にとっては、一生届かない憧れの異国の地みたいに眩しい一枚です。

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　2021/05/13

哀しい曲が多いと言ってしまえばそうなのかもしれません。解散のことをどうしても意識してしまうアルバムだからそのように思うのかもしれません。それでも何か全体を通して悲しいだけではない、諦めだけではない、自分たちへの執着や愛も強く感じるような気がするのはファン心理でしょうか。
前向きに生きるのはしんどい。後ろを向くのもしんどい。そんな時に何か目の前に転がっていて欲しいのはいつもこんな曲だと思います。

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　2021/05/13

私の学生時代を様々な形で彩ってくれた楽曲たちです。こんなにみずみずしく、生々しく、幼気でだからこそ刺々しい曲たちが一つのアルバムに収められていることが愛おしくてたまりません。どれも大切な曲ですし大切にしてしたい曲です。andymoriって何？という人にまず最初にお勧めしたい一枚です。

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　2021/05/13

ライブで聞いたら盛り上がるだろうな、というような楽しい曲も多く、WESTのパブリックイメージを作った曲が中心になっているようなアルバムに感じます。
一方でこの円盤から彼らの自作曲が入っているという意味で一つの革新となった意義のあるアルバムでもあると思っています。
神山君作詞作曲の『Evoke』はゴリゴリのEDM楽曲で、こんな形でWESTの新たな魅力を引きだす彼のプロデュースす力に脱帽しました。重岡君の作詞曲も確実にその後の彼の創作につながっていったと思います。彼らが自らの力で新たな章へと進んだことを強く感じさせる一枚です。

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　2021/05/13

円盤を購入する楽しさを思い出させてくれるような創意工夫に溢れたアルバムですね。楽曲間の謎のインタ−（(笑)や緩急のある並びに翻弄されてすべて聞き終わるころにはいい意味で頭がおかしくなりそうになります(笑)
人気曲のDriftやYSSBはぜひ聞いてほしいです。WESTってこんな歌歌うの、、、というギャップで一気に好きになってしまいます。
さらに名曲『間違っちゃいない』は必聴です。彼らの魅力を余すことなく詰め込んでいる名盤だと思います。

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　2021/05/13

ジャニーズWESTの格好良さ歌のうまさがシンプルに直球で味わえるアルバムだと思います。普段の明るく陽気な彼らからは想像もつかないその表現に彼らのギャップを感じます。
さらに特筆したいのはメンバー作詞作曲の曲が2曲もあることです。アイドルが自分から溢れたものをこんなに素敵な音楽に昇華していることに驚きました。彼らの大きな武器であり付加価値となっているクリエイティブな部分には今後も期待しかありません。。。ジャニーズWEST、すごいです。

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　2021/05/13

ジャニーズWESTがとにかく歌に、人に、真摯に向き合ってきたことが結実したのがこのシングルだと思います。
「こんなにも笑って、いや泣いて、忙しなく叫ぶ君の心は頑張っている証拠だよ」という歌詞は彼らの歩みにもどこか重なるようで、私にも、彼らにも、ジャニーズWESTを知らない誰かにも、迷った時には何度でも届けたいと思う大切な曲です。
スタジオライブの様子が見られる特典がまた最高で、いつか生で聞いてみたい一曲です。

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　2021/05/13

音楽番組でサンボマスターさんとのコラボを見たのが忘れられません。彼らの歌声に、伝える力がある人たち、伝える言葉を持っている人たち、伝えるべきメッセージを託したくなる人たちだと思いました。アーティストからの楽曲提供が多いのも納得でした。
さらに松竹座でのライブ映像が見られるのも豪華です。。。生の迫力とチームワークを魅せる彼らのファンになる一枚です。

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　2021/05/13

表題曲はあいみょんさん提供。ポップなメロディとそこに乗った歌詞の切なさの好対照に胸が熱くなります。「最後まで援護させてください」と優しい笑顔で浮かぶ彼らの顔が目に浮かんで、また楽曲に説得力を生んでる気がします。
こんな曲に出会えて良かった、と思えるこの上ない優しい人生賛歌だと思います。カップリングの『僕らの理由』にも心動かされました。

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　2021/05/13

面白い、格好いい、美しい、エモい。多彩な彼らのいろいろな個性がより音楽面に反映されたアルバムだと思います。何でもやる彼らはアイドルとして異端に見えながらジャニーズという全方位型アイドルとして実はど真ん中なのかもしれない、と思わせてくれる力作です。

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　2021/04/20

シュールなキャラクターににやにやが止まりませんでした。漫画ならではの間と閑かさと白けと爆発、堪らないです。
学生時代、こんな彼らをそっと横から伺っていたかった、、、と羨ましくなってしまいました。

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　2021/04/20

女子高には通ったことがないのですが、その空間で時に弄られ時に疎ましがられながらただそこに存在する先生の柳のようなしなやかさにほれぼれしました。美しい絵ですが独特の凄みがあるところも魅力的でした。

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　2021/04/20

誰にも知られないように、誰にも馬鹿にされないように、誰にも消費されないように。静かに生きてきた人の生活は一言で寂しい、あるいは悲しいと表現してしまうこともできる。しかしその一言からこぼれ落ちたものをひっそりと丁寧に描いたのがこの本である気がします。優しい人は知らない言葉に耳を澄ます大きな心を持っている人だと感じます。

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　2021/04/20

エッセイ漫画、とても面白く読みました。絵が上手い人の人生ってどんなのだろう、と想像したことはありますが、その才能を持った人の紆余曲折を追体験するのがとても楽しかったです。進路についての等身大の悩みや葛藤などがリアルで、美大を目指す人にもぜひ読んでほしいなと思いました。