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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/17
どうも評価が別れているようですが、私は大好きなアルバムです。中越地震から余り日が経たない状況で発売され禁欲じゃないけど、趣味にお金を使うのに躊躇してた頃でしたが、迷わず買いました。内容も素晴らしく地震で凹んだ心を元気にしてくれました。お勧めはkick the chair。全体的にへヴィーさと、メロディアスな面がバランス良く融合している印象です。10年以上経ち、2019リマスターも買いましたが、元々良い音なので、音の改善は感じられませんでした。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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会いたくても会えない、でもつながってるがコンセプトという事で、少し切ない感じが出ているなと思いました。娘がインストゥルメンタルの方を聴きながら歌う事が多くて本家の歌より娘の歌でこの曲を聴く事が多くなりつつあります…。小学生ですがかなり歌えていると思います。歌いやすいメロディという事でしょうか。普段ロックを聴いてる大人の私が聴いても良さが分かる良質のダンスミュージックだと思います。
娘と車に乗る時はほぼtwice聴いてます。Twiceの楽曲といえば、明るく元気なポップスが多いと思いますが、今回のこの作品ではいつもより大人っぽい感じの曲が多い印象です。成長した彼女たちの歌を楽しめます。娘はCDを宝物のように大事にしているようです。
色々な意見を読むと、VAN HALENはデイブ時代が好きという人が多いように思います。私は両方好きですが、魅力的な楽曲はサミー時代の方が多いと思います。このベスト盤は、デイブ時代とサミー時代がバランス良く収録されています。サミーと作った新曲が入っているのも良かったです。名曲揃いですが、世間の意見に影響されてデイブ時代しか知らない人もこのベスト盤でdreams、Why can’t this be loveなどサミー時代の名曲も聴いてもらいたいです。正式なリマスターはデイブ時代だけらしいですが、サミー時代の曲も良い音で収録されています。
tears for fearsに駄作は無いと思います。特に1〜3枚目は名曲ばかりの名盤です。それ故にその3枚は何度も再発してどれを買えば良いか迷うと思います。このファーストアルバムは4曲のボーナストラックが入っているので、初めて買う人はちょうど良いかもしれません。内容は良いメロディが多いけど、少し暗い印象です。mad world、pale shelterを聴いてピンっときたらこのアルバムはお勧めします。
リマスターされたデラックス2CDのレビューです。名盤が非常に良い音で再発して嬉しい限りです。本編のCD1は完璧な名曲揃いの良い作品です。今の時代に聴いても感動出来る最高のメロディばかりです。個人的な感想ですが、CD2はファンの人達は嬉しい選曲なんでしょうか?私は当時多数発表した12inch盤のロングバージョンを纏めて欲しかったです。ライブ音源がほとんどで残念でした。あと、ジャケットはオリジナルのままが良いと思います。CD1のみの評価で☆5。
Phil Collinsのシングルコレクション、3CDです。アルバムオンリーの曲も名曲はありますが、この作品を押さえておけば、Philの有名曲はほぼ制覇出来ます。特にCD1〜2は本当に名曲ばかりです。個人的には大ヒットしたフィリップ・ベイリーとのデュエット、イージーラバー。マリリン・マーティンのデュエット、セパレートライヴスの収録が嬉しいです。Philのオリジナルアルバムには未収録だと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/16
Howard Jonesの全プロモーションビデオを収録した作品です。一番古い物は83年制作なので、曲によっては画質が厳しいですが、十分に楽しんで観賞出来るレベルです。余り語られる事が無いと思いますが、Howard Jonesの作るビデオは非常に力作が多いです。特にサードアルバムからの曲、you know I love you don’t you.などは、実写とアニメを合成した作品で非常に見応えがあります。
演奏内容☆5、メーカーの販売方法☆3って感じです。ライヴ作品をその都度購入してきたのに、最後に纏めて、これでしか観れないボーナスディスクを付けて売るというやり方が納得出来ず買ってません。その内ボーナスディスクが別売りされる事を期待します。今までライヴ作品買ってない人は、一気に揃える事が出来て良いと思います。曲と演奏は最高ですから。
映画スターウォーズ、新しく3部作が作られるという事でサウンドトラックも非常に楽しみでした。音楽はもちろんジョン・ウィリアムズ。このEP.7は、特に気合いが入っている印象です。いつまでも耳に残るメロディが多いです。特にお勧めは、レイのテーマ曲、レジスタンスのテーマ曲。これらのメロディは、後のEP.8、EP.9でも大事な場面で使われています。レイのテーマは特に素晴らしく、シングルカットしたらヒットチャートに入りそうな、凄く良いメロディです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/15
文句の付けようの無い完璧な大傑作です。1曲1曲のクオリティー、曲順、各楽器の演奏、ハイトーンを駆使したボーカル、音質、ジャケットデザイン。何もかもが完璧過ぎます。音楽を聴くと北欧の風景がイメージされます。全曲好きですがタイトル曲、Intuitionが一番好きです。このアルバムを聴いて、何も心に響かなかったとしたら、ハードロック、ヘビーメタルを楽しむ感性を持ち合わせていないんだと思います。
CD5枚組という事で、代表曲はほぼ網羅してあると思います。DISC.4、DISC.5は、70年代のyesが好きな人にとっては微妙かもしれませんが、逆に私は所持していない近年のyesの楽曲が聴けて良かったです。とはいえ、繰り返し聴くのはDISC.1〜3なんですが…。あと、この作品には未発表曲は少なく、その曲たちは余り魅力の無い物でした。もうそういった曲は出尽くしたんですかね。それにしてもyesはライヴ盤が中心ですが2000年以降も多くの作品が出続けますね。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/14
ここ数年で全作品がぽつりぽつりとリマスターで再発されてきましたが、2000年代のリマスターで十分に満足しているので、エディのフィギュア付きのCDのみ購入しました。CDは聞き比べしていません。ライヴの内容は最高です。まだ若かりしメンバーが全力で最高の楽曲を演奏して最高に盛り上がっています。自宅で聴いてる我々もライヴ会場にいるような音になっています。私のコレクションの中のライヴ盤ではベスト3に入る素晴らしい作品です。
このアルバムは、不思議な構成のアルバムです。意図はわかりませんが、組曲的な作りを意識した作品と思います。1曲1曲の出来は素晴らしく、極上のポップソングとなっています。この作品前は、アコースティックな雰囲気が多かったですが、Engageからシンセの比率が増え、私好みの音楽に戻って嬉しかったです。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/14
大ヒットしたフリートウッド・マックのアルバムです。リマスターされて音質アップしていました。3人のボーカル、リンジー、スティービー、クリスティンが全員しっかり目立つようにバランス良く作られていると思います。私の好みはクリスティンで、彼女の歌うeverywhere、little liesは永遠の名曲だと思います。シングルにならなかった曲の中には民族音楽的な普段余り聞かないようなメロディもあり、ポップさと実験的なサウンドが絶妙なバランスで同居した素晴らしいポップ・ロックアルバムだと思います。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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