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build2destroy さんのレビュー一覧 

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     2012/10/12

    ブリーチの「過去編」が好きだ(ワンピとナルトはね…悲しい場合が多すぎるから)。なんなら毎週「過去編」でもいいくらい。それにしてもリサちゃん、八番隊副隊長だったとは…。「しょうがないやろ。隠れとるもんほど見たくなるのが人の性や!」なるほど! 当時はおさげだけれど京楽隊長がポニテだから、まぁいいか。

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     2012/10/12

    「スケベやないわ!! 興味津々なだけやっ!!!」 そうなんだ!? 惚れ直したよ、リサちゃん。扉絵で見つけた井上織姫のポニテ眼鏡(+巨乳)も、他の眼鏡どもはともかく、素晴らしい。

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     2012/10/12

    八番隊副隊長 伊勢七緒…ポニテ眼鏡派としてはいまひとつつきぬけ切れなかったのだが、今巻から登場する矢胴丸リサちゃんは、エロ本好きであの方言(関西弁ではない?)とキャラも立っており、期待できそう(体も柔らかいし)。あっ、鞘は投げ捨てない方が良いのでは(「…敗れたり」by宮本武蔵)。

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     2012/10/12

    もちろん気づいたよ。リサちゃん、お久しぶり。あっ、でも、前の髪型の方が…。
    最終章だけに仮面の軍勢(ヴァイザード)も絡んできそうだ。楽しみ。

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     2012/10/12

    1ページで主要キャラの紹介から明確なゴール設定までが、見事なストーリーテリングで完了する。その勢いは止まらず、7ページまでにライバル登場と処女作完成が描かれるテンポの良さ。その弊害としてどうしても、つっこみどころ満載にはなってしまうけれど、それを上回る週刊連載時の渇望感を生み出しているに違いない。本作では「死神」の説明にページを割かなくてすむ分、さらに加速していったのだろう。

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     2012/10/12

    「できる事なら、あなたを傷つける事なく」
    「この町を思い出にしたかった」スチャ…
    仮面をかぶる際、髪をおろして眼鏡を外していたなんて…裏切られたこの傷は深さは計り知れない。さようなら、ポニテ眼鏡のカリファさん。

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     2012/10/12

    「たった今…意識を取り戻しました」グス…
    今巻は出番が少なかったカリファさんだが、上記シーンの涙、赤面そして眼鏡にそっと添えられたしらうおのような指の三刀流は、無敵。よかった…本当に。

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     2012/10/12

    永らくポニテ眼鏡派を満足させる女性キャラが不在だったが嬉しいことに、今巻「ウォーターセブン編」にて初お目見えとなった。アイスバーグの「美人」秘書
    カリファさんだ(橙色のタイトなジャケットが素敵)。今回は顔見せ程度の出演にとどまったが、クール+天然の二刀流でどこまで翻弄させてくれるのか、胸が高鳴る。

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     2012/10/12

    「アラバスタ編」で悔し涙に暮れたあのたしぎちゃんが、海軍GL第5支部「G-5」大佐として「正義」を背負い、ポニテ眼鏡に昇進! そしてもう一人は扉絵に登場した、ガレーラカンパニーの天才秘書10歳…今後の成長が楽しみだ。先代のカリファさんといいい、どうやらアイスバーグ市長とは話しが合いそう。

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     2012/10/12

    めちゃくちゃ頑張ったバニー葵姐さんの赤面と汗を見ていると、そろそろ彼女のツンデレラブコメにしてしまってもよいのではないか(是非そうして欲しい)と思ってしまう。着地点としては常に「男鹿最強」なのだから、バトルはその合間にちょこっと挿入するということで。そんな意味では今巻は非常に良いバランスだった。

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     2012/10/12

    Brian De Palma 監督作品。苦手なジャンルであるミュージカルににカテゴライズされているが、歌唱シーンは明確に切り離されているのでさほど違和感は覚えない。個性派俳優 William Finley がユニークな「パラダイスの怪人」をまさに怪演しており、見かけによらずハスキーなヒロイン Jessica Harper、小さい敵役 Paul Williams と共に良い意味でのB級らしさに拍車をかけている。コミカルなオブラートに包まれてはいるものの正真正銘の悲劇であり、爽快感を味わえるわけではないけれど結局、サントラ盤まで購入してしまった。

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     2012/10/11

    基本的にデジタル版を使用するため、紙の辞書の出番はほとんどない。ただパソコンが起動していない場合や、ごくまれに「めくりたい」気分になったとき用として、机の左隅にじゃまにならないようこぢんまりと、スタンバイしてくれている。重要なのはサイズ。

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     2012/10/09

    発売当時、”Big Love” のビデオクリップがあまりにもカッコよくって、超有名バンドとは知らずに衝動買い。唄って創れるメンバーが複数いるため、楽曲がヴァラエティに富んでおり、まったく飽きさせない。Best Tune は ”Little Lie”。王道ポップス担当のメインvo Christine McVie と絶妙なコーラスをつける小悪魔的ハスキーヴォイス Stevie Nicks、二人の対比が見事な佳曲。

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     2012/10/09

    手紙→メールに置き換えられたリメイク作品だが、まだモバイル化が進んでいないため、家に帰って落ち着いてからメールを読んだり、書いたりという描写になっている。文通と比べて極端にテンポがかけ離れないため違和感はあまりないのではないか。ITの発達に伴い、恋愛におけるゆったり感が失われつつある状況を考えると、まだまだ良い時代だった(携帯電話の登場は、すれ違いのシチュエーションはほぼ絶滅させた)。まぁTom Hanks の大型書店も昨今は、経営が厳しくなっているかもしれないけれど。

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     2012/10/09

    小説同様 Jay Gatsby の内面は主観的には語られず、ただひたすら愛に殉じたとして描かれている。Nick Carraway は Gatsby に対する憐憫と Daisy(& Tom 夫妻)に対する失望をそれぞれ抱いたものの、彼らのことを理解できたわけではなかった。Gatsby はいま幸せだろうか? もしそうならばやはり、great だ。決して華麗とは呼べないけれど。

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