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　2006/04/07

ｽﾀｲﾙとしては１作目で完成されてたと思うのだが､この３作目では４人の出す音の環がものすごくﾃﾞｶくなっている｡彼らの作品を聴くたびに思うのは世界はもうﾀﾞﾒなのではないかということ｡でも何よりもそこから立ち上がる事が大事だと教えてくれた｡

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　2006/04/07

生き急いでいるのではないかと錯覚する速さ｡何を言ってるのかさっぱりわからないがそんなの関係な｡音全てが意志でありそれを各々で受けとめれば良いと思う｡

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　2006/04/07

二人とも凄い音を出しているのだが交ざり具合がｲﾏｲﾁか…体では交感しているのだが頭や神経に行き届くまでの感覚が交わる感じは無いと思う｡

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　2006/04/07

まだかなり荒削りではあるが彼らの持ってる肉体性を活かしたﾌｧﾝｷｰな音はかっこいい｡踊りだしたくなる音の数々に心も踊る｡天性のﾌｧﾝｸﾈｽと積み重ねて築いた音のｷﾗﾒｷが相まってすばらしいﾌｧﾝｸを聴かせてくれる｡

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　2006/04/07

ゆっくり､ゆっくり脳の覚醒を促されてる様で意外とｼﾝﾌﾟﾙな感じである｡やはりﾃｸﾉという枠に捉われない音作りは流石だと思う｡さらっ､さらっと描かれた風景画のようだ｡

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　2006/04/07

凄いﾎﾟﾃﾝｼｬﾙですね｡天性の切なさを含んでおりそれが音楽として表現されていて音一つ一つをとって見てもﾂﾎﾞを心得てる｡場数を踏んだらきっともっとすばらしいﾊﾞﾝﾄﾞになれると思う｡

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　2006/04/03

美しいと言葉に発した途端その言葉は無力になる｡時間を止めてこの自分という存在さえも無になるこの世界にずっと身を沈めたい｡数とか論理とかでは計れない真実の世界がここにはある。芸術として成り立つ数少ない音楽の一つだ。

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　2006/04/03

すばらしい展開力にこの上ない爆発力｡凄い人達っているんですねぇ…久しぶりに聴きながらほくそ笑んでしまいました｡将来がﾎﾝﾄ楽しみです｡彼らはもっと色んな音を吸収してもっとﾃﾞｶｲﾊﾞﾝﾄﾞになるとおもう｡ﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞの原石っていうより太陽と月の原石です。

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　2006/04/03

言葉の強さ､ﾘｱﾘﾃｨｰが抜群に良い｡ﾊﾞｯｸﾄﾗｯｸももちろん良いが､HIP HOPの本来性である地元に根ざしたｱﾝﾀﾞｰｸﾞﾗｳﾝﾄﾞからの音が凄く強くかっこいい｡ｽﾀｲﾙだけのﾋｯﾌﾟﾎｯﾌﾟではなく､必然としての音楽だと思わせる説得力がここにはある。

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　2006/04/03

ﾂｪｯﾍﾟﾘﾝはﾊｰﾄﾞﾛｯｸﾊﾞﾝﾄﾞとしての側面をよくﾌｭｰﾁｬｰされるが裏にあるのはﾊﾞﾗｰﾄﾞの良さだ｡実に綿密に作られている｡もともとﾊﾞﾝﾄﾞとしての力が底知れないので当たり前ではあるが｡この作品はやはり広大な力と繊細さを持ち合わせており偉大なﾊﾞﾝﾄﾞの第一歩目だなと思わせる｡

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　2006/04/03

朝靄なのか都会から見上げて夜空に点々と輝く星なのか｡やっている事は特に新しいとかは思わないが気付いたら聴いてしまっている｡疲れた時に聴くと脳だけが踊りだしそうだ｡

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　2006/04/03

音の持つ力や勢いがいつも爽やかな気分にさせてくれる｡誰もが持っていた､または現在持っている甘酸っぱい感じ｡良い意味でｶﾞｷっぽさを忘れない｡果たして俺はこれを初めて聴いた時点から成長できているのだろうか｡

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　2006/04/03

音そのものが熱い｡強すぎる意志で音楽と思想を同一化させた｡彼の場合どの作品が凄いとかではなく彼が凄くどの作品も基本的にはすばらしい｡無添加無着色の本来音楽のあるべき姿かもしれない。

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　2006/04/03

ﾎﾟｯﾌﾟ過ぎてただただ美しい｡できるならばこのままずっと眠っていたい｡40年も前の作品だがこのﾎﾟｯﾌﾟさは今の時代でも希有な存在だ｡心のﾄｷﾒｷをそのまま具現化したような音はいつ聴いても楽しさと同時に切なさを感じさせる｡

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　2006/04/03

一曲４３分とかなり長いがその一般的な長さの感覚は意味をなさない｡音が集まり､弾け飛ぶ｡それを幾重にも重ねていくうちに見たことない世界に引きづりこまれる。過去の世界かもしれないし未来かもしれない｡ 何事も特定するのは無意味ではないかと感じた｡