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　2010/02/09

待ちに待ったTHIS IS IT!! 映画での感動をもう一度味わうことができました。マイケルのあふれんばかりの愛、音楽に対する強い思い、そして彼にしか与えられなかった才能を、あらためて感じることができました。特典映像の中の今回のライブのために再度作られたスリラーとスムース・クリミナルのショートフィルムもとても素晴らしいものでした。本番ではショートフィルム終了後、ここでカッコよくマイケルが登場・・・観客の歓喜に満ちた大歓声が・・・なんて想像してしまい、切なくて涙があふれてきました。
マイケルにとって音楽は彼そのものであり、永遠に生き続けます。
マイケル、たくさんの愛をありがとう！！

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　2010/01/03

とにかくマイケルの写真がぎっしり収められていて、大満足です。
オリジナルコメントも簡潔で読みやすく、ふとした時間に気軽に読める本です。コメントの中のマイケルの言葉は、何度読んでも胸を打たれます。

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　2010/01/01

全体的に美しくまとめられており、他では見たことのない写真がたくさん載っているので、とても感動しました。
特に、ネヴァーランドでの子供達との写真は、これがマイケルの本当の素顔なんだなと思え、切なくてなりません。

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　2009/12/26

この本は、ただ単にマイケルの良いところだけではなく、実に公平な目で真実をそのまま書いているという印象です。そのことで、マイケルを本当に尊敬し、まるで家族のように愛し、温かい目で見ている筆者の気持ちが伝わってきました。このような人が、マイケルの周りを取り巻く人たちの中に少しでもいれば良かったと思うと、とても悲しいです。

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　2009/12/19

この本は値段が手ごろながら、内容がとても充実していると思います。マイケルに対する興味本位なゴッシプ等はなく、若かりし頃のマイケルのインタビューや、今までの軌跡、見ごたえのある写真、マイケルの歴史の年表など、興味深く、何より感動と切なさで涙が出ました。特に、８１年のロングインタビューでは、生き方に対する信念の大切さ、そしてマスコミなどの社会に対する彼の考えが、ひしひしと伝わってきます。その後の、マスコミ等の数々の偏見・真実の歪曲・誹謗中傷が、どれだけマイケルを苦しめ、傷つけたことでしょう。そのために彼があのような最期を迎えざるを得なかったといってもいいと思います。でも、マイケル・ジャクソンとしての行き方に対する彼の信念は、誰にも奪われることなく、いつまでも私達の心の中で生きている・・・そう実感できた一冊です。