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航ちゃん さんのレビュー一覧 

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     2005/11/18

    ロバート・A・ハインライン原作のSF戦争小説「宇宙の戦士」をポール・バーホーベンがグロい暴力描写満載で映画化。アメリカに潜む危険な性質に警鐘を鳴らした部分は原作に忠実であった。音楽のベイジル・ポールドゥリスは映画の内容を踏まえ、ドライなタッチの燃える戦闘テーマ曲を作り映画に凄みを与えている。

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     2005/11/15

    「超獣戦隊ライブマン」の劇中音楽は「電撃戦隊チェンジマン」から2年ぶりに矢野立美が担当。前2作を踏まえてスケールアップした重厚感溢れるスコアを披露している。矢野氏が後に手掛ける「ウルトラマンティガ」等で聴ける強大な戦闘力と頭脳を持つ侵略者を表現した楽曲は、この時点で確立されている。

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     2005/11/15

    矢野立美が担当した「ウルトラマンティガ」の音楽はOP・ED主題歌アレンジ曲を核に、それらを一曲ずつ異なったモチーフを持つ大量の楽曲が取り囲む音楽設計のもと70曲近い音楽が作曲され、矢野氏はシンセ主体の小曲からオーケストレーションを駆使した大曲まで見事に書き分けている。

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     2005/11/12

    「シャル ウィ ダンス」の音楽はガブリエル・ヤレドとジョン・アルトマンの二人が担当した。ヤレドはドラマ部分の音楽を作曲、アルトマンは出演者のダンス・シーンに流れる曲を手掛けた。アルトマンのダンス・ナンバーに橋渡し(ブリッジ)をする役割を担ったヤレドの曲は、映画に風格を与え、爽やかな魅力を持ったラブストーリーへと仕上げた。

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     2005/10/29

    ガブリエル・ヤレドの名を世界中に知らしめた作品。このサウンドトラックでアカデミー作曲賞を受賞した後、作曲者に世界各国から映画音楽の依頼が増えたのは有名な話だ。女性ヴォーカルが耳に残るタイトル曲やジャズ、民族系音楽を含んだ管弦楽による耽美的なスコアなど様々な種類の音楽が楽しめるアルバム。

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     2005/10/29

    ガブリエル・ヤレドの代表作。シンセサイザー、管弦楽、女声コーラスの蜜月と言えるテーマ曲の甘美な旋律は一度聴いたら忘れられない。愛に潜んでいる幻想性や妖艶感を表現していると言うべきか…80年代のフランス映画音楽で聴く人を魅了するサウンドトラックの最高峰。

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     2005/10/27

    ダーク・ピットが久々に映画化された。本作品の音楽担当は「π」、「レクイエム・フォー・ドリーム」を手掛け、今回が大作映画の音楽に初挑戦となるクリント・マンセル。冒険家の主人公という原作本来のイメージに近い形で映画化された為、音楽も正統派のアクション・スコアになった。ヒロイックにホーンを鳴らしたメインテーマ曲が秀逸。

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     2005/10/22

    他の所でも触れられているが、このCD-BOXの目玉は「ナイトホークス」のサントラが公式CD化された事だ。所々にジャズ・ロックの香気が漂うスコアをキース・エマーソンは書き上げた。また、「ゴジラ FINAL WARS」のセレクションで一部の曲名が日本国内でリリースされたサントラ盤と異なっているのも興味深い。

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     2005/10/16

    ハリー・グレッグソン=ウィリアムズがシンセサイザーのプログラミングを多重構造形式で組み合わせて作り上げたサウンドトラック。電話ボックスに閉じ込められた主人公に犯人が電話を使って脅迫する新手の密室劇を圏外で通じなくなった携帯電話をイメージさせるサウンドでサスペンスを盛り上げた。

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     2005/10/16

    ハリー・グレッグソン=ウィリアムズの代表作。内容はテクノサウンドを被せた管弦楽に時折、民族系音楽が絡んでくるスコアだが、このスタイルにする事で世界中で諜報活動を繰り広げるCIAの姿を作曲者は上手く表現してみせた。

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     2005/10/15

    ハリー・グレッグソン=ウィリアムズが単独で担当した初期の作品。師匠であるハンス・ジマーが監修に当たり、作曲者自ら指揮する小編成オーケストラ+シンセによるドスの効いた不明瞭な雰囲気を持ったスコアを作り上げ、巧みにサスペンスを盛り上げる堅実な仕事ぶりを発揮している。

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     2005/09/01

    ウルトラマンマックスの音楽を担当した配島邦明はトリッキィなサウンドの名手として知られる作曲家だが、今回初めて特撮ヒーローの音楽を手掛ける事になった。今作品ではフルオーケストラによる、パワフルで優雅な王道路線のスコアを作り上げ、ウルトラマンマックスの闘いを見事に盛り上げている。

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     2005/08/12

    軍事用マイクロチップ搭載のアクション・フィギュアが勝手に戦闘開始、持ち主の子供も攻撃するというブラックなSFファンタジー映画の音楽はオモチャの兵隊人形同士の闘いを描いた作品なのでテーマ曲もマーチになっています。これは文字通りのジェリー・ゴールドスミス版おもちゃの兵隊マーチなのです。

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     2005/08/11

    ジェリー・ゴールドスミスの代表作。打ち込みシンセによる変拍子の電子音に合わせてフルオーケストラが雄大に鳴り響く主題曲は超有名だ。グロい暴力シーンが多い映画なのでヘタしたらキワモノ作品になる所をゴールドスミスによる気骨ある壮大なスコアが映画を火星マイノリティ解放を描いたSF武勇伝へと昇華させたのだ。

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     2005/08/09

    CDには記載なしだが、オリジナル・ソングの作者はマーク・シェイマン、スコア作曲はハリー・グレッグソン=ウィリアムス(=HGW)が担当した。HGWはハンス・ジマーの弟子の一人だが、師ジマーが音楽を担当した超大作映画を猛烈に皮肉った作品の音楽を担当するとは…音楽スタッフにはジマー一派も参加しております。恐るべし、HGW!!

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