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ひろ さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/11/28

    Kenny Nolanがアルバムの半分ぐらいの曲を書いているとてもメロウでソフトな素晴らしいアルバムです。個人的にはSupercharged、Madam Butterflyと並ぶ名盤と思います。

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     2010/11/27

    ライヴ盤に続いての待望のニューアルバムですね。1曲目のMorning Kissで完全にやられます!山下達郎のSparklingを彷彿させるカッティングのギターがとにかくかっこいい。全編を通じて打ち込み等が一切ない、生の楽器の音が鮮烈に感じられます。山下達郎に勝るとも劣らないよく伸びるハイトーンボーカルも、相変わらず素晴らしい。ライヴも数曲収録されていますが、聴きごたえがあり、こりゃ生で見てみたいものです。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/11/06

    Jamiroquaiってどの曲にもJamiroquaiだとわかってしまう存在感と音の使い方がほんとに凄いと思います。これだけ多作なのに枯れることのないキャッチーな美メロとファンキーなリズムの合わせ技、それがまた聴きたくて買い続けてしまう。中毒にさせられる強烈な魅力がありますね。
    今回のアルバムは従来のアルバムに比べるとミドルテンポの曲が多く、落ち着いた感じを受けますが、これもまたGoodです。タイトルチューンの抑えたアプローチもいいですし、Two Completely Different Thingsはアーバンでキャッチー、個人的にはベストソング、最高です。しばらくはこのアルバム楽しませてもらいます!

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/11/06

    いやあ、久しぶりにアメリカンロックの王道が聴けました!この躍動感、気持ちいいですね。
    Tom Johnstonの土臭いストレートなロックンロールも素晴らしいのですが、個人的にはPat SimmonsのアーバンでAOR的アプローチが好きなんですね。このアルバムでもMichael McDonaldが歌うDon’t Say GoodbyeやWillie NelsonとのI Know We Won、アコギ一本で歌うLittle Prayerなんて最高ですし、Chateauのギターワークも冴えわたってます。Doobie健在を知らしめる傑作だと思います。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/11/06

    裏表紙に4枚目のアルバムを香港で聴いてもらえて誇りに思うというコメントがありますが、何故にそうなったのかなと思いますね。
    確かに1〜3枚目に比べると統一感があまりなく、過去にベスト盤などで紹介された曲も入っており、それらはやはり素晴らしいのですが、他の曲は出来にかなり差があるように思います。寄せ集められた感が否めないですね。
    ただしバックメンバーはとっても豪華!またカスケーズの「悲しき雨音」のカバーには驚きでした。
    彼の1〜3枚目をきっちり聴いてお気に入りの方は、これも買ってみるという位置づけかな。ただし埋もれて忘れられていたこのアルバムの初CD化は見事だし、ファンにとっては最高の贈り物です!!
    アルバムとしては☆3つですが、その仕事に☆4つです。

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     2010/10/31

    ロックギタリストを語る時に必ず話題に上るであろうアルバムを作り上げましたね。カッコよくて鳥肌ものです。
    3大ロックギタリストと言われるEric Clapton、Jimmy Page、Jeff Beckを全てカバーして、おまけにJimmy Hendrix、Ritchie Blackmore、そしてThe Doors、T.Rex、C.C.R、The Beatlesの曲までやってます。またボーカルをとるのはJoe Cocker、Scott Weilandといった一流どころ。
    凄い人脈とやるときは徹底的というSantanaのスタンスが素晴らしい。彼はもう60歳を過ぎていると思いますが、飽くなきチャレンジに脱帽です。
    ちなみに国内盤と輸入盤では収録曲が違いますが、私はあえて輸入盤のDVD付を買いました。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/10/31

    このアルバム、とっても好きですね。
    Alwaysに泣かされます。彼女のボーカルを聴いていると妙に持っていかれるところがあって、聴きだすとやめられないんですね。CM曲、ドラマの挿入曲等これほど入っているアルバムはなかなかないでしょうし、それゆえに耳馴染みもいいのかもしれません。美しいバラードが多く、これからの季節じっくり聴ける気がします。歌がしばらく歌えなくなるのは残念ですが、しっかり治してまたいい歌を聴かせてもらいたいものです。

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     2010/10/31

    今から30年ぐらい前に「一本の音楽」を聴いた時からずっとファンでアルバムを買い続けてきました。一時寡作になった時期もありましたが、最近ふっ切れたようにどんどんアルバムを出し続けていて、嬉しく思っています。
    昔は山下達郎と比較されることも多かったのですが、彼は歯切れのいいバンドサウンドが真骨頂であり、その方向性を今でも変わらず貫いているところが素晴らしいですね。彼のアルバムを聴くと必ず「夏」を思い出すのですが、まさにこのアルバムも前作に続いて「夏」がテーマ、個人的には明るく元気な曲の合間のレイドバックしたバラード、ポップソングが絶妙です。
    彼の曲のサビの展開はとても心の琴線をくすぐられるんですね。
    引き続きアルバムをずっと出し続けて下さい。ずーーっとずっと、聴き続けますから!!

