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doracat さんのレビュー一覧 

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     2010/06/08

    ど田舎で貧乏な家庭環境に育ち、家族や恋人の事、ファンや偏見について等がサラ〜っと書かれている。自伝風といえば自伝風のような内容ではあったが、実生活をトコトン曝け出したというほどの衝撃的な内容でもない。

    AV女優としては長い間、第一線で活躍し続けている大ベテランだが、そこからしたたかに次のステップへ駆け上がろうとする欲も特にないようだ。まったく掴みどころのない、素っ気ない彼女の魅力に取り付かれたなら楽しめる内容だし、興味のない人には彼女の天然ぶり?に物足りなさを感じてしまうだろう。

    とりあえず、暇つぶしにはお手頃な文章量ではあった(笑)

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     2010/06/07

    長く続いた前作の一号・二号ライダー。個人的に、後半の偽ライダー以降は飽きというか?ダレというか?マンネリ気味で終了したように感じましたが、見事にV3で息を吹き返したって印象を受けましたね。

    第一話だけはほとんど一号・二号ライダーがメインの作りになっていて、前作の延長線上のノリを味わえますが、怪人とV3のデザインがレベルアップした事で、見事に新しいライダーの世界観に切り替わっていく雰囲気を味わえます(まぁ、前作の一号・二号ライダーの話から見続けなければ味わえないノリですが・・・)。

    とにもかくにも、当時から見ていた人には今見ても色褪せないクオリティ・懐かしさのある作品です。若い人には平成世代風のカードバトル的な発想や派手なCG映像は一切ないですが、仮面ライダーがシリーズ化された原点として楽しめる作品ではないでしょうか?

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     2010/06/07

    この手の作品には、何度となく『子供向けだから仕方ないか・・・』と諦めにも似た感情で、シナリオの幼稚さ・つじつまの合わなさ等、作品クォリティーに対する大人目線での物足りなさに、期待とガッカリを繰り返してきた一人です。しかし、今回の作品は大人目線でも、かなり素晴らしい作品のように感じました。

    シナリオもしっかりしていて最後の最後までダレル事はなかったし、映像面も目が疲れない範囲で迫力のある効果を生んでいたのではないでしょうか?予算の関係上もあるのかもしれませんが、ウルトラの国は下手なミニチュアワークで描写レベルを下げるより、シンプル感のあるCG背景で結果的に良かったように感じました。

    さらにベリアル役の宮迫さんが、良い仕事をしている事が何よりも驚きでしたね(笑)ちなみにキング役の小泉純一郎さんは、期待感ゼロだっただけに個人的には全く違和感を感じませんでしたが、ウルトラの母役の長谷川理恵には殺意を感じました(爆)小泉純一郎さんより度下手ってどういう事よ?ってレベルですね。

    まぁ何はともあれ、これだけのウルトラ一族と怪獣達を盛り込んだお祭り状態の作品を良い案配で見れたのですから、期待とガッカリを繰り返してきた大人達には、この作品はかなり頑張ってるよ!と薦められる作品だと思えましたね。

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