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　2021/03/01

2020年6月にオンラインで公開されたコンサート映画のサウンドトラック盤。欧米では曲が追加されたバージョンが映画館で公開されましたが、このCD/LPには何故か未収録。恐らく近いうちに映像もリリースされるものと思われますが、それまでは暫くこちらの音のみで我慢でしょうか。LPのジャケットは大変美しいです。

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　2021/03/01

2016年来日公演のCD化という事で大いに期待して購入しましたが、酷い出来です。まず音が悪すぎて参りました。また「紙ジャケット仕様」と記載されていますが、単なるペラペラの紙ケースです。昔のLPの紙ジャケ化のクオリティには遥か及んでいません。
来日公演だからと言って日本向けのMC等は全く有りませんので、「The Total Experience Live In Liverpool」を購入される事をお勧めします。曲は1曲違うだけ(別に他で聴ける曲)ですし、音は全く問題なし。またブルーレイでもこちらの2CDより安い値段で購入できます。

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　2021/02/27

シーズン3の後、タミー・プレストンFBI捜査官がそのままツインピークスに残り調査を行い纏めた報告書、という形式となっています。
キャラクターの背景部分であったり、幾つかの謎の答えが書かれていたりと、シーズン3を楽しまれた方は「シークレットヒストリー」の本に引き続き必読です。

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　2021/02/27

Twin Peaks The Return のスタート前のFBI調査資料という形式で、旧シーズン1＆2のキャラクターの話やら何やらで構成されています。ただやはり Twin Peaks The Return が念頭にある関係上、旧シーズン1＆2とはダイレクトに関係しない話も多く、「あのキャラクターのその後」といった感じを期待すると肩透かしを食らうかと思います。
また原書に沿っているのだと思いますが、装丁／ページが特殊で素晴らしい出来です。ただ、訳がほんの一部ですが ? と思うところ有。。。実際にドラマを見られている方ではないのかな、と思いました。
とはいえツインピークスが好きな方は絶対買いの1冊です。

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　2021/02/27

前作のオーケストラ付ライブと比較すると、撮影及び画質がかなり劣ります。前作は素晴らしい出来だったので正直がっかりです。
ただ今作最大の目玉は、5.1ch のミックスを Steven Wilson がやっている点かと思います。観客の声はほぼ全てカット、特定の楽器の音がリアスピーカーだけに振られている場面があったりと、ほとんどスタジオ作品のサラウンドミックスを聴いてる気分になります。つまり Steven Wilson がミックスした Selling England By The Pound と Spectral Mornings になっており、また出来も大変素晴らしいです。
2chの音については聴いていないので分かりませんが、サラウンド環境があれば是非とも購入をお勧めします。

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　2021/02/27

1,2年おきに発売されている一体何枚目かのライブBDですが、今回は撮影・画質・音質すべて今までで1番の出来かと思います。前作と前々作がかなり微妙な出来だったので正直「またライブ出すんですか、、」という気分で購入しましたが、今回は本当に満足です。
また、今作のツアーをもってドラム担当の Gary O’Toole がバンドを卒業してしまいした。20年程在籍していたでしょうか？ライブで恒例だった、彼の歌う Blood On The Rooftops が聴ける最後の作品です。

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　2021/02/27

翻訳が酷く、本当に非常に残念な出来です。せっかくの機会なのに、これでは、、。
昨年出た2冊目の「How to Write One Song」も翻訳本がもし出るのなら、訳者については違う方でお願いしたいところです。