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トップ > My ページ > てのりくじら さんのレビュー一覧
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/28
意図的に山下達郎を思わせる現代のシティポップ。いえもとめぐみのボーカルは個性的だが、オールドなサウンドに新しい解釈を与えている。復刻は朗報である。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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洗練されて都会的な雰囲気をもちつつ、アコースティックな楽曲にはサイケフォークのような若干の狂気も感じられる。か細く聞こえるボーカルはその実非常に魅力的で聞かせる歌いまわし。SSWの作品として理想的。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/28
Lamp榊原香保里のボーカルをフィーチャーした佳曲揃い。路線はこれまで通りだがより質が上がっているように感じられる。アルバムを通して聴くとたゆたう浮遊感が何とも言えない。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
ファン投票でもっとも人気の高かった「さち子」が収録されている。個人的には他の作品よりこじんまりしてより内省的な曲が多い印象だが、飽きが来ないクオリティに安心する。
現代最高のシティポップだと断言できる。ブラジル音楽をはじめ様々な要素を実に巧みに消化した上で自分たちのサウンドを実現しているところがすごい。「1998」と「Fantsay」がこれまでありそうでなかった曲で気に入っている。
実に今更ながら聞いたところ、すっかり気にいってしまった。明るい曲調とアンバランスな歌詞がねじれた個性を生み出しながら、軸足はあくまでポップス。SAKEROCK時代の感覚を残したような木琴の曲もあってうれしい。
前作からさらにダンサブルになって、EDMに接近しバンドサウンドの感覚は後退してしまったが、相変わらずPOP。クレジットを見ると豪華な制作陣営で驚く。「肌」がこれまでの詞世界を最も引き継いでいるように感じられて好み。
スカートとコラボしてくれたことが何よりうれしい。スウィートソウル (Lovers Version) はエイリアンズのセルフカバー路線の延長線上で、それ以上でもそれ以下でもないが、昔から相性の良かったLITTLE TEMPOが参加してくれていることで新しくも懐かしい感覚に。
アナログシングルと配信限定だった エイリアンズ (Lovers Version)がCDで聞けるのがうれしい。思い切ったアレンジは秀逸で、ライブでもハイライトになる出来。バースコーラスもゆったりとしていて、キリンジよりもリラックスした堀込泰行を堪能できる。
選曲はおおむね不満のないベスト。あの曲がない、とならないのはある意味寂しくもある。ボーナスCDはすでに収集済みの曲もあったが、まとまっているのはありがたい。ただし年賀状ソングはわざわざここに収録する必要があったのか疑問。記録的な意味ではほほえましいのだけれど。
バトルプログラマーシラセのOPだった「suddenly」が抜きんでている。元ネタもはっきりしているが、しっかりJ-POPへ落とし込まれており全く問題ない。不朽の名曲。
「エスパー」、「ゴースト」はもちろん、ポップスとして完成度が非常に高く洗練されたアルバム。羅針盤の諸作にあったような浮遊感が現代的に表現されている。初期作品とくらべるとシューゲイザー的なノイズ成分が少なめで、聞きやすくて勧めやすい。(ライブではノイズサウンドも引き出しの一つとして健在なのがうれしい。)
「ものがたりは今日はじまるの」はイントロからナイアガラサウンド全開だが、サビのキャッチーなメロディは紛れもなく吉澤嘉代子である。ねぇ中学生やアボカドなど、普遍的なレパートリーになった曲も。
吉澤嘉代子の貴重なデュエット曲。清竜人の声も曲も思いのほかよく調和している。昭和歌謡のような湿っぽさがこの時代には貴重で、かつてのキンモクセイと東京ジェンヌ(松たか子)を想起させる。
DVDで見られる「屋根裏ツアー」が素晴らしい。初見でも全く問題ないメロディアスな曲たち。「地獄タクシー」でのドスのきいたなりきりに引き込まれる。
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