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build2destroy さんのレビュー一覧 

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     2012/10/24

    手がかりがほとんどない状況下に置ける5%未満の可能性は徹底的に検証すべき対象であるためLは、顔をさらしてまで月とコンタクトをとった。そこまでするのであれば他の意見はどうあれ、カメラと盗聴器を撤去すべきではなかったのではないか? もし本当に命を懸けて捜査しているのであれば。

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     2012/10/24

    死亡時間の調整、Lに対する挑戦状、FBIの大量粛正といった行為はLと対峙するためにとられたわけだが、人智を越えたツールを手にしているにもかかわらず、なぜわざわざ自分からそんなに動くのか? 同等の能力を有する好敵手にようやく出会えた、という喜びが理由なのであればもはや、神とは呼べない。

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     2012/10/24

    「新世界の神」になることを決めた月は、その性格から考えて、正義の裁きを下す基準を設定したはずだ。そこに「神への冒涜」という項目が含まれているか否か。もし含まれていれば、冒涜に対して死をもって報いるという考えは神としてふさわしくない。もし含まれていなければ、正義の裁きを下す基準外の行為となり、これもまた神としてふさわしくないことになる。安い挑発に乗り、犯罪者ではない(という設定の) Lind L. Tailor の名前をデスノート書いた瞬間に夜神月は、思い描いた神の座から底知れぬ闇へと滑り落ちた。

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     2012/10/24

    毎週湯水のように人が死んでいくという設定に多少の疑問は感じつつも、意表を突くストーリーと緻密な画の組み合わせに目が離せなくなることは事実。コミックスで一気に読むと、おそらく連載時は気にならなかったであろうひっかかりが浮かんではくるものの、まぁそれは仕方ないこと。
    しかしひとつだけ納得できない点がある。まぁ死神が出てくる時点で納得も合理性もないのだが、殺したい人物の顔を思い浮かべながら名前を書いたら死ぬ、という基本ルール。顔はともかく、なぜ肉体とも精神とも直接リンクしない名前が必要なのだろうか(死神システムは市役所と連係しているというのか)?
    死神の目に映る数字が寿命ではなく絶対にダブらない個人番号であれば、それをキーにして死神データベースを検索し、個人を特定することができるのに。

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     2012/10/20

    Brian De Palma 監督作品。いけないこととは知りつつも、というか逆にその背徳感が異様なまでに興奮をかき立てる尾行と覗き。のどが鳴る音に気づくほど真剣に見入っているうちに、物語に引き込まれてしまう。このタイトルはラストの撮影シーンでも明示されているように、”Dressed to Kill” 冒頭の Angie Dickinson のシャワーシーンを連想させ、ついつい続けて観てしまう。

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     2012/10/19

    Brian De Palma 監督作品。Al Pacino 演じる Tony Montana が信念で底辺から這い上がり頂点を極めたものの、その後「世界」のすべてを失ってしまう物語。ビッチなのにガラス細工のように繊細なヒロインを Michelle Pfeiffer が好演している。持ち上げるだけ持ち上げて一気に落とすためとはわかっていても、陽気な音楽をバックに紙幣計算機が休みなく動いているシーンが頭から離れない。

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     2012/10/17

    Brian De Palma 監督作品。Angie Dickinson のシャワー(実際はダブル)、美術館での長回し、そしてエレベータでの惨殺シーンはあまりにも有名。そのエレベータでバトンを受けて登場する Nancy Allen がまた、オーラ全開の輝きを見せて ”Sisters” を彷彿とさせるおぞましい精神世界や ”Carrie” 的な夢と現実の境界の曖昧さが入り交じるラストになだれ込む。思いっきり意訳している邦題は、内容を考えるとギリギリありなのだろうか?

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     2012/10/15

    Brian De Palma 監督作品。若き日の Nancy Allen と John Travolta が不良カップル役で共演しており、後の同監督の名作 ”Blow Out” につながる。Stephen King の小説が原作になっており、プロムにおける Carrie の能力解放シーンはスケールこそ違えど、映像ならではの圧倒的迫力を見せつける。幻想的なシーンから急に現実に引き戻されるラストは何度観ても、してやられてしまう。

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     2012/10/14

    Brian De Palma 監督作品。DVDが手に入りにくいと思っていたらいつの間にか、BD化されていた。OALDによると原題 ”Obsession” の意味は、the state in which a person’s mind is completely filled with thoughts of one particular thing or person in a way that is not normal なので、邦題はちょっと、というかかなり甘過ぎ。淡々と描かれているけれど実は、ものすごく悲しいお話。英語字幕の追加を希望。

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     2012/10/12

    1巻もふつうにおもしろかったのだけれど、今巻にてまさかのポニテ眼鏡発見。関東最強のレディース「烈怒帝瑠」総長にして石矢魔高校2年 邦枝葵、が子守のために公園を訪れた際の世を忍ぶ仮の姿…+赤面でポイント倍になり、+帽子のおかあさんっぼさがまた良い(実際は弟なんだけれどね)。あれ、よく見たら…ポニーテールではなくおさげだけれど、かわいいからいいや。

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     2012/10/12

    長尺曲を完全に廃し、LP レコードにおける A/B 面各5曲の一般的なバランスで構成された今作。シンセの多用も特徴的。シンプルかつコンパクトになりながらもドラマ性は失っておらず、時代の要請を考えると悪くはないのだが、これ以降メンバー交代が激しくなってバンド形態の維持が難しくなるに伴い、ユニット的なかたちに移行していく。Best Tune は ”Secret Mission” で、本作のコンセプトにマッチした佳曲。

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     2012/10/12

    プログレブームに翳りが見え始め、キャッチーな曲を積極的に導入するようになった本作。シンプルな小曲が増えたことにより収録曲数が増えている。Best Tune はタイトル曲の ”A Song for All Seasons” で、路線変更の途中ながらドラマティックさとポップさのバランスが考えられた長尺の佳曲がラストを締めくくる。

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     2012/10/12

    ドラマティックな長尺曲へのこだわりが息切れを見せ始めてきた本作。ジャケットの
    暗く冷たい雰囲気の中に微かに見られる「恐怖感」は楽曲にも含まれる。Best Tune はオープニングの ”Can You Hear Me” で、ドラマティックに始まりながらもつきぬけず、(おそらく意図的に)閉塞したまま終わる佳曲。

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     2012/10/12

    LP レコードにおける B 面全部を組曲に充てた意欲作で、まさにプログレ全盛時代を感じさせる。Best Tune は ”Ocean Gypsy” で、そもそも Blackmore’s Night ”Shadow of the Moon” でこの曲がカヴァーされたことをきっかけに、オリジナルをたどってこのバンドを知った。幻想的なメロディに Annie Haslam のクリスタルヴォイスがマッチした佳曲。

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     2012/10/12

    前作 ”Ashes Are Burning” の完成度をそのまま維持しつつも、さらなる聴きやすさを追求して作られた本作。ライヴでの定番曲も数多く含んでいる。Best Tune は ”Mother Russia” で、Annie Haslam がハイトーンかつやや無機的に歌い上げることによってロシアの厳しい寒さを体感させられる佳曲。

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