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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/05/27
85年のnhkホールでのライブ盤。当時地元には全く来てくれなかったのでこのアルバムで雰囲気を味わっていた。観客の声援が凄まじくアイドルのライブのような盛り上がりだった。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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日本の女性R&Bシンガーとしての草分け的存在の宮本典子。赤坂MUGENのゴーゴーガール上がりとは思えないほどの実力で歌い上げている。特にしっとりとしたジャジーR&B「やりかけの人生」は見事な歌いっぷりと英語力を聞かせてくれる。
やや下り坂に差し掛かっていたせいかあまり勢いが感じられないアルバムだが女性ヴォーカルをフィーチャーした「Sail On Fire」は高中らしいブリージンなナンバーでオススメ。
一本調子な歌唱力、それほど際立った楽曲はない。正直こんな印象の彩恵津子。ただ久保田が楽曲提供とデュエットで参加した「永遠のモーニングムーン」は素晴らしいナンバー。NYのハッシュの流れをくむアーバンダンサー。改めて久保田の非凡さを感じられる。ジャーメイン&ホイットニーのデュエットナンバー「Take it care of my heart」にそっくりなのはまぁご愛嬌。
彼女と言えば「シンプルラブ」。とことんアップリフティングに突き進む未だに色褪せない名曲だ。もちろんこの曲がアルバムのハイライトだがもう一曲大好きなナンバーが「レイニーサタデイ&コーヒーブレイク」。爽やかなミディアムナンバーでこの曲のために買ったほどだ。
唯一無二の才能の持ち主、佐藤博。「Say goodbye」 を初めて聴いた時の衝撃は忘れられない。このアルバムは全編英語とインストからなる作品でゲストボーカルのWendy matthewsの起用も成功している。彼女が歌う「Only a love affair」「It isn’t easy」が素晴らしい。インストでは彼らしい異質感が気持ち良いタイトル曲がおすすめ。
LA録音で全編爽やかな空気に包まれている。Tom Tom 84,Al mckay,Nathan east,コーラスにPhyllis st james等が参加しているのはうれしい。この後のNY録音を聞いた後にこの作品を聞くと少し軽く物足りないと思うが決して悪いアルバムではない。特にアルバムベストと思う「Rush Hour」心地よいノリが気持ちいい傑作ナンバーでラストのコーラスは最高だ。
ギタリストとしての実力を存分に発揮したインストルメンタルアルバム。アップにスローにあくまでオーソドックスなフュージョンに徹したSeaが似合う内容になっている。なかでも「52nd street」が好きだ。
代表曲「中央フリーウェイ」はユーミンのバージョンよりもはるかにいいが、物悲しさが胸を打つ「雨のステーション」が特別に好きな曲。この曲のためにこのアルバムを買ったと言っても過言ではないんです。
当時の主流のディスコダンサーの流れに乗った「FUNKY FLUSHIN’」がまず格好イイ。吉田美奈子のバックボーカルにも注目したい。同系の「Hot Shot」も抜群でこの手のライトなアップナンバーが気に入っている。
77年でこのクオリティと海外勢が驚くほどの内容。特にオープニング「Love Space」から強力で達郎の実直な熱唱、効果的なストリングスが素晴らしい。少しモダンな「Solid slider」も気に入っている。
「メリー・ゴー・ラウンド」。彼の中で1番好きな曲。 この曲が入ってるだけで満足できる。「クリスマスイブ」のようなベタな曲は正直なんの魅力も感じない。それなら「高気圧ガール」の方がずっと好きだ。これもFor You同様海外で人気のある1枚。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/05/27
キングオブシティポップとして海外でも絶大な人気を誇る山下達郎。恥ずかしながらこのシティポップブームで深く入り込んだ。中でも「Sparkle」は最高で本当に驚いた。「Love talkin」も捨てがたい。日本を代表するアルバムの一枚といってもいいでしょう。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
アポロシアターでも絶賛されたR & Bデュオのベストアルバム。ダーティテナーとファルセットのコンビネーションは最高でもっと注目されて欲しかった どれもソウルフルでいいが中でも「DELIGHT OF LOVE」が最高傑作!
エリート両親の血を受け継いでいるから才能は折り紙つきだと思う。彼女のベストは「Sons of time」だと思うがこのアルバムの「You make me」も抜群の格好よさ!本当に格好イイ女性だ。まさかロシア人と結婚するとは...
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