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サニーデイズ さんのレビュー一覧 

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     2009/11/26

    W杯本大会における全試合の記録が掲載されており史料としては最適。出場選手のみならず、得点者、時間なども分かり、付録として出場国のランキングデータなどもついている

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     2009/11/26

    1954年のスイス大会からのW杯予選におけるゴール映像を収録。木村和司の日韓戦での伝説的フリーキックやドーハでの死闘も含まれており、今となっては貴重なシーンも数多い。

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     2009/11/26

    終戦特番の書籍化。戦時中の国内外の情勢を分析しつつ、多くの敗因を巧みに整理しており、戦後世代が大半を占める世の中となった中では、教訓としてしっておくべき事柄が詰め込まれている。

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     2009/11/24

    映画化もされたソ連のスパイ、ゾルゲを描いたNHKの特番に基づいた一冊。
    戦時中、如何にしてゾルゲが日本の中枢にアクセスし、どのような末路を辿っていったのか、詳細に語られている。ゾルゲ個人の人物像を浮き上がらせているだけではなく、国際社会における個人・国家レベルにおける様々な駆け引きが展開されていく様は大いに興味をそそられる。

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     2009/11/22

    元サッカーダイジェスト編集者である著者がフリーランスのライターとして有名になるきっかけとなった長編。アトランタ五輪でマイアミの奇跡を演じたU23代表チームがブラジルを破りながらも何故途中で崩壊したのかを描いている。西野監督が中田を外した理由などをドラマ仕立てにして共感を呼んだ。この作品以後、金子氏は中田のお抱えライターであるかのように扱われ、メディアから引っ張りだことなった。

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     2009/11/22

    コリン・ファースが大ブレイクしたドラマとキーラ・ナイトレイによる映画化作品の記憶も新しい英国文芸界を代表する名作。これまでに数多くの翻訳作品が出ているが、日本では新潮社の文庫版が一番多くの人に読まれているはず。訳はかたいものの、古典であることを加味すれば、変に現代的な訳を読むよりずっと作品の雰囲気にマッチしている。

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     2009/11/22

    彼女の作品の中でも最も好きな一冊。紀行エッセイに近いものであるが、日記のように書く殴った中にも情景を脳内に写し出す情報がそこかしこにちりばめてあり、周りを取り巻く人々との交流・距離感も心地よく感じさせる。

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     2009/11/22

    著者お得意の官能小説一歩手前の作品。生々しさを感じる性描写がある一方で、登場人物の内面を巧みに描き出すパターンは、他の作品と同様であるが、ここで確立されたものと言えよう。

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     2009/09/30

    シングル・カットできる曲が目白押しの良作。これはライブ・ビデオも売れましたね〜。サミー体制での円熟期とでも言うべき一枚で、バンドから放たれる勢いを詰め込んだ感じです。

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     2009/09/29

    3rdアルバムも秀逸な作品であったが、彼らが本当の輝きを放っていたのは2ndアルバムまで。ということで、このパッケージを手に入れれば、SKID ROWの神髄を十二分に噛みしめることができる。荒削りな面を残す1st、そして重厚さを増してスケールアップした2nd、いずれも劣らぬ名盤。

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     2009/09/29

    アラサー以上の世代には何年たっても、カラオケの十八番が彼女だという人も多いのでは?特に、ラ・セゾン 、六本木心中、あゝ無情、Womanあたりは歌詞を見なくとも歌える人も少なくないでしょうね。
    決して多くのヒット曲を持つわけでもなく、第一線で活躍した期間が長いわけでもないけど、いつまでも歌い継がれる曲を幾つも残した彼女の功績は大きいはず。

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     2009/09/29

    ボリュームあるベスト盤で、デビュー曲から比較的新しい代表曲まで網羅されている点がうれしいですね。もちろん、あのアニメソングも収録されていますが、熱心なファン以外は隠れた名曲が多いことにも驚かされることでしょう。

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     2009/09/29

    改めて聞くまでもなく、凄い鼻声です(笑)。アイドルがデビューする際にもボーカル・トレーニングなどは行なうようですが、あまり効果なかったのかな??こうした80年代アイドルの作品はオムニバス作品かベスト盤を聴くのが最良でしょうね。

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     2009/09/29

    勢いのあるロックを奏でる点では現在の英国産バンドの中でもトップクラス。優男のような風情を持つトムのボーカルも力強く、攻撃的なサウンドによくマッチしている。重低音によるリズムが心地よく響く「Had enough」に象徴される骨太な構成は彼らの大きな武器であり、多少毛色を変えつつあるステレオフォニックスやマニックスを引き継ぐ地位に昇りつめそう。

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     2009/09/29

    結成当時、スーパーユニットと称されたのも当然。ボーカルの力強さとタイトな演奏がハイセンスな雰囲気を醸し出し、幅広いファンを取り込んだ。
    短命ではあったが、彼らのことを過小評価する人はいないだろう。

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