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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/07/28
一番の聴きモノは観客の熱狂ぶりでしょう。ほとんど合唱や手拍子が鳴りやまない盛り上がりようは、ブラジル公演ならではでしょうし、過去のどのライブ盤とも異なる雰囲気に満ちています。対する演奏がやや大人しく響いてしまうのが難点ですが、圧倒的なレパートリーとテクニックの裏付けによって、堂々かつリラックス(?)して観客と渡り合うRUSHの姿が生々しく感じられる好盤です。 ややコミカルな装丁が意外でしたが、近年の彼らの演出の傾向のようでして、中身を聴いた後だと、なんとなく納得もできます。日本では考えられないような、観客の熱狂ぶりに、一抹の寂しさも感じました。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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7人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/07/25
名盤。しかも1997年リマスタでの今作の音は素晴らしく、それまでは頻繁にLPを聴いていましたが、オリジナルの再現性も申し分なかったので、めでたくLPはお役御免。今の輸入盤が当時のリマスタ音源でしたら、文句なしに人にオススメ出来ます。…と、ここまでは言えますが、今回のSHM-CD盤は1997年リマスタ音源さえ使用していないのでは? 発売から日が経ちましたが、未だに音源の出自が明らかでありません。 評価はSHM-CD盤及びその売り方について。長年のRUSHファンに対してもう少し正直&誠実な企画で再発出来なかったのか?大いに不満です。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/07/24
前作と今作とは、LPの時代からの愛聴盤です。ディスク2は、個人的にはどうでもよく、音質だけが注目の的だったのですが…。初期のCDと比べれば、Songbirdといったバラードが生々しいものの、全体的にはさほどリマスターの効果を感じません。昔、LPからCDへの移行時に、いささか音が悪くなったような印象を受けたのですが、今回、完全に挽回したようには思えません。やはりCDフォーマット(16bitデータ)では再現性に限界があるのか、それとも徐々にマスターが劣化しているのか…?次に再発の機会があるのなら、是非とも次世代の仕様(24bit配信?)で聴いてみたいです。評価は音質に絞りました。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/07/23
しばらく続いた大作嗜好から抜け出した、明るめの音とメロディが当時は新鮮でしたが、すぐに飽きてしまいました。全ての曲が冗長だったと思います。この時にはやや中途半端だった、曲の軽快化・短縮化のコンセプトを推し進めたのが、次作のトーマトでした。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/07/22
大半のドラムがブラフォードでなくホワイトによるプレイのためか、スタジオ作とは全く異なるニュアンスを持つライブ。ブラフォードの変拍子によるオリジナルプレイでは、音間がスカスカながらも不思議と曲に濃密さがあったが、同じ密度を他のドラムで保とうとすれば、自ずと曲のテンポが上がり、手数も音圧も増さざるを得ないのかもしれない。 徹頭徹尾、一歩も引かないプレイというのも悪くはないけど、オリジナルの繊細さは損なわれた「差し引きゼロ」といった感じのプログレハード作になっています。永く聴けるのは、やはりオリジナルの方かなあ…といった感想です。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/07/22
文句のつけようがない超名盤。是非とも、邦訳のついた国内盤をオススメします。演奏と曲とストーリー(詩)がガッチリとかみ合った音の凄まじさや感動は、到底、表現のしようが無いぐらい。グループの最高傑作としてのみならず、コンセプトアルバムと称されるロック作品全般の最高峰とも言える内容です。「コンセプトアルバムは苦手」という人の耳にも、これは全く別格に響くことでしょう。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/07/22
個人的にはハードロックの好盤として聴いています。ギターに過度にこだわる人でない限り、キーボード中心のアンサンブルは十分にスリリンクで刺激的です。ところで、90年代後半に発売された作品をわざわざ紙ジャケ化し、しかもリマスター無しでSHM-CDにしただけの再発が、どうしてこのように高価なのでしょう?購入するならば、輸入盤の方が圧倒的にお買い得だと思います。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/07/16
評判だけは知っていて、昨年になって聴きましたが…印象に残る楽曲がありません。当時としてはかなり高度なテクとセンスが響く内容であったろうと思うのですが、相当に「古さ」を感じてしまいました。70年代当時に聴いていた他のアーチストと比べると、「このバンドならではの個性」が希薄のように思います。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/07/14
3分に満たない前奏曲や間奏曲を除き、曲単体は良くまとまっていて、完成度は高い。但し、この前奏や間奏がクセもので、この作品には全く不要と感じた。殆どの曲がアコースティック主体の静かな導入部なので、曲の始まりのメリハリが半減し、全体として聴くと、各曲の印象が非常にボケてしまう。バンド演奏らしからぬアレンジもNG。 こうした余計な曲(←あくまで個人的な感想)や冗長なイントロとかは排除して、シェイプアップした一枚モノの作品には出来なかったのか?と、つい短絡的な不満の一つも言いたくなる。 この先、一曲単位で聴くことはあっても、全曲を通して聴くことは無いだろう。残念な作品だ。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/07/09
力作だとは思いますが、こうした大作には不可欠であろう「核となる旋律(=キラー・チューン)」やクライマックスに乏しい展開で、大変に長く感じました。YESの作品にしては、歌メロも立ってないように思います。
10人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/07/08
えー、少なくとも、身の回りのハードロックファンには「カーペンターズも好き」と言う人が実に多いのですが…? それはさておき、「Kill the king」だけが本作の評価を決定づける曲ではないとは思うので、初心ファンには、この力作を全編、堪能してもらいたいものです。ロック・クラシックとでも呼ぶべき、起伏に富む曲の高揚感は、未だに鮮烈です。 一応、SHM-CD化前のリマスター盤をオススメしておきます。
10人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/07/07
情感タップリに歌い上げるボーカルと、即興気味に爆走するバックとの共演…。当時の試みとしては面白かったのだが、結果は、全く整合感のない音になってしまった。 超絶テクで加速するバックに、ボーカルがブレーキを掛け、バックもボーカルの歌メロを全く拾わない…。 もう少しバックとボーカルとの折り合いがついていれば、文句なしにイエスの代表作の一つになっていたと思うのだが。
8人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/07/04
いくら「ダサい、ダサい」と言ってみたところで、このイントロを口ずさめる人は負け。アーチストの勝ちだと思う。 作品は1stが一番好きだが、ちょっぴり悔しいことに、本作も、結構、耳に残る曲が多い。個人的にはポップスだと思って聴いてます。
8人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/07/03
絶対のキラー・チューン「Fast as...」収録の次作に負けず劣らず、オープニングからラストまで、刺激的な曲の連続で一気に聴かせてくれる充実作。中身を聴けば、多少いかがわしい感じのジャケもgoodに思えてくる。 多少は時代を感じさせる音処理だが、時にドッケンやデフ・レパード等に感じるような古さは全く無い。普遍性に富んだ曲と名演です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/07/02
現最新作を含めた計6作品から選曲した曲を、発表順に、現在→過去にさかのぼって配置。どの作品からも、「看板」の一曲は漏らしていないので、聴き応えがある内容。ただ、収録漏れになっている力作・佳曲も多いので、まあ、当たり前のコメントではありますが、未聴の方は、是非、オリジナルもどうぞ…といった感じです。又、観賞の際に歌詞対訳は必須だと思います。
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