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/10/31

    彼らのアルバムは全て持っていますが、相変わらず質の高いJ-POPアルバムです。一貫した80年代のAOR的なアプローチがとても気に入っているのですが、メロウでアンニュイなボーカルもとてもいいですね。残念なのは結構ミニアルバム的なものが多く、もっと聴いてみたいなという気にさせられるところです。またライヴも見てみたいグループですね。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2010/10/31

    彼らの2枚目のアルバム、This Love’s For Realは甘いバラードがあまりに素晴らしい最高のソウルアルバムであり、この1枚目はAnita Bakerがボーカルということで期待しましたが、2枚目とはずいぶん違った雰囲気のアルバムになっています。
    この1枚目は明るくリズミカルなR&B、ファンキーな曲が中心でその中にLet’s Get Togetherのようなキャッチーなポップンソウル、Ready For Loveなどのメロウなバラードがちりばめられており、アルバムとしての出来は悪くないと思います。ただあまりにも2枚目の曲の出来、雰囲気が素晴らしいため比較されて損をしているのでしょう。

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     2010/10/31

    兄貴のCarlosの陰になってしまってあまりパッとしませんが、実は弟のJorgeも素晴らしいのです。マロの時代からやはり兄貴と同様のラテン系の音ですが、熱っぽい泣きのギターではなく、もっと爽やかで軽いAOR的なサウンドを聴かせてくれます。特にこの2作目のソロアルバムはいい曲目白押しで目を引くジャケットとともにAORとしても名盤です。

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     2010/10/24

    ビートルズのファンならばほぼ全員が持っているアルバムでしょう。たくさんの解説、ライナーなどもビートルズについては言い尽された感もあり、新しい材料は出てこないのだろうと思います。
    またもともとこのアルバムは、オリジナルアルバムに収録されていたものを集めてベスト化しただけのものであり、新たなテイク、別テイクも入っていません。
    従ってこのアルバムの唯一の注目は、リマスターの音がどんなものかという点に尽きると思います。そんな状況であってもどうしても聴いてみたいと思えば安い方がいいですよね!
    その点でこのセットの輸入盤が一番だと思います。4枚組で国内盤の1セットとあまり価格が変わらないのですから。

    そもそも何故突然このアルバムがリマスターされるようになったか?
    恐らくBOX SETが異様に売れたからでしょうね。業界として「やっぱりビートルズは凄い!!CD売上の救世主!」、「よし二匹目のどじょうを探せ!」といったところから始まったんじゃないかな...PaulのBand On The Runの高価格てんこ盛り発売にも同じ匂いを感じるのは私だけかなあ...

    恐らくBOX SETとほとんど変わらないリマスターで赤盤、青盤としてそれぞれをきちんとした価格で販売する。
    これってどうなのかな?とも思いますが、他ならぬビートルズですからBOX SETまでは買わないけれどあの懐かしい赤、青盤がリマスターされたならば買おうと思われる方も多いでしょうし、コレクターズアイテムとして買われる方も多いのでしょう。

    個人的にはBOX SETを全て購入しましたし、このアルバムの既発のCDも持っているので手は出さないつもりですが、それでもオークションなんかで廉価だったら買ってしまうかもです(笑)

    ビートルズのアルバムは、私にとって全て☆5つなんですが、このアルバムは必然性のなさと商業主義の見え隠れ、でもこのセットはそんな中でお客様目線を感じるということで☆4つです。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/10/21

    最近リイシューされたWatersが全面的にバックで歌ってます。Discoな曲ははずむリズムがご機嫌ですし、スローなバラードもかなりのものです。山下達郎がライヴで歌っていたHey There Lonely Girlもこのアルバムに入っています。それだけでも聴く価値ありだと思いますし、アルバムとしてもハイレベルなソウルの名盤です!

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/10/17

    ハワイAORの先駆け的バンドですね。当時はハワイの音楽と言えばハワイアンぐらいしか認知されておらず、彼らのアルバムも国内盤が出されたのはずいぶん後になってからでした。
    サーファー達から火がついたのでサーフロックなどと言われてたこともありましたね。このアルバムは70年代に出された彼らの1〜5枚目までのアルバムからのピックアップであり、一番いい頃の音が集まっています。高音質CD化されていて音もいいし、彼らの音楽の概要を知るにはベストだと思います。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/10/17

    とても素晴らしい。こんなアルバムを作っておいて、ペラペラの紙ジャケに裸でCDが入っていて、新聞か何かのおまけで売ってしまうそのスタンスが凄いなと思います。
    いつでもこれぐらいのものは作れるってことでしょうし、それよりも今の音楽の扱い方に対する痛烈な意思表示でしょう。
    身をもってやるところが大したもの。ますますPrinceが好きになりました。

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