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Review List of アポクリファ 

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     2021/03/18

    2013年に他界した、Geza Vermes。その時代、最も偉大なイエス学者とも評された彼は、The Complete Dead Sea Scrolls in Englishも著したが、クムランとの係わり合いに関する情報の記録をしたものが、この著作。2021年3月17日の報道によると、「死海文書」に匹敵するという、新たに発掘された約2000年前の聖書写本の断片をイスラエル政府が16日に公開した。そこではギリシャ語翻訳の中で神を意味するヘブライ語がそのまま使われているというが、その意味するところを理解する助けにもなるであろう。時代を遡って、死海文書の意義を知るためにも格好の一冊であろうと思う。

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     2021/03/16

    出版前なので、期待だけの評価ですが、、。私の次男の出産予定日が近いこともあり、いずれ、またの来日もあろうかと、1996年日本公演は泣く泣く見送った。だけど、他のZeps-fraek同様、その後も彼等が関わる音楽は、過去のものも含めてリリースされるたびに聴いてきた。今回は音では無いものの、自分が腰を入れて聞けなかった時代の彼等について、書籍から、少なからずうかがい知れることができることはとても嬉しく、発売日が待ち遠しい。

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     2021/03/16

    手に入る情報が限られていた時代、1stのBlood, Fire & LoveやLive を聞いたとき、あれっ、UKと言うけど、スコットランドのバンドって、より荒々しい感じだな、で、その後、風の噂で解散したと耳にして残念だった。ずーっと、入手も困難だったのに、まさか、こういう形でリリースされようとは想像しておらず嬉しい限りです。今はまだ、手元に届く前だけど、Powertrippin’ (Expanded Edition)とあわせて、期待値マックスの☆評価です。

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     2021/03/16

    タンジェリン・ドリームの作品は、想像をかき立てるテーマや映像が、聴く人によって違うだろうな、と思う。私にとっても、いつも心地よく最後まで聴き進められる。異なるアプローチではあるが、ヴァンゲリスを好む方にも是非。この時期のタンジェリン・ドリームの作品をまとめてそばに置けることに感謝。

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     2021/03/16

    想定を上回る災害が頻発する昨今、非常時に汚水を飲める水に変えるキットとか、水道管の無い場所で使える循環型の手洗い器など素晴らしいものが、世にでてきた。そもそも水の処理はどのような仕組みなのかな、と思って手にした。理屈っぽい書き方では無く、イラストもあって、そーなんだ、と思いながら読めた。

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     2021/03/14

    キングクリムゾンやイエスの音楽が好きだけど、まだ聴いていない方におすすめしたい、佳作がちりばめられています。

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     2021/03/14

    原典は韻文であるそうだ。翻訳者あとがきに、本書の特徴として記されているように、「ストーリー性を重視した再話」であり「多様なコラムが添付されている」ことで、とても読みやすい構成となっており、イラストも面白かった。日本語訳出にあたって、伝承の固有名詞を除き、固有名詞がサンスクリット語の表記にあらためられているということも嬉しい。

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     2021/03/14

    来日するドイツの方は大抵の場合英語も流暢に話されるので、なかなか、直接ドイツ語を学ぶ機会には恵まれません。広範囲で使われているフランス語やスペイン語と比べると使用する国は少ないけれど、ヨーロッパ諸国の中でのドイツの役割は健在です。日本人には発音もしやすく不思議と日本語と似た構造もある言語なので、新しい版が出るたびに学習を助けてくれるありがたい辞典です。

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     2021/03/13

    当初私は「魔法の英単語」という題名から、過去に出版された別な本の続編か類書かなと勘違いしていたものの、全く異なるアプローチの本でした。イラストも可愛いし、4行前後にまとめられた解説もわかりやすく、使用例も理解を助けてくれます。ふと、あ、そっち、と思ったのは、Dietの大文字は、政治制度の違う日本では国会の意味で見聞きすることが多いから。でも、そんな些細なことは置いておき、基本的な英単語で日本人が知っている一般的な意味から敷衍した利用があることを気軽に楽しく知ることができます。

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     2021/03/12

    スタジオアルバム4枚目でしょうか?あんなに人口の少ない国アイスランドからの若いバンド。前作は三枚とも、今時の録音でこの音質なのかなということが残念だったのだけれど、本作はどうなのかな?それでも聴く前から期待してしまいます。このバンドのことは過去のアルバムを通してしか知らないのですが、いつの日かライブを見てみたいです。今はまだ聴く前だから、期待度だけでの評価だけど遠い空の下から応援しています。

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     2021/03/12

    イエスの頃から透明感のある声が好きだったけれど、ソロ名義や、様々なユニットでの作品の中でも、声質だけではなくジョン・アンダーソンならでは、と感じます。この作品もオリジナルを聴いているとはいえ、リマスターされたものがでるとのことで入手する前の今からワクワクしています。拡大版ということも楽しみ。

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     2021/03/12

    様々なジャンルで他人の曲をリメイクしたり、反対にカバーされたりすることは多いが、目新しさこそあれ、オリジナルを超えることはあまり無い気がします。彼女の場合はその両面において例外の1人。私が初めてアルバムを通して聴いたのはSTARでした。その後レコードからCDへと時代が動いたとき、レコードでもCDでも、過去に遡る作品の入手が難しく、それでも入手に時間をかけても聴く悦びがありました。この値段でオリジナル10枚が聴けるなんて信じられない。音楽に浸って休日の至高のひとときを過ごせます。

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     2021/03/12

    過去にVHSやDVDで一部出回っていたものを何度も観ては想像していたのだけれど、今更ながら、これだけの収録数で聞けるなんて感激の極み。ビデオクリップもそうだったけれど、彼女のパフォーマンス映像は鬼気迫る魅力があった。昨今の技術革新によって近い将来に全編で無くてもよいから、映像も出てこないかな、と思わず期待してしまった。彼女の作品群のリマスターが出て、そのあとは、もはや、もうないかと思っていただけに。

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     2021/03/12

    それぞれのファンには怒られるかもしれないけれど、NENAと福岡県出身SHEENA & THE ROKKETSのシーナとは、いかにもロックが好きなんだなと感じさせてくれるところに魅力の共通点を感じてきた。このアルバムのラスト曲はのちにリメイクされ、さらに、年度によっていくつかのバージョンもある。彼女の場合は、母国語であるドイツ語で字余り的な歌い方をする方がより魅力的。

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     2021/03/12

    カラー版で脚注もあり、頭の片隅に日本語での流れが少し残っていることもあるからなのか。読んでいて楽しい。ただ、図表に用いられている字が小さいので、せめてB5版ぐらいあれば、そういう点での読みにくさが少しは解消されるのかなとも思う。参考までに。2年ほど先に講談社から出版された、東京書籍の教科書を扱った「英語で読む高校世界史」は脚注が無い分、読み進めやすい。オックスフォード出版のウイリアムHマックニールの”A World Hisutory”は日本語版もあるけど、この三冊だけをみても内容は別として読みやすさという点でそれぞれ一長一短ある。読む人の好みによって左右されることは別として。先鞭をつけた一冊としては面白いけど、記述の仕方が読み手を選ぶかもしれないとも思う。

